【主役は自分自身である】
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こんばんは、豊中校舎長の川本です^^
今日、ある生徒からこんな質問を受けました。
「川本さんってなんでそんな毎日ポジティブでいられるんですか?」
「たしかにーー!!」ってなりました。笑
僕が落ち込んでるところを見かけたら、ぜひ宝くじでも買ってみてください!
それはさておき、僕は基本的にやれば何でも出来ると思っていて、あまり失敗するとか怖いとかは考えないんです。
これには僕なりの考え方があるので、みなさんにも共有しようと思います。
僕は、この世の中は映画みたいなものだと考えています。
そして、この映画の主役は僕自身で、僕の人生は僕のものと割と本気で思っています。
だから僕は、この映画を明るく演じることも出来れば、悲しく演じることも出来ます。
映画をどのように演じるかは僕の自由なわけです。
つまり、自分の映画(人生)の演じ方(生き方)は自分が決めています。
ずーっとマイナスな感情でネガティブに生きるのはめちゃくちゃもったいない。
だからこそ、僕は自分の映画をできるだけ明るく、楽しく演じようと決めています。
しかしそうは言っても、辛いことや悲しいことがあると、自分が主役という意識を持てずに被害者だと感じてしまったり、人に責任を押し付けてしまったり、「なぜ自分だけこんな目にあうんだろう」と思うこともたまにあります。
そんな時、僕は「起こっていること全てには意味がある」と思うようにしています。
自分が経験することには全てにおいて意味があり、その苦労から学び、成長するために起こっているシナリオだと考えています。
そうすれば、どんなに嫌なことや辛いことがあっても、「僕の映画を面白くしてくれるために、これは必要なシナリオなんだ」と割り切れます。
ネガティブな人で、もし現状「なんで自分だけ?」って思うことがある時は、ぜひこの話を思い出してみてください。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました^^