【配られたカードで勝負する】
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昨日の夜、急に僕の膝小僧が泣き出しました。
#夜が不安なんかな
どうも、豊中校舎長の川本です!
今日はある名言を紹介したいと思います。
誰の名言なのかちょっと考えてみてください!
You play with the cards you’re dealt …whatever that means.
(=配られたカードで勝負するしかないのさ。それがどんな意味であれ。)
アメリカの大統領?
名女優?
それとも大ギャンブラー?
どれも違います。
この名言を放ったのはなんとスヌーピーなんです。
男前すぎませんか?笑
生まれた瞬間、神様から配られたカードは人それぞれです。
足が早い子もいれば、背が高い子もいる。
かっこいい子もいれば、裕福な家庭の子もいる。
一方で、足が遅い子もいれば、裕福ではない子もいる。
「自分も足が速ければなー」
「背が高ければなー」
「裕福な家庭に生まれたかったなー」
容姿や才能など、自分にないものに対して悔やんだり、悩んだりすることもあると思います。
僕もよく人が持ってる才能に落ち込むことがあります。
「なんで自分はあの人のように出来ないねん」
出来ない自分や才能がない自分に腹が立つこともあります。
そんな時に、このスヌーピーの名言を思い出すようにしてるんです。
「配られたカードで悩む」より、「配られたカードで勝負する」って割り切ったほうが前向きになれるから。
そしてこの話でスヌーピーが僕たちに伝えたかったことは、「今自分が持っているカードの能力を正確に把握する」ことじゃないかと思います。
例えば、「裕福ではない家に生まれた」としても、「お金がなかった経験が多いことで、節約上手」になるかもしれません。
配られたカードに対して、自分の思い込みや常識を消すことで新たな可能性が見えるかもしれません。
自分が今置かれている状況に悲観するのではなく、どうしたら強みに変えられるのかを常に考えながら生きていこうと本の中から応援してくれてるかもしれませんね^^
最後までお読みいただきありがとうございました!