【ボクが先生になったきっかけ】
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こんにちは。豊中校舎長の川本です!
今日は少し自分語りをさせていただきます。
興味がある方はぜひ一読いただけると幸いです!
興味がない方もぜひ一文だけでもいいので読んでいただきたいです!笑
突然ですが、マナビズムという塾でボクが先生になったきっかけはご存知でしょうか?(やばい!ここで読み終わる人いるかも知れない。。。)
ちなみにこの質問に答えられた方にはボクから川本検定3級を差し上げます!
検定はさておき、答えは高3の時に、マナビズム代表である八澤先生の授業動画のモノマネをしてて、それを八澤先生に見られてたことがきっかけなんです。
そのモノマネはもうめちゃくちゃに八澤先生をイジってたから、見られた時は「あっ、人生終わった!!!」って思いました。
でもその時の八澤先生の言葉は意外でした。
「授業できるやん!卒塾したら一緒に働こ!」
八澤先生の一言があり、ボクは先生になったんです。
先生に興味があったというより、生粋の目立ちたがり屋だから前に立って話をするということに憧れはありました。
「ただホンマに生徒になにか教えられるの?!」
「てか俺が先生?!想像もしてなかってんけど!」
という不安も当然ありました。
「どうしよう」という不安や迷いもあったけど、これはめちゃくちゃチャンスだという気持ちの方が大きかったので、挑戦することにしました。
毎週金曜日の深夜から八澤先生や山城先生とめちゃくちゃ研修して、それでもできない自分に腹が立って泣いていた日々が本当に懐かしいです。
そんなこんなで迎えた出講を賭けた最終試験で、「合格!」と言われた瞬間は、正直関大に受かった時より嬉しかったです。
晴れて先生になれたことももちろん嬉しかったですが、なにより嬉しかったことは一緒に研修していた人や役員の人が泣いて喜んでくれた時なんです。
誰かが一生懸命頑張ってる姿を見て、それを全力で応援してくれる人がいる。
感動してくれる人がいる。
喜んでくれる人がいる。
こんな幸せなことはないと思います。
今でも本当にこの会社に入社することができて幸せだと思いますし、切磋琢磨する仲間が多いので毎日がめちゃくちゃ楽しいです。
これを見てくれている受験生のみんなも今一生懸命頑張っている途中だと思います。
その頑張りは必ず誰かに届いてるし、感動してくれる人が必ずいます。
だからみんなも応援されるような受験生になってください。
そうすれば必ずその努力が報われると僕は心から信じています。
最後まで読んでいただきまして本当にありがとうございます。
また次の更新をお楽しみに〜!
川本翔太郎