高2の冬はどれくらい勉強していれば関関同立に合格できる?

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関関同立専門塾

マナビズム豊中校です

はじめに

「高2の冬、どれくらい勉強すれば関関同立に合格できるんだろう?」

そんなん疑問や不安を抱えている学生は多いはずです。

今回は「受かるべくして受かる」ための高2の冬の過ごしかたについて解説していきます!

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「逆転合格」は厳しい世界

残り短い期間で成績を劇的に伸ばすエピソードはドラマチックですが、そういった成功を収める受験生は実はごく一部に過ぎないということです。

目指すべきは、「逆転合格」ではなく、「受かるべくして受かる」順当合格です。

高2のこの時期から正しい方法で勉強を開始すれば、関関同立合格は決して不可能ではありません。

勉強時間は逆算で決める

「じゃあ、毎日何時間勉強すればいいの?」という問いに対しての重要な考え方を説明します!

何時間勉強するかは、合格する為の長期計画から逆算した時に今これをこんだけやるべきそしたら自分の能力値的にどれだけやるべきかという決め方です。

あなたが志望校に合格するために「いつまでに」「どの科目の」「どの参考書を」終わらせる必要があるのか、という長期計画を立て、そこから「今週何をするべきか」を決めていきます。そして、その「やるべきこと」を消化するために必要な時間が、あなたの「正しい勉強時間」となるのです。

正しい勉強時間の決め方

正しい勉強時間は、目先の「頑張れそうな時間」で決めるにではなく、合格から逆算して決められます。

1.長期目標設定:「関関同立合格の為、高2の終わり、高3の夏までに何をどこまで完成させて、どの実力であるべきかを設定する」

2.中間目標の設定:「長期目標、合格から逆算した目標 (例)一か月後英単語1000語暗記、古典文法1か月で完成 など」を設定する。

3.週・日単位でのノルマ:「中間目標を達成するために、今週、今日やることを具体的に設定する」

4.必要時間の設定:「やるべきこと」を完成させるために必要な時間こそがあなたの正しい勉強時間となります。

 

やることが明確に決まっているからこそ、「それをこなす為に3時間かかる」という考え方になり、「とりあえず3時間」とは大きく異なります。

なので、週ごと、一日ごとの計画がしっかり立てられているかがとても大切なポイントになります。

マナビズムではリーズ二ングゼミというサービスがあり、各生徒の合格に直結する1週間単位、1日単位の計画を担当コンサルタントと立てることが立てて勉強計画を徹底管理します!

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高2の冬にクリアすべき合格基準

高2の冬は部活動や学校で忙しい時期ですが、どのくらいの基準で勉強していたのか、具体的な内容を書いていきます。

1.最低勉強時間

部活動をしている忙しい学生でのマナビズムの生徒は「1日最低2~3時間」の勉強を当たり前にこなしています。

これは、効率の良い生徒でこれくらいの時間が必要だという指標です。特に文系よりもやることが多い理系志望の生徒は、さらに勉強時間が必要になってきます!

2.必須のスタート科目

とりあえず英語だけで満足していると、来年夏には「なんで他の科目をやらなかったんだろう」と後悔することになります。高3の4月までに、主要科目の基礎を固めておくことで、周りの受験生と雲泥の差をつけることが出来ます!

英語:単語、英文解釈、英文法などの、基礎の基礎から徹底的に進めて行く。

文系:英語に加え、古典単語、古典文法の基礎を固める。

やっておくべき参考書

英単語帳

英語は全ての受験生にとって最重要科目であり、その中心はもちろん単語力です。単語帳は、全英語学習の土台であり、ここが詰まると全てが崩壊します。

高校2年生から英単語を進めることによって、他の受験生と差を広げることが出来ます。

目標とペース設定

・最低目標:勉強開始から5週間で1000語まで到達していること。

実質ベース:1週間で約200語という、ハイレベルなペースを継続する

具体的な学習戦略

1.始点固定の徹底:単に先に進むのではなく、「1から200、1から400」のように既習範囲を区切り、その区切り内での完璧な定着を目指す「視点固定」の復習法を徹底します。これをすることにより、単語が定着し効率よく勉強を進めることが出来ます。

2.非効率からの脱却:単語力がない状態で英文解釈や長文に入ると、文章全体の約4割〜5割の単語がわからない状態で読み進めることになります。その結果、内容を理解できず、「なんとなく雰囲気で解く」という危険な学習サイクルに陥り、正答率が上がりません。この状態で演習を進めても英語長文は解けるようになっては行きません。

3.モチベーション維持:覚えられないのは、単に「自分に合う効率的な暗記法」が見つかっていないだけかもしれません。量だけでなく、質(効率的なやり方)を追求することで、単語暗記の苦痛を減らし、学習全体の勢いを保つことができます。

英単語の効率のより勉強方法についてはこちらをご覧ください!

7英文解釈

大学受験における英文解釈

英文解釈とは、単語と文法の知識を駆使して、文の意味を正しく読み取ること。単語と文法さえ覚えれば英文は読めると思いがちですが、実はそうではありません。

まずは、なぜ英文解釈に特化した勉強が必要なのかを知っていきましょう。

英文解釈の重要性

英文はどんな長さ・構造のものでも、「単語」と「文法」という2つの要素でできています。しかし、単語と文法をしっかり覚えていざ英文を読もうとしても、なんとなく訳せなかったり、訳したものの回答と全く違ったりという場面は多々あります。

それは、状況に応じて正しい知識を引き出す練習ができていないためです。
一文ごとの英文解釈ができないと、当然文の連なりである長文も理解できません。

英文解釈の勉強を通じて、スムーズに知識を引き出せるようになることで、英文を正確かつスピーディーに読めるようになるのです。

目標とペース設定

目標時期:単語の進行と並行し、10月末〜11月第1週目には解釈の基礎を固めること。

・期間の目安:約5週間で完走する計画を立てます。

具体的な学習戦略と意義

1.映像授業の活用:英文解釈の学習は、参考書単体だと難易度が高く、挫折しやすい分野です。しかし、7時間英文解釈は映像授業がついており、解説が分かりやすくモチベーションを保ちながら着実に進められるメリットがあります。

2.進捗管理の容易さ:7時間英文解釈はチャプター単位で明確に区切られているため、「今週はここまで」という計画が立てやすく、学習の進捗が崩れにくくなっています。

3.次ステップへの橋渡し:英文解釈は、単語力と長文読解力を繋ぐ「橋」の役割を果たします。ここを固めることで、高3に入った瞬間、すぐに産近甲龍レベルの長文演習という実践的なステップに迷わず進むことが可能になります。

6時間古典文法

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多くの受験生が苦手にしやすい古典ですが、実は受験勉強全体の勢いをつけるために、6時間古典文法は非常に有効な教材です。

目標とペース設定

・最長期間:2ヶ月(8〜9週間)で終えること。部活がないなど時間に余裕がある場合は、4〜5週間での完走も目指せます。

具体的な学習戦略と意義

1.「わかった」という成功体験: 古典文法は、英単語や英文解釈に比べて、比較的早く「わかった」「点数が取れるようになった」という成功体験を得やすい分野です。この成功体験が、受験勉強を継続するための強力なモチベーションとなり、学習全体の勢いを加速させます。

2.「レール」に乗るだけ:、6時間古典文法は 映像授業とテキストが一体となっている教材は、理解・暗記・演習がセットになった「分かりやすいレール」を提供してくれます。特に、何から手を付けていいかわからない古典文法をあまり勉強をしたことのない高校2年生にとって、このレールに沿って進むだけで基礎が固まる構造は非常に価値が高いです。

3.放置の危険性の排除: 文系・理系問わず、古典は入試科目として重要ですが、多くの受験生が後回しにしがちです。高2の早期に片付けておくことで、高3で英数社の重要科目に集中できる時間的な余裕が生まれます。

計画を継続させるためには?

正しい計画と基準が分かっていても、それを継続するのは簡単ではありません。特に「なんとなく3時間やってみたけど、実は中身が全然定着していない」という受験生は非常に多いのです。

「できた」「できていない」を確認する仕組みが重要

勉強計画を立てるだけでなく、「本当にできているか?」を毎週確認し、フィードバックをもらうことが必要です。この確認がないと高3になったときに「勉強をしていない状態とあまり変わらない」という状態になる可能性もあります。

マナビズムではマナビズムの自習コンサルティング×映像授業×リーズ二ングゼミといったサービスによりこういった問題を解決することが出来ます。

自習コンサルティングで立てた計画をリーズニングゼミといったサービスで各科目の理解度を毎週確認することが出来ます!

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おわりに

関関同立合格を目指す高2の冬に必要なのは、「何時間やればいいか」という曖昧な答えではなく、「合格から逆算してやるべきこと」を明確にし、それを実行する「受かる基準」を持つことが重要です!

目指すべきは「逆転合格」ではなく「受かるべくして受かる順当合格」です!

そのためには、高3になるまでに主要科目の基礎を固めるための勉強をする必要があります。「正しい基準」を身につけましょう。

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