【入試直前!】入試本番で意識すること3選
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豊中の難関私大専門塾
マナビズム 豊中校です
みなさん、こんにちは!
私大入試の本番が本格的に始まり、2/1からは関関同立の入試も始まります。
早く本番が来ないかな~とワクワクしてる人もいれば、大丈夫かな~と不安に思ってる人もいると思います。
本番で実力を発揮できるように意識してほしいこと3選をお伝えしたいと思います!
① 実力以上の点数を取ろうと思いすぎない
試験本番でいい点を取りたいと思うのは当然だと思います。
でも、普段の点数よりももっといい点を取ろうとしすぎると、緊張しすぎてガチガチに固くなってしまい実力を出し切ることができなくなってしまいます。
本番だからと意気込みすぎるのではなく平常心を心がけましょう。
試験開始の声が聞こえたら、「フーっ」と深呼吸してから解き始めると落ち着けますよ!
② 1問1問にこだわりすぎない
確かに、1問正解できるかできないかで合否が変わってくるのが入試です。
1問1問にこだわって丁寧に解いていきたいと思う気持ちもわかります。
しかし、ここで考えてほしいのはその1問が時間をかけて悩む価値がある問題なのかどうかということです。
例えば、大問1にすごく悩まなければいけない問題があったとします。
その問題で必要以上に悩みすぎた結果、大問2や大問3に残されていた比較的やさしい問題にかける時間が無くなってしまったとしたらどうでしょう?
大問1で悩んだ問題が正解だとしても点数は予定より低くなってしまいますよね?
たった1問にこだわりすぎるのではなく問題全体を俯瞰的に見て、まずは正解すべき問題をすべて正解にする。
その後、余った時間を使って悩ましい問題を解くようにしていきましょう!
③ 今までやってきたことに自信を持つ
試験会場について周りを見渡すと、なぜかわからないけど周りの人が賢そうに見えてきませんか?
この人たちよりもいい点を取らないと合格できないと思ってしまうかもしれません。
でも、周りの人のことを気にしていて自分がいい点数を取れるようになりますか?
神頼みしたら周りの人の点数は下がるのでしょうか?
当然そんなことないですよね??
周りの人のことを気にする余裕があるんだったら、今までに自分がやってきたことを思い出しましょう。
「毎日毎日あんなに勉強してきた、だから自分は合格できるはず」
根拠なんかなくていいです。とにかく自分に自信を持って試験に挑みましょう。
泣いても笑ってもあと少しで受験は終わります。
最後の最後まで悔いが残らないようにがんばってください!!!