【同志社合格】高2夏時点の進捗度合いは?
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こんにちは!
JR高槻駅から徒歩1分!
地域で圧倒的な難関私大の合格率を誇る関関同立専門塾マナビズム高槻校です!
今日は、マナビズム講師で同志社大学に合格した 今井先生 の実体験をもとに、
「高2の夏の時点でどのくらい勉強できていたのか」
を紹介していきます。
「まだ高2だから大丈夫かな…」
と思っている人も多いと思います。
でも、今井先生のリアルな体験談から、
早めに動くことの大切さがきっと伝わるはずです。
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それでは本編です!
高2夏の今井先生は…実は全然できてなかった!
今井先生、高2の夏にマナビズムの夏期講習に来た時点では、
ほとんど勉強習慣がなく、正直「勉強嫌い」なタイプでした。
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数学が好き → 勉強時間の6割は数学
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古文は「授業で当てられるから仕方なく」3割
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英語は嫌すぎて1割
という配分。
特に英単語は全然やらず、
週100個テストで98点くらい…。
でも、数学は「基礎問題精講1A」を夏の間にしっかりやり込んで、
1Aはほぼ完成。
数列や三角関数など2Bの内容も基礎問題精講で
解説できるレベルに到達しました。
ここは理系高2生にとって、
ぜひ目標にしてほしい進度です。
古文での成功体験が大きな転機に
今井先生が「やって良かった!」と強く感じたのが古文。
夏に「たった6時間で古典文法」を一気にやった結果、
夏明けのテストで98点を取れたんです。
それまでは丸暗記でなんとかごまかしていたのに、
仕組みが理解できたことで一気に成績アップ。
この成功体験が大きな自信になり、
「ちゃんとやれば結果が出る」という感覚をつかめたそうです。
英語は後回しにしたツケも…
一方で、英語は高3春のクラス替えで
「下のクラス」に落とされてしまいます。
悔しくて「仲間に入れてくれ!」と頼み込んだものの、
単語不足でついていけず…。
でもその経験から「単語をやらなきゃどうしようもない」
と腹をくくり、入院中に一気に覚え切った、
というのも有名なエピソードです。
まとめ:高2夏に目指すべき進捗度
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数学1Aは「基礎問題精講」で一通り仕上げる
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学校の進度に合わせて2Bも進める
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古文は文法+単語を夏で固める(やればすぐ伸びる!)
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英語は単語+解釈を早めにやる(長文に早く入りたい!)
高2夏から始めるメリットは、
「失敗できる時間がある」こと。
高3からだと取り返しがつかないミスも、
高2からなら修正が効きます。
最後に
「今はまだ高2だから…」と後回しにしている人もいるかもしれません。
でも、その言い訳を続けていたら、
結局ずっと動けないまま終わってしまいます。
もし少しでも「同志社や関関同立に行きたい!」
という気持ちがあるなら、
まずは一歩を踏み出してほしいです。
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参考動画