【関関同立】滑り止めに落ちてしまう関関同立志望の特徴3選
更新日: (公開日: ) BLOG
こんにちは!
JR高槻駅から徒歩1分!
地域で圧倒的な難関私大の合格率を誇る関関同立専門塾マナビズム高槻校です!
今回のテーマはズバリ…
「関関同立志望なのに、滑り止めに落ちてしまう受験生の特徴」です!
関関同立志望の高校生であれば、
併願校として産近甲龍や摂神追桃を受ける人も多いと思います。
ですが実は、
「滑り止めだから受かるだろう」と思っていたはずの大学に落ちてしまうケースは
毎年たくさんあります。
この記事では、実際に併願校に落ちてしまう子の“あるある3パターン”を紹介しながら、
どうすればそうならずに済むのかをお伝えしていきます!
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それでは本編です!
❶ 傾向と対策が手薄すぎる
これは特に多い失敗パターンです。
「関関同立対策で手一杯だから、併願校の勉強はあとまわしで…」
そんな人、いませんか?
たとえば関西大学は英語で長文読解メインですが、
近畿大学は整序問題や空所補充が出たりします。
つまり、問題傾向が全然違うんです。
受験は“試験問題の対策ゲーム”です。
出される形式に慣れておくことが合格への一番の近道です。
第一志望を優先したい気持ちもわかりますが、
併願校にも“その大学専用の対策”は絶対に必要。
第一志望を優先するなら、そのぶんのリスクと覚悟も持ちましょう。
❷ 併願校を“舐めている”
「産近甲龍ぐらいなら、なんとなくで受かるっしょ」
そう思ってる人、危険です。
私たち塾講師は毎年、こうした油断で併願校に落ちる受験生を見てきました。
特に、
-
「第一志望のレベルより簡単だから大丈夫」
-
「滑り止めだから深く対策しなくてもOK」
こんな考えがあると、無意識に努力量や集中力が下がってしまいます。
人は「本気で行きたい」と思っていない場所には、なかなか全力になれません。
「滑り止め」ではなく「もう一つの合格すべき大学」として
併願校に向き合うことがとても大切です。
最低でも過去問10年分で毎回合格最低点を越えるレベルを目指しましょう!
❸ 基礎の“定着”が甘い
意外と見落とされがちなのが、「基礎の定着不足」です。
関関同立よりも、産近甲龍の問題の方が
“基礎知識の正確さ”がより求められることが多いです。
たとえば英語では、
-
文法の定型問題
-
単語の細かい意味
-
熟語の意味と使い方
など、「知ってるかどうか」で差がつく問題が多く出題されます。
「太字の単語が覚えられてない」
「熟語の使い方があやふや」
「文法の解説、理解したつもりで止まってる」
こうした状態だと、関関同立どころか併願校にも太刀打ちできません。
✅基礎定着のチェックポイント:
-
単語帳の赤字・太字を8月までに100%覚えきる
-
熟語や文法は、説明できるレベルで暗記
-
参考書の「完成基準」に届いているかを自分で確認する
結論:滑り止めでも“ガチで取りにいく”姿勢が大事!
「関関同立が第一志望なんだから、滑り止めくらい楽勝でしょ」
と考えている人は、要注意です。
滑り止めに合格するためには、
-
併願校ごとの対策
-
油断のない気持ち
-
基礎の定着
この3つが揃っていなければいけません。
滑り止めに落ちる人は、関関同立にも届きません。
だからこそ、今からでも「併願校も本気で取りにいく」姿勢を大事にしてください!
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