同志社大学経済学部合格!金光大阪高校「受験を通して学んだこととは⁉」
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プロフィール
名前:小泉美晴
校舎:高槻校舎
出身高校:金光大阪高校
部活:テニス部
合格大学:同志社大学 経済学部
進学先:同志社大学 経済学部
合格者の声
マナビズムで受験生活を送った上での感想について小泉美晴さんに聞きました。
受験を通して学んだ2つのこと
この受験で私はたくさんのことを学びました。特にしんどいことがめちゃくちゃ多かったです。
まずひとつめはずっと成績が上がらなかったことです。春休み前から受験勉強を始め、4月の模試で3教科で偏差値70を超えることができc判定を出すことができたのですが、それ以降は偏差値が55-65の間をさまよって判定もずっとE判定でした。
特に国語が全然できなくて夏ぐらいまで偏差値50きったりしていました。自分は勉強してるのになんでこんなに成績が伸びひんねんやろってめちゃくちゃ悩んでいました。そして模試が終わり、過去問演習にはいっていきました。
そこではずっと英語と国語は安定こそしていなかったものの、ある程度点数は取れるようになっていました。しかし世界史がめちゃくちゃ苦手で12月からはほとんどの時間を掛けていました。何度やってもなかなか覚えられず泣きながらやってました(笑)
世界史に時間を取られて英単語に時間がまわせなかったせいで長文ではなかなか頭に文が入ってこなくて字を追ってるだけで英語ですら点数が出なくなってました。単語をめちゃくちゃまわして論理的に解いていくことを意識していったら前と同じように解けるようになりました。
ふたつめは精神面です。
全然成績が伸びないことや、高校受験をしていなかったので受験自体が久しぶりでいけるんかなとか「今の成績じゃ絶対受からへんな」とか「学校の友達は受験が終わってることで自分だけ受からんかったら遊べへんやん」とかマイナスなことを考えてしまいめちゃくちゃ不安になりました。しかし、そんな時にコンサルや学校の先生、塾の友達に泣きながら相談して少しずつ前を向いて勉強することが出来ました。
自分を見てくれて応援してくれる人に恩返したいって思い、感謝の気持ちを学ぶことができました。
マナビズムに入って変わったこと
マナビズム入って私の中でたくさんの事が変わりました。勉強面では現代文と英語が伸びたことです。
特に英語のライブ授業が私にとって衝撃でした。論理的によむことを今までした事がなくて私の長文へのイメージが変わり、今まで以上に英語がすきになりました毎週ライブ授業の日のために1週間頑張るくらい楽しみにしてました(笑)
そして、たくさんの人に出会えたことです。塾の先生や友達みんないい人たちでしんどかったりしたらめちゃくちゃ話聞いてくれてたくさんの優しさに触れました。特に決起集会のときに先生たちの話をきいて大人になっても目標や私たちに向けてのメッセージをきいて夢はまだ無いけれど「こんな熱い大人になりたいな」って思いました。
最後に
受験はめちゃくちゃ大変でしたがかけがえのない経験ができ、そこで学ぶことも多かったです!