年間の勉強スケジュールから分かる理想の状態とは?

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こんにちは!
地域で圧倒的な関関同立合格率を誇る、マナビズム高槻校舎です!

今回の記事は「年間の勉強スケジュールから分かる理想の状態とは?」です。
国公立志望の子と私立志望の子ではそれぞれいつまでにどのような状態になっていればよいのかが変わってきます。
そこで今回は、受験から逆算してどのように年間のスケジュールを組んでいくのか、目指すべき理想の状態について説明していきます!
この記事を読んで、自分が理想通りに勉強を進められているのかどうか確認してみてください!

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では、内容を詳しく見ていきましょう!

 

4月から8月の流れ

国公立大学

4〜7月は基礎固め、8月末までには最低でも二次試験で使用する科目は共通テストで合格点が取れている基礎が完成した状態になっている必要があります。
この状態を8月末までに達成する事ができるかどうかが、そのまま国公立志望で続けるのかあるいは私立志望に変更するのかの最終判断のラインになってきます。

難関国公立志望の中には、2年生の間に共通テストで志望校のボーダーを超えているような受験生は珍しくありません。
ましてや、この先しなければいけないことがたくさんある中、二次試験で使う科目ですら夏で共通テストのボーダーを超えていないと目指すのは非常に厳しいです。

私立大学

私立大学を志望している生徒は、4〜7月は基礎固め、8月末までに志望校の過去問で最低でも合格最低点の7割程度を取れている、あるいは1ランク下の大学で合格最低点の8割を取れている状態になっている必要があります。

9月から試験本番までの流れ

国公立大学

9〜11月は共通テストの内容より2次試験で使う科目を合格最低点に近づけるために二次試験対策をしていく期間です。
もちろん二次試験対策だけをしていてはいけないので、共通テストでしか使わない科目も同時並行で勉強をする必要があります。

その後、12月から共通テストの時までは、また共通テストの勉強に戻り、目標点を超えることができるように調整をします。

共通テストが終わり次第、2次試験の対策に移ります。
過去問を解いたり、理系であれば数3の内容を思い出すのが必要です。

しかし、難関国公立を志望する人は2年生の間に共通テストのボーダーを超えているような余裕を持った進度で進んでいる受験生が多いです。
この流れは基本的に地方国公立志望に向けた計画だと思ってください。

 

私立大学

9〜11月は演習期、12月末までには過去問を3回したら1回は合格最低点が出る状態にしてください。
もし出来ていなければ、1月の出願の際に合格最低点を取れていないのに色々な大学に出願してどれも落ちてしまうということになってしまいます。
そうならないためにも、この基準を達成する事ができるようになりましょう。

まとめ

いかがでしたか?
なんとなく受験勉強をしているのと、いつまでにどのような状態になっていないといけないのかを理解して受験勉強をしているのとでは、後者の方が圧倒的に伸びが変わってきます!
まずは現在の自分の状態を把握して、この先どのように勉強を進めていくかを決めていきましょう!

マナビズムでは、
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