高校1,2年生へ受験の残酷さを伝えます

こんにちは！
地域で圧倒的な関関同立合格率を誇る、マナビズム高槻校舎です！
今回のブログでは「高1,2生が理解していない大学受験の厳しい現実」についてお伝えしていきます！
まだ大学受験が遠くてイメージがわかない方も多いかもしれないですが、知っておいて損はありません！
ぜひご覧ください！

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では、本編です！

マナビズム　今井先生の実体験

大学受験というものは、皆さんが想像しているよりも厳しい現実となっています。
今井先生は高校2年生の冬から受験勉強を始めました。
そのため9月の段階で合格最低点が出ていましたが、本番では受験初日の関西学院大、最終日の同志社大しか合格できなかったそうです。
7回受けて2回しか合格できませんでした。

これからわかるように、高2の冬から受験勉強を始めることは、勉強開始が早いわけではないのです。
現役生が戦う相手は浪人生（しっかり勉強したけれど、難関私大に届かず再び勉強している人たち）です。
彼らは現時点で、英単語や英文法は知識としてすでに頭に入っている状態です。

正しい勉強法で、努力を積み重ねていくことで、高2の冬からの受験勉強が成功します。
コツコツ勉強を進めてきている受験生と、これまで全く勉強していない受験生を比較べると、前者の方が力があるという事は間違いありません。

勉強量×質　これが大学受験においてのセオリーです。

なぜ、高2から受験勉強を始めることは早いと感じるのか

この問いに対する答えは「周りが勉強を始めていないから」です。

高校生における周りのコミュニティというものは非常に狭いものです。
大学受験を念頭に受験勉強を始めている生徒は全国的にみるとすでに多数存在します。
私たちが戦うべきは全国の受験生であり、浪人生であることを忘れてはいけません。
皆さんが行きたいと考えている難関私大の倍率はおおよそ5倍です。
狭き門を短期間の勉強という勢いだけで突破するには無理があるため、今からコツコツ勉強を始めていきましょう！

↓こちらのYouTubeでも受験の残酷さが語られているのでぜひご覧ください！

まとめ

いかがでしたか？
少しは受験の厳しい現実が伝わりましたか？
受験勉強にフライングはありません。
合格に向けて取り組んだ勉強の分だけが結果として返ってきます！
この記事を読んだらすぐにでも勉強を始めてみてください！

告知

マナビズムでは、高1,2生を対象とした冬季特別講習を実施しています！
大学受験は、みんなと同じことをしても合格しないものです。
5倍という厳しい競争率を勝ち抜くうえで最も大切になってくるのは勉強計画です。
今の自分の実力を知り、本番まで何カ月残っているかを把握することが大切になります。

マナビズムの冬期講習には計画作成だけでなく、
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志望校から逆算した計画を立てて、合格に向けて演習やテストに取り組めると意味のある学習を進めることができますね！
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 ここまで読んでいただきありがとうございました！