【毎年出る】試験本番にやりがちなケアレスミス3選

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今回の記事は「【毎年出る】試験本番にやりがちなケアレスミス3選」です。
今回は、試験本番にやりがちなケアレスミスを3つ紹介していきたいと思います!

現在公募受験の時期が近づいてきており、高校生になって初めての受験の人も多いと思います。不安や分からないことが多いですよね。ぜひ今回の記事を参考にしてください。

それでは本編です!


マーク時間を解答時間に入れていない

必ず、試験時間マイナス5分で解き切れるように練習しておいてください。

当日このペースでやるとちょうどの時間になるはずです。マークを塗っている時間は一問大体5秒程度かかります。それで50問あったとしたら大体4分とちょっとかかるので、5分余るように自分達は解いておく練習をしなければいけません。

もし普段からマーク用紙を準備して、そこにマークする練習をしているのであれば制限時間はそのままでも構いません。ただ、多くの人はその形で勉強していないと思うので、マーク時間を加味して制限時間マイナス5分で解き切る練習をするようにしましょう。

 

1問ごとにマークを塗る

1問ごとにマークを塗るのはケアレスミスを誘発する可能性が非常に高いです。
マークのズレであったり、塗り忘れであったり、そういったことが起こりやすくなります。

代わりに、1大問ごとにマークを塗る作業をするというのがマークミスも少なくオススメです。1問ごとにマークを塗っていると、マークずれが起きやすいだけではありません。
流れの中で解いていくような現代文・英語の文章読解系の問題で、流れがただ塗るという作業によって途切れてしまいます。

流れが途切れてしまうと意識が違う方に行ってしまい時間がよりかかってしまいますし、正答率も下がってしまうので1問ごとにマークを塗るのはやめましょう。

 

最終問題の解答漏れ

共通テストだけでなく私大入試、国公立入試であったとしてもページ数は決まっていません。
その中で、いつも過去問などをやっているはずなのに試験では問題に没入しすぎてしまって、最後の1枚めくったら問題がまだあったのに、確認しないで解き忘れてしまうということはよくあります。
特に、センター試験時代の英語長文の一番最後の問題が1問だけ一番最後のページにあり、それを解いていないということがよくありました。
自分はそんなことなんてしないと思っている人ほどしてしまうと思ってください。

試験後に後悔しないためにも、最後の白紙のページを何枚かみるまでは終わりじゃないと思って、よく注意するようにしましょう。


まとめ

いかがだったでしょうか?
今回は試験本番にやりがちなケアレスミス3選を紹介してきました

本番はどうしても焦ったりしてしまいがちなので、予め可能性のある上記のようなミスを防ぐ練習を心がけるようにしてみてください!

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