【スタッフ紹介】努力家の兼子先生

こんにちは！
マナビズムでは各講師から塾生に対し、塾内SNSで定期的にメッセージが配信されます。
今回の記事ではその中から、GW中に配信されたメッセージを紹介しますね！

メッセージ

おはようございます。
同志社大学法学部の兼子祐希乃です。
現代文、英語、日本史を担当しています。
他の先生がすごく鼓舞してくれているので、私はここでいったんクールダウンのためというか、私の実際やっていたことや、やっていること話したいと思います。

・勉強法について

各々コンサルで言われていたりすると思いますが、私が現役時代にやっていた勉強法を披露します。
おもしろ話と思って聞いてくれればいいけど、なにか自分でもできそうだと思ったら取り入れてみましょう。
まず、皆さんの中にもすごくめんどくさがりまたは飽き性のひとがいると思います。
ですが、私もとんでもないめんどくさがりだし飽き性です。どれくらいかというと、一人暮らしでガス代を何回も滞納してガスが止められたり、ゲームはじめても20分くらいでやめたり、洗濯機をn週間回さない(nは自然数)ってくらいです(不潔ではないです)。
そんな私がどうやって受験まで勉強を投げ出さず続けれたかというと、自分にあったやり方を見つけたからです。
そのなかのいくつかを紹介します。

・暗記物(日本史、世界史など)の資料集の文化史の部分をコピーしてトイレや洗面台の家の壁に張りまくる。
これを歯磨きや顔を洗うときにみる。
・歴史の教科書で流れが覚えられないところの箇所を録音して２倍速で聞きながら登校する。
・ラインの友達の名前をどうしても覚えられないワードに変える。
・携帯のトップ画面と背景を覚えられないページの写真にする。
・座っている時間は現代文や数学や英語長文など書きながら解くものに充てる。
・前日に暗記したものを歩きながらとか何かしてるときに思い出す。
それで答えが出てこない部分は、どうしてもわからなかったらたとえベッドに入っていても調べてから寝る(歩いてるときは、該当ページをスマホで写真とっておくと信号待ちとかのときすぐ見れる)。
・お風呂に教科書持ち込んで覚えきるまででれま10をする(のぼせ注意)。
・覚えたことをなにも見ずに紙に書きなぐる。流れは軽い漫画にしてみる。
・勉強時間をはかって休日は10時間やる。

ギャグ過ぎるので、実践できそうなやつだけやってみてください！

・メンタルケアについて

実は、私はとりたい資格があって、今必死で勉強しています。
つまり、わたしも皆さんと同じ受験生です。
日々死にそうになりながら頑張ってます。
わたしはメンタル激弱マンなので、もうお母さんのお腹に戻って生まれ直したい、いや産まれたくない何て思うことが週10くらいであります。
そんなときはですね、わたしはYouTubeでジャルジャルのコントをみます。
友達に電話して生まれ直したいと一時間いいつづけます(みのり、いつもありがとう)。
よく受験とかだと応援ソングとか、松岡修造とかで元気になったりするじゃないですか。
でも私はそれが苦手で、こんなにつらいのに、まだやれっていうんですか…？って逆に辛くなってしまうタイプです。
だから音楽は久石譲や坂本龍一、昔よくやっていたゲーム音楽を聴いてました。
よくきいてたというかいまもきいているゲーム音楽は、おいでよどうぶつの森と、とんがりぼうしと魔法の365日、ポケモンルビーサファイヤです。
どうぶつの森はいろんな種類出ましたが、初代のおいもりをいまでもやってます。
ストレス発散として、落とし穴掘って嫌いな住民をおとしたり、虫網で叩きまくったりしています。
ゲームの中なので許してください…。
最後に、私が受験時代にやってたすくしょがでてきたので添付しておきます。

GW中だからといって頑張るのはとても素晴らしいことです。しかし、気を入れすぎないでぐさい。受験は長いです。
短期間で痩せたら必ずリバウンドします。
それと同じで、燃え尽きて勉強をしなくならないように適度な息抜きをしましょう。

終わりに

マナビズムは、先生と生徒との距離が近い塾です。
志望校へ合格する為には実際どこまでの努力が必要なのか不安を持っている生徒は多いです。
そんな時、身近に合格した先輩が付いてくれると心強いですよ！
他にも個性豊かな講師が揃ってます！是非体験授業や受験相談にいらしてくださいね。