【注意喚起】親御さまがしがちなNG行動
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こんにちは!
南海堺東駅より徒歩4分
関関同立専門塾マナビズム堺東校舎です!
- 「来年の受験に向けて塾を探している」
- 「逆転合格の方法を知りたい」
- 「何から勉強すればいいのかわからない」
上記に1つでも当てはまる受験生は今すぐ無料受験相談にお問い合わせください!
- 「子どものためにYouTubeやネットなどで調べてマナビズムに連れて来ました!」
- 「うちの子どもに合う気がするので話を聞かせてください!」
この時期はこのような類のお問い合わせが増えている印象です
とても熱心な親御さまだと感動する一方で
本当にそれがお子さまのためになるのか、という疑問も浮かんでしまいます
「我が子には少しでも良い学歴を!」
「将来、安心して暮らせるように!」
という発想は愛に溢れていて素敵です
しかしながら…
その場合の主語は誰でしょうか?
良い学歴を得たいのがご本人なら問題ありません
好ましくないパターンは、主語が親御さまになっている場合です
つまり「親御さまが将来、安心して暮らせるように我が子には少しでも良い学歴を!」というケースが一定数あるということです
大学受験を外的要因で突破しようとする構図は理想的ではありません
お子さま自らが大学受験や学歴に必要性を感じ、自らの意思で走りださないと危険です
なぜなら、外的要因によるモチベーションは言い訳の温床になりうるためです!
結果が良ければ全て良いのでしょうが
万が一、失敗した場合はどうなるか…
「無理やり勉強させられたから上手くいかなかった」
「塾が合わなかったから失敗した」etc.
自分の意思で進まないとこうなります
これがたとえば、中学受験なら外的要因によるモチベーションでも乗り切れます
親御さんが主導権を握り、子どもたちは言われるがままに課題を進めていけば何とかゴールにたどり着けた
でも、大学受験は違います!
18歳の「大人」が主体的に動かなければ進みません
大人の頑固さは子どものそれとは比較にならないレベルなのは皆さんも想像できると思います
したがって、大学受験突破のためには内的要因によるモチベーションが必要です
たとえば冒頭のやりとりが以下のように変わるのは理想的です↓
- ご本人「YouTubeでマナビズムを知って、興味が湧いて話を聞きに来ました!」
- ご本人「自分にマナビズムが合う気がするので話を聞かせてください!」
内から発せられる想いが人を動かします
「うちの子の志望校を選んでくれ」
「うちの子にやる気を出させてくれ」
と言われれば、やります
導くための仕組みやメッセージはこちらに備わっているので問題ありません
ただ、それが本当にお子さまご本人のためになる選択なのでしょうか?
私たちが人生の一部を決めて良いのでしょうか?
良いのならば、全力でやります
その場合はどうか、親御さまにおかれましては、本質的にどの選択がお子さまのためになるかを熟慮のうえご依頼ください
最後に…
合格までの道のりを自分ひとりで進むのは難しいですよね?
そんなときはマナビズムがお手伝いします!
プロ講師があなたに最適な学習プランを策定し
やるべきことを明確にして合格までお導きします
マナビズムは私立大学に特化した予備校です
関関同立のような難関私大に対して
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一緒に難関私大を目指していきましょう!
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