大阪市立大学商学部合格!岡山県立津山高校「まわりの人の応援を力に掴んだ合格!」
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プロフィール
名前:渡辺そら
出身校:岡山県立津山高校
合格大学:大阪市立大学商学部
同志社大学社会学部
関西大学法学部、社会学部、経済学部、社会安全学部
進学先:大阪市立大学商学部
合格者の声
マナビズムで1年生のときから勉強をしてきた感想を渡辺そらさんに聞きました!
入塾したきっかけと入塾してから
私は、高校1年生の1月からマナビズムに入塾しました。
マナビズムに入塾しようと思った理由は、私の父に勧められたからです。私は地方在住のため、学校の近くにあまり塾もなく、在宅で勉強できるのはいいなと思いました。
最初は、映像だけで授業が理解できるのかという不安はありましたが、週一回のコンサルや映像授業を通じて、徐々に自分に力がついていっていると実感しました。
志望校の変化とコンサルの励まし
私は、3年生になったばかりの頃は大阪大学法学部を志望していました。
しかし、学校で友だちと様々な会話を交わすうちに気持ちの変化があり、大阪大学人間科学部に行きたいと思うようになりました。
また、学部を変えたことで、私の阪大へ行きたいという気持ちは大きくなりました。
コンサルでは、センター本番までの全ての模試でどのくらい点数を取ればいいかという計画を立てていました。
しかし、思い通りの結果は出ず私は落ち込むばかりでしたが、マナビズムの先生は毎回励ましてくれました。
センター直前のマーク模試では、自己採点で過去最高の点数をとることができました。
もしかしたら本番では目標点が取れるかもしれないと思いました。
センター試験当日
そして、センター試験本番を迎えました。
結果は、目標点を大きく下回っていました。志望校を下げる必要がありました。
人間科学部は阪大にしかなかったため、他校の法学部を受験しようと考えました。
しかし、法学部はどこの大学も比較的センター比率が高く、2次試験で逆転をしたいと思っていた私には不利な学部でした。
でも、私には将来したいことなどはなかったため、法学部にこだわる必要はないと考え直しました。
苦しかった前期入試までの日々
両親やマナビズムの先生と相談した結果、大阪市立大学の商学部を受験しようと思いました。
コンサルの先生は、快く承諾してくれ、応援してくれました。センター後の面談で学校の担任の先生にこのことを伝えました。その時、学校の先生には、市大は厳しいと思う、と言われ、岡山大学を勧められました。
実際、私自身も、市大は厳しいのかなと思っていましたが、岡大では納得できない気持ちもありました。
関西圏の大学に進学したかったし、1年間頑張ってきた数学を使わないのも嫌でした。
自己採点の結果が返ってくるまでは、志望校を決定することもできなかったので、コンサルの先生の助言もあり、とりあえず2週間後に控えた私立入試の対策に専念しました。
私は悔しさや不安で、なんとも言い表すことのできない気持ちのまま補習を受けました。それでも、友だちやマナビズムの先生の励ましで、市大合格へ向けて頑張ろうと思えました。
しかし、私の場合私立入試で1週間潰れるスケジュールだったので、前期試験まで残された日数は2週間弱しかありませんでした。私立入試が終わった後、市大の過去問を解いてみると、想像以上に難しく私は焦りました。補習でも全然わからない問題ばかりで、問題が解けない度に辛くなり私ができなかった問題が、周りのみんなはできていて辛くなりました。
応援してくれる人たちの力
そんな自信を失ってしまった私が頑張れたのは、先生方や友だちの応援のおかげでした。
他人からの言葉が、こんなにも力があることを私は初めて知りました。
それに加え、次々と私大の合格通知が届き、わたしは自信を取り戻すことができました。そうして、前期試験当日を迎えました。
合格と受験を通じて得たもの
あまり手応えはありませんでしたが、今までの努力が報われたのか、何とか合格することができました!
この受験や進学先の決断までを通して、私が感じたのは、人生には大学の学校名などは関係なく、結局、自分がどう過ごすか、行動するのか、ということです。
多くの人は大学のネームバリューばかりを考えがちだと思いますが、そうではありませんでした。
これからマナビズムに入塾しようと思っている皆さんは、勉強ばかりでなく、学校の仲間や、クラスメイトとの日々の生活も大切にして、お互いに切磋琢磨しあえる友達を作り、一生に一度の高校生活を悔いのないものにして欲しいです!