マナビズム在宅コース合格対談～同志社大学グローバル地域文化学部～

こんにちは、マナビズムです！

今回はマナビズム在宅コースから見事第一志望に合格を果たした沖縄出身の我如古幸永君です！

偏差値約44の高校からの逆転合格です！＾＾

第一志望だった同志社大学　グローバル地域文化学部に進学を決めた我如古幸永君に、受験生時代のエピソードを聞きました。

プロフィール

名前：我如古幸永くん

校舎：マナビズム 在宅コース

出身高校：知念高校

合格大学： 関西大学 文学部　

立命館大学 文学部

同志社大学 文学部

グローバル地域文化学部

進学先：同志社大学　グローバル地域文化学部

マナビズムの在宅コースで成長したこと

八澤：まず幸永に聞きたいのは、マナビズムの通塾じゃなくて在宅コースで頑張ってくれてたやんか。その中で在宅コースで身についたなとか、成長したなって思うことある？

我如古：自分で考えて行動することです。

八澤：なるほど〜、それは通塾在宅どちらでも、受かる受験生には当てはまることだよね。なんか具体的なエピソードある？

我如古：実は、この紙なんです。

八澤：それはなにかな？

我如古：これは過去問を解くにあたって、毎回次に意識すべきことをこの紙に書き留めて、次の過去問を解く前にこの紙を読んでから解いていました。それによって、どんどん成長することが出来ました。

八澤：これは受験期後半からやり始めたん？

我如古：過去問とき始めたときからですね。

八澤：なるほど、それまではやってなかったけど、過去問とき始めてから特に気づいたこととかをメモしていったってわけか。

我如古：そうですね。

八澤：例えばこんなかに比較構文に注意する、って書いてあるけど、これって最初の英文解釈バイブルで言っていることだよね。でもそれを実践にいったときに、それを意識できているかって言うと微妙であると。ただ、過去問をやって自分が苦手なことを書き出して、次に活かし続けたからこそ結果が出たって思っているわけだね。

視聴者に伝えたいこと

八澤：自分がこういう状況で成功したでとか、なにかアドバイスがあれば教えてほしい。

我如古：自分が通っていた高校は偏差値44くらいでした。360人中100人くらいしか一般受験をしないんです。周りに勉強している人はほとんどいなくて、だいたい推薦とかAOで受験する人が多かったです。

八澤：なるほど〜、一般入試はそもそもやらないよと。

我如古：9クラス中2クラス特進クラスがあって、1年から早朝授業とか強制で模試を受けたりとかしていたんですけど、その中でも3年で琉球大学に一般入試で受かるのは5人くらいでした。自分の周りは3年になってからも勉強している人はほとんどいなくて、琉球大学は国公立で下の方なのでみんななめていました。でも、やはり壁は高くて、沖縄の私立大学に流れる人が多いという環境でした。

その中でも自分は昼休みに速攻図書館に行って勉強をしていました。そういう地道な努力を続けていたことで、低偏差値でも逆転合格が出来てよかったです。

八澤：なるほど〜、よくね、コメントで合格対談に出てる人はもともと高校の偏差値が高い人が多いじゃないですか！っていうこめんとがあるんだよね。

逆転合格を狙っている人へのアドバイス

八澤：低偏差値からの逆転合格が可能っていうことを、ガネは実践してくれたわけじゃない。だから、これから逆転合格をしたいと思っている子達に向けて、なにか大切にしたほうがいいと思うアドバイスってある？

我如古：やっぱり高校の偏差値って数字で出てるじゃないですか。でもそれを気にしてても何も変わらなくて、受験でやらないといけないことっていうのは決まっているんです。それを着実にこなしさえすれば高いレベルの高校の人たちと戦えるようになります。だから環境に甘えず、努力し続けることが大切ってことを伝えたいです。

八澤：なるほど〜。環境を言い訳にするな！ってことですね、おれが言い換えると笑

沖縄ではあまり受験への対策の方法が、都市部と比べたら少ないかもしれないけど、その中でも自分で試行錯誤して結果を出してくれて嬉しく思う。本当におめでとう！！

我如古：ありがとうございます！

○最後に

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