【10月対策】公募推薦、本番まで待ったなし!
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公募推薦入試まであとわずか!
皆さん、こんにちは!関関同立専門塾マナビズム西宮北口校舎です。
10月に入り、公募推薦入試までいよいよ残り1ヶ月となりましたね。受験生の皆さん、今の気持ちはいかがでしょうか?「まだ間に合うかな」「何をすればいいんだろう」と不安を感じている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、今は焦る気持ちをぐっと抑え、来週が入試本番だという気持ちで、最後の追い込みをかける絶好の時期です!
マナビズム西宮北口校舎では、基本的に公募推薦入試の受験をおすすめしています。なぜなら、公募推薦で合格を勝ち取ることができれば、一般入試に向けて第一志望校の対策に集中できるという大きなメリットがあるからです。また、精神的な余裕が生まれることも、その後の受験を有利に進める上で非常に重要になります。公募推薦入試は実施時期が早く、科目数が少ない場合が多いという特徴もあります。
10月にやるべき「直前対策」
公募推薦入試まで残り1ヶ月となったこの時期に、具体的に何をすべきかをお伝えします。マナビズムのブログやYouTubeチャンネルでも、直前期の勉強法について詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
過去問演習と徹底的な分析
まずは、志望校の過去問演習を徹底しましょう。過去問を解くだけでなく、重要なのはその後の「分析」と「復習」です。特に、間違えた問題については、なぜ間違えたのか、どうすれば正解できたのかを深く掘り下げて考えることが重要です。マナビズムでは、過去問の分析を徹底的に行い、無駄をそぎ落として必要なことだけをピックアップした対策を推奨しています。
弱点分野の克服と基礎の再確認
過去問分析を通じて見えてきた自分の弱点分野を特定し、集中的に克服しましょう。この時期に新しい参考書に手を出すよりも、これまで使ってきた参考書や問題集で基礎の抜け漏れがないかを確認し、完璧にすることが合格への近道です。特に英語では、単語や文法の基礎を固めることが長文読解の精度向上に直結します。
小論文・面接対策も抜かりなく
公募推薦入試では、小論文や面接が課される大学も多くあります。小論文対策としては、過去問のテーマをチェックし、出題傾向に合わせた練習を重ねることが大切です。発想力や表現力は実践を繰り返すことで磨かれます。また、面接対策では、身だしなみはもちろん、志望理由や入学後の抱負などを明確に伝えられるよう、何度も練習しておきましょう。マナビズムのYouTubeチャンネルでも、公募推薦の対策法や合格する受験生の特徴について解説していますので、ぜひチェックしてみてください。
メンタルケアも忘れずに
直前期は精神的に追い込まれやすい時期です。しかし、焦りや不安はパフォーマンスを低下させる原因にもなりかねません。マナビズムの講師は、受験生が不安な時にこそ、相談に乗ることで精神的な支えとなることを重視しています。一人で抱え込まず、私たち講師や信頼できる人に相談してくださいね。
公募推薦入試は、一般入試とは異なる戦い方があります。この1ヶ月を最大限に活用し、後悔のないよう全力で走り抜きましょう。西宮北口校舎の講師一同、皆さんを全力でサポートします!