夢を見つけるための5つのステップ
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マナビズムでは入塾面談時に必ず「将来の夢・目標」を聞きます。
バチっと決まっている人もいれば、漠然としている人もいます。
では、将来の夢は決めていないとまずいのか?
いえ、夢・目標を定める時期は人それぞれ。
決まっていないこと自体は悪いことではありません。
ただ、持っている方がより豊かな人生になる可能性が大きいです。
例えるなら・・・
近所を歩いていていつの間にか富士山の頂上にいた、ということはありませんね。
富士山に登頂したいから、下調べをして必要な準備をして目指す。からこそ富士山の頂上にたどり着いた!という順番ですね。
なので、これから夢・目標を見つける皆さんに5つのステップをアドバイスします!
1. 目の前のことに全力で取り組む
高校生活の中で、部活動や趣味、アルバイトなど、目の前にあることに一生懸命取り組むことが大切です。様々な経験を通じて、自分の可能性を広げることができます。経験が少ないと選択肢も狭まりますが、多くの経験をすることで自分のやりたいことの選択肢も増えていきます。
2. うまくいったことを振り返る
失敗だけでなく成功した経験も振り返り、その理由を分析してみましょう。成功体験には自分らしさが詰まっていることが多いので、記録に残しておくと役立ちます。自分の強みや得意なことを見つけるヒントになるかもしれません。
3. 周囲からの意見を聞く
自分の得意なことや苦手なことについて、友人や家族、先生などから意見をもらうことで、自分を客観的に見ることができます。他人の意見を参考にし、自分の強みや改善点を理解することで、新たな気づきが得られるでしょう。
4. いつもとはちょっと違うことをやってみる
日常生活の中で新しいことに挑戦することも、やりたいことを見つけるきっかけになります。例えば、いつもと違う道を通って学校に行ったり、新しい街で買い物をしたりしてみましょう。小さな変化が大きな発見につながることもあります。
5. やり方を変えてトライする
何かに挑戦してうまくいかなくても、すぐに諦めず、やり方を少し変えて再挑戦してみることが重要です。失敗から学び、次のチャレンジに生かす姿勢が、自分の成長につながります。
まとめ
将来の夢を見つけるためには、自分をよく知り、様々な経験を通じて可能性を広げていくことが大切です。進学先を選ぶ際も、自分の強みを理解し、それを伸ばせる環境を選ぶように心がけましょう。小さな一歩を積み重ねていくことで、将来の夢に近づくことができるはずです。