こんにちは！JR草津駅から徒歩1分！関関同立専門塾マナビズム草津校舎です！

私立受験までは残り約２か月です。本番がどんどん近づいてきて、逆に何をすれば良いのかわからない、、と悩む受験生も多いのではないでしょうか。

今回はそんな受験生に向けて、１２月に押さえるべき英語勉強法＆参考書について紹介していきます！ぜひ参考にしてください！

現在マナビズムでは、無料受験相談と冬期特別講習を実施中です！

勉強の仕方やプランが立てられない…と悩んでいませんか？
プロの講師があなたに合ったプランを提案し、合格までサポートします！

では本編です！

【残り２カ月】１２月に押さえるべき英語勉強法＆参考書

１２月の英単語の勉強法

はじめに、英単語の勉強法を紹介していきます。

英単語の復習として、１日１０００語進めて２日で２０００語回しましょう！

受かる受験生は、反射で単語の意味が出てきます。
逆に言えば、このレベルに達していない受験生はかなり危険です。
早急に反射で意味が分かるレベルまでもっていきましょう。

この時期おすすめの勉強法は、知らない単語の意味類推です！

過去問に取り組む中で、知らない単語は必ず出てきます。
この時に知らないからといって焦ることのないように、単語の意味を類推できるようにしていく必要があります。

具体的には、英文の対比関係、抽象・具体関係、論理展開から英単語を類推する練習をしていきましょう！

１２月の英文法の勉強法

次に英文法の勉強法を紹介していきます！

１２月は過去問中心でランダム問題に触れることが多いです。
その時、間違えた問題だけでなく間違えた単元ごと復習しましょう！

なぜなら、間違えた問題はその問題だけでなく、その単元の知識ごと抜け落ちている可能性が大いにあるためです。

 ただ演習をこなすだけでなく、知識に抜けがないかを意識して取り組みましょう。

１２月の英文解釈の勉強法

次に英文解釈の勉強法について紹介します！

英文解釈が身についた状態とは、

・訳せない英文は無い状態
・文構造が分からない文章は無い状態

を指します。

英文解釈が身についていない！と感じた場合、おすすめの参考書はこちらです。

『ポレポレ　英文読解プロセス５０』
『英文解釈の技術１００』
『基礎英文解釈の技術１００』

同志社・明治レベルを目指す受験生は、『ポレポレ　英文読解プロセス５０』をオススメします！

同志社・明治は質の高い文が多いです。
こちらの参考書をしっかり吸収することができれば、そのような難しい文章もきれいに訳せるようになるでしょう。

それ以外の大学を目指す受験生は『英文解釈の技術１００』『基礎英文解釈の技術１００』がオススメです。

また、『肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本』では、解釈の知識をどう運用して読んでいくかが学べます。
解釈の勉強なんてほとんどして来なかった受験生におすすめです。

「英文解釈を意識できていると思っていたけど出来ていなかった！」
みたいなケースは実はこの時期によくあります！

焦らずに一度、英文解釈の基礎に立ち返りましょう。
その後、演習に戻ると英語長文の見え方が変わるので是非実践してみてください！

１２月の英語長文の勉強法

最後に英語長文の勉強法について紹介していきます！

過去問演習は１週間に２回のペースで第一志望校と併願校の両方に取り組むことをオススメします。

関関同立・MARCHなどの難関私大を目指す場合、

このレベル以上が必須です！
そのため、英語科目は８割以上を目標にしましょう！

取れていない場合は、過去問分析を徹底して行う必要があります。
ただ問題演習を行うのではだめです。
正しい解き方を学んでから演習に取り組みましょう。

まとめ

いかかでしたでしょうか。

この時期は受験も近づいてきて、焦りや不安も大きいと思います。
ですが、着実に努力を積んでいけば、必ず結果に表れるはずです。

ぜひ、この記事を参考にして、ラストスパート頑張りましょう！！

「他の科目は１２月にどんな勉強をすればいいのかな？」「全然過去問で点数出ないけど、何を優先すればいいかわからない！」と悩むそこのあなた！

現在マナビズムでは、無料受験相談と冬期特別講習を実施しています。
受験のプロがあなたを第一志望校に導きます！

ぜひこの機会にお申し込みください！