英文法の勉強法
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こんにちは！
2023年1月に新規開講！JR草津駅から徒歩1分！マナビズム草津校舎です！
高校1,2年生のみなさん！受験勉強は始められていますか？
受験勉強にフライングはありません！今すぐ始めましょう！
今回の記事は「英文法の勉強法」です！
誤った英文法の勉強法をしていたら、一生懸命勉強してもなかなか成績が上がらないということがあります。
今回は、そんな英文法の勉強法についてまとめたので、参考にしてみてください！
そして！
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では、本編スタートです！
はじめに
まず、志望校が決まっている人は、過去問を見て英文法の問題が出題されるのか確認してください！
多くの大学では英文法の独立問題が出題されますが、まれに出題されない大学も存在します！
しかし、そんなときに、
「自分の志望校は英文法が出ないから勉強しなくていいや！」
となる人はいませんか？
そう考えているあなた！非常に危険です！
受験の後半期に、志望大学全てで英文法の出題がないのであれば、英文法の勉強の優先順位は下がりますが、英文法を一通り理解していないとできない演習もあるため、受験初期の段階で英文法の勉強に手をださないのは絶対に駄目です！そのため全受験生に英文法の英文法を勉強してほしいと思います！
正しい英文法の活かし方について今回は解説していきます！
まずはよく取りた出される、英文法と英文解釈の関係性についてです！
英文法と英文解釈の関係性
「英文法を勉強していれば、英文解釈なんていらないでしょ？」
そんなあなたに一つ質問です！
「時条件を表す副詞節の中では未来のことでも現在形」
この知識を聞いたことのある人は非常に多いと思います！
では、「副詞節」というこの言葉、説明できますか？？？
このように、正確に英文解釈を理解していないまま4択の英文法書をやろうと思っても解説が読めないため、内容が入ってこないことになります！
このままでは勉強時間をちゃんと取ったとしても知識が入っていない状態になるため、英文解釈の勉強を最初にすることが大事です。
そうすることでこれからの英文法の勉強が非常に有意義になります！
インプットとアウトプットの勉強法
では、実際に英文法の勉強方法について解説していきます！
英文法の勉強で必要とされるのは、「インプット」「アウトプット」の両方から勉強するということになります！
これは非常に当たり前のことですがしていない受験生が多く見られます！
まず、インプットの勉強とはどのようなものか理解できている人はいますか？
インプットの勉強とはつまり、「英文法の知識を暗記する」ということですね！
先程上で解説したものを例に出すと、「時条件を表す副詞節の中では未来のことでも現在形」ということを覚えることがインプットの内容になります！
そして、アウトプットの勉強とは、その知識を実際に使ってみるということになります！
実際にNext stageなどの文法参考書を利用して、どのように出題されるのかということを確認することをアウトプットの勉強法というんですね！
では、次に実際のアウトプットにおすすめの参考書について紹介します！
インプット・理解系
『成川の深めて解ける！英文法INPUT』がオススメです！
この参考書では、英文法の知識の理解を行うことができます！
「なぜこのような知識になるのか？」
「必要な知識はなんなのか？」
これらを全て明らかにすることができるため、非常に有意義な1冊であるといえますね！
また、スタディサプリなどの英文法の映像授業などもおすすめです！
しかし、映像授業の最大の欠点として、振り返るの時間がかかるということが挙げられます。
そのため、参考書のほうがその面に関しては良いと言えるでしょう！
効率の良さを求めて時間短縮で点数を上げようとして網羅系4択演習書だけをやる受験生が多いですが、理解していないまましても全く頭の中に残りません！また、問題が変わると解けなくなってしまいます。
最初は時間がかかってしまうと思いますが、必ずインプットの勉強を行いましょう！
網羅系4択演習書(ネクストステージなど)
この参考書は絶対に一冊にしてください。
二冊したとしても知識量が2倍になることは決してありません！！！
英文法のゴールはこの1冊を完璧にすることです！
まずはこの網羅系の４択英文法参考書から始めましょう！
もし自分がしているものが合わないのであれば『成川の深めて解ける！英文法OUTPUT』がオススメです！INPUTのものと接続が良いというのもありますが、他の参考書より知識量が多いためオススメです！
これらの参考書は5周を目安にすすめていきましょう！
5周を完璧にしてから次のステップに進むようにしましょう！
第一志望の大学で英文法が出題されない場合は、この段階で英文法の強化は行わなくてもよいでしょう！
ランダム演習
ランダム演習は章で区切られていないためランダムに演習することができます！
オススメの参考書は『ファイナル演習ポラリス』です。
ランダム演習を行うと自分の苦手な章が浮き彫りになります！
そこで、間違えた問題を復習するのではなく、間違えが多い章を網羅系4択演習書で全部やり直すことが重要です！
多くの受験生は間違えた問題だけを復習しますが、それだと同じ問題が出ないと解けないし、忘れてしまいます！
しかし、似ている問題を完璧にすれば、知識となって頭の中で整理されてどの問題が出ても解けるようになります！
最後に
いかがだったでしょうか？
英文法の勉強一つとっても、様々な勉強方がこの世の中には存在します。
受験生の皆さんに必ず守ってもらいたいのは、
・インプットとアウトプット両方の勉強が必要
・英文解釈の勉強は必須
この2点です！
その他の英語勉強法についての記事も載せているのでぜひごらんください！
このブログを見て、
「他の科目の勉強法も知りたい！」
「実際の受験計画を立ててほしい！」
と思ったそこのあなた！
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受験のプロがあなたをお待ちしています！
ご覧いただきありがとうございました！
