【受験初心者必見】英語参考書おすすめ使用方法!!

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こんにちは!
地域で圧倒的な関関同立合格率を誇る、マナビズム草津校舎です!

受験生のみなさん!参考書、うまく利用することできていますか???
参考書での勉強は非常に効果的な点が多い一方で、使い方を間違えると本当に意味のないものとなってしまします!
特に、この受験初期の参考書の使い方が非常に重要です!

今回は、そんな受験初期の英語参考書の使い方について説明していきたいと思います!

また!
「もうすでに勉強に詰まってるよ。。。」
「他の教科の参考書の使い方も知りたい!」
というそこのあなた!

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では本編スタートです!!!

はじめに


難関私大を目指す受験生の多くは、記述問題はあまり出なくてマーク式の問題が多く、その中で一番配点が高いのは英語長文です。

ゴールは、初めてみた英語長文を全訳がなくてもスラスラと読むことができるようになることだと思います。そんな英語長文の勉強をしようと思った時、英単語、英熟語、英文法のインプット、アウトプット、英文解釈の5項目の勉強は必須です。

今回は、その5項目について、受験生のスタートとしてそれぞれどんなことをどんな量やるべきかを書いていきたいと思います!難関私大のMARCH・関関同立レベル合格レベルを目標とします。

 

英語勉強の全体の流れ

まずは英語の勉強の全体を見ることが大事です!
目先のことばかりに集中してしまうと、今やっていることが何を目的としてやっているかを忘れてしまいます。
最終的に自分が何を習得するために勉強しているのかということを忘れずに勉強を行いましょう!

大きく分けて、基礎とされる英語の勉強は、

英単語、英熟語、英文解釈、英文法のインプット、英文法のアウトプット

の5つがあげられます!
今回は、それらの効果的な勉強方法について解説していきます!

英単語の勉強法

まず最初は英単語の勉強法です!
皆さんは、受験生が覚えるべき英単語の量を知っていますか?
一般的に難関大学に合格する受験生の基準として、2000単語と言われています。
この2000語ということを聞き、「意外と余裕だな」と思っている人はいませんか?
違います。2000語を覚えればよいのではなく、2000語を「使える」ようになっていないといけないのです!
つまり、ただ2000語を暗記しているだけでは全く意味ありません。
「単語を見た瞬間、意味が頭の中に浮かんでくる状態」
これが本当に正しい基準です!

英単語ののペースは、一週間で200~300個のペースが妥当です。
他の塾では、100個などと指示されることもあるかもしれませんが、そのペースで進めていて、本番までに「単語を見た瞬間、意味が頭の中に浮かんでくる状態」になれていると思いますか?
答えは自ずと分かるはずです。正しい基準で勉強できるようにしましょう!

英単語勉強時の注意点

・英単語を覚えるのは英語から日本語だけでよい

私立大学志望の場合、多くの大学で記述が大きな配点を占めることはありません。そのため、基本的に英語→日本語の暗記のみで問題ありません!
ただ、自分の志望する大学で英作文が出る場合は日本語から英語も覚える必要があります!注意しましょう!

・始点固定で暗記を行う

始点固定とは、必ず1から単語帳を回すようにする方法です!
具体的には1〜200、1〜400、1〜600といったように行ってください!

始点固定でやらなかった場合、1~100を復習するのは数カ月後になってしまいます。そんな前の記憶が残っている人間はいません!
必ず始点固定で暗記しましょう!

<英単語の覚え方についての記事はこちら!>

英熟語の勉強法

英熟語はぜひ英熟語帳を利用するようにしてください!
ネクストステージなどの、4択英文法の参考書に掲載されている文法問題集では知識量が足りません!
必ず熟語帳を利用して、800個を目安に覚えてください!

英熟語勉強時の注意点

・英単語と同時並行では行わない

英単語と英熟語を同時並行すると、多くの受験生が英単語の基準を下げてしまいます。
そのため、まず英単語を完璧にしてから英熟語にとりかかるようにしていきましょう!

英文解釈の勉強法

英文解釈とはなにか知っていますか???
「一文一文を正確に訳すための勉強」これこそが英文解釈です。この力がなければ、最終的に長文を訳すときに困ってしまいます!
おろそかにせず、必ず参考書を利用して勉強しましょう!

<詳しい勉強法はこちら!>

英文解釈の勉強にはおすすめの一冊があります!
それは肘井学の 読解のための英文法が面白いほどわかる本です!
この参考書はどのレベルの大学を志望していても一冊目の参考書として最適です!
約1〜2ヶ月で読み終えることをオススメします!

英文法の勉強法

英文法は大きく分けてインプットとアウトプットでわかれます!
インプットは20章、アウトプットは頻出問題で1000問してください!

普通の予備校のカリキュラムでは4月から始まり、半年で英文法が一周終わります。しかし、これだと勉強が間に合いません。そのため一週間に2〜3章行ってください!このペースだと2月の頭から始めても4月の半ばには英文法を一周することができます。

もちろん一周しただけでは全くできるようにはなっていないため、何回も繰り返してどんな角度で聞かれても答えられるようになる必要があります!

英文法の勉強は単純ではありますが、気をつけるべきことが非常に多いので、詳しくはこちらの記事をごらんください!
<英文法の勉強法はこちら!>

英文法勉強時の注意点

・英文解釈を勉強した後または同時並行で行う

英文法は非常に英文解釈と関連性があります。
そのため、英文法を勉強するときは、英文解釈を活かしながら行うようにしましょう!

・インプットとアウトプットは同時並行で行う

「関係詞について理解できた!」
「今回の4択で満点取れた!」

これだけで満足するのはやめましょう!
どちらかだけできるようになっていても、英文法の力が根本的に伸びているわけではありません!
4択英文法問題を知識を利用して論理的に解くことを目的にすれば良いです!

一つの章の全体を理解してからその章の問題をやり、4択の問題でわからない問題はないという状態にする、ということを章ごとにするようにしましょう!

最後に

いかがだったでしょうか?
最終的には、英語長文を解くことができるということが受験のゴールです。
受験を受ける直前には、200題解くということがゴールにはなります。

しかし、まずはこの基礎の力をつけることに注力しましょう!
基礎がしっかりと重なってなければ最終的に悩んでしまうことになりますよ!

しっかりと順番を間違えることなく、着実に英語の力をつけていきましょう!

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