物理学年1位がセンター試験で大コケした話
更新日: (公開日: ) BLOG
実体験から試験対策を考えよう
みなさんこんにちは!
北千里校舎の米野 介二(こめの かいじ)です。
自慢したいわけではありませんが、実は私とっても物理が得意でした。学校の定期テストでは毎回9割越え、学年順位も堂々の1位、センター試験過去問も毎回8割越え、満点を取ったこともありました。
そんな自称「物理の王様」がセンター試験本番でまさかの6割。大コケです。当時の高校の物理の先生も絶句でした。
〇〇は大敵…
理由は簡単で、緊張して頭が真っ白になったからです。
おいおいそんなことあるのかよ?って思いますよね。あるんです。緊張をなめてはいけません。本当に頭が真っ白になって、あれほどスラスラ解けていた問題が全く分からなくなるのです。公式も解法も一切思い浮かびませんでした。
それ以降、物理に恐怖心を持つようになり、2次試験で物理を受験することを諦めました。
みなさん、試験本番までに緊張に慣れる、もしくは緊張をほぐす術を身につけておくことを強くお勧めします。