勉強×人間の脳

受験勉強、止まっている暇はない！

こんにちは！
マナビズム北千里校舎の浦川です。

勉強頑張れていますか？大変だとは思いますが、弱音を吐いている時間はありません。

勉強は◯が超重要！

突然ですが、皆さんは勉強には何が必要か分かりますか？答えは「量」です。

ではなぜ量が必要になるのかについて、人間の脳の仕組みを絡めて紹介していきたいと思います。

人間は１度見ただけでは完全に暗記できない

では皆さん、数字の1から10までを英語でできるだけ早く言ってみてください。

いきますよ？
よーいどんっ！

「ワン、ツー、スリー、フォー、ファイブ、シックス、セブン、エイト、ナイン、テン」

言えますか？おそらく皆さん簡単に詰まらず言えたと思います。

では次に、数字の10から1に向かって、英語でできるだけ早く言ってみてください。

いきますよ？
よーいどんっ！

「テン、ナイン、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、ワン」

一度も詰まらず先程と同じようなスピードで言えましたか？おそらく、先程より時間がかかった、もしくは詰まってしまった子が多いのではないでしょうか？

これはなぜかというと人間の脳は普段から言い慣れていないものに対して、すぐに反応ができないからです。

勉強でも同様です。毎日勉強の量を確保して、英単語や古文単語に触れるからこそ脳が暗記します。

「量」を意識して頑張ってみてください。