得点がUPする過去問の解き方・復習方法
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こんにちは!
地域で圧倒的な関関同立合格率を誇る、マナビズム茨木校舎です!
今回は、得点がぐんぐんUPする過去問の解き方・復習方法について説明していきたいと思います!
入試が近づいてきて過去問をたくさん解いているそこのあなた!
点数が上がる復習をしっかりしていますか?
解きっぱなしになっていませんか?
少しでもやり方に不安だって思っているあなたはこの記事を読んでください!
マナビズムでは現在秋期講習や無料受験相談も行っています!
勉強法、関関同立に受かるためには何をしたらいいのか…など、あなたが抱える悩みを全て解決しますので是非一度お申込みください!
過去問演習のペース
関西圏では11〜12月の間に公募推薦入試があるため、それにより少し変動があります。
11月
最低二週間に一回過去問を解いてください。
今の段階で過去問の点数がそれなりに取れている人は一週間に一回のペースでやるのが普通だと思います。
この時、公募試験を受ける人は公募の過去問をやるといいでしょう!
第一志望の過去問で週1回するのが難しい人は、第一志望の過去問と併願校の過去問を交互に週1回ずつ触れるのでも構いません。
11月は本格的に過去問演習が始まり、週1題志望校の問題を解くと分析・復習の量が増えます。
それで他の勉強が疎かになってしまっては本末転倒です。
最低、二週間に一回は過去問演習をするとして、他の科目とのバランスを見ながら勉強してください!
12月
最低一週間に一回過去問を解いてください!
12月は慣れて点数が上がる時期でもあるため、可能であれば週に2回解いてもいいかも!
1月
最低一週間に二回過去問を解いてください。
週三回となってしまうと、分析にあてる時間が無くなってしまいます。
しかし、順調に勉強が進んでいるのであれば三回してください!
ただし、選択科目は最後まで伸びるので選択科目の進捗状況をよく考えた上で過去問演習をしましょう!
過去問分析のやり方
一つ目
根拠が曖昧なまま解答した問題を解きなおしてください。
そして、自分の弱点を分析をしてください。
間違った問題だけをするのではなく、根拠を持たないで解答した問題の見直しを必ずしましょう!
二つ目
問題の正しい解き方のプロセスを知ってください。
ここで、赤本の解答や今まで使ってきた参考書を使ってしてください!
そして、次に解くときに意識することを言語化してメモをしてください!
解説には結論しか書かれていない事が多く、その解答に至るまでのプロセスが飛ばされていることが多いです。
これを考える必要があるため、過去問分析はかなり時間がかかります。。
過去問分析をして言語化した意識することを見て、次の過去問に臨みましょう!
解説を読んで満足しているだけでは意味がありません。
ここまで2つの分析にコツをお話しました。
それでも分析の仕方が分からない。自分のやり方が正しいか分からないって思ってる人は是非こちらをご覧になり、ぜひ秋期講習で分析ゼミを受けましょう!
まとめ
いかがでしたか。
過去問を解く時期や量などがわかったと思います!
また、分析のやり方も理解できたと思います!
とはいっても、これらの分析や過去問のペースを全て1人で考えて行っていくのは難しいですよね…?
そこで!マナビズムでは自習コンサルティングといって生徒一人一人にあった計画を1週間ごとに考えていきます!
受験のプロと一緒に計画を立てていくことで、どのように勉強を進めていけばいいのかがはっきりするのはもちろん、悩む時間も無くなり効率的に勉強を進めることができます!