【過去問点数アップ】マナビズムの過去問分析ゼミとは!?

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こんにちは!
高槻駅から徒歩1分!地域で圧倒的な関関同立合格率を誇るマナビズム高槻校舎です

皆さんはもう志望校の過去問は解きましたか?
過去問を解いた後、どうすれば一番成績が上がるかを感がるのは難しいですよね…
そこで今回はマナビズムで行われている「過去問分析ゼミ」の内容を例に、過去問の成績アップ法をお教えしていきますね!

マナビズムでは現在無料受験相談も行っています!

勉強法、関関同立に受かるためには何をしたらいいのかなど、あなたが抱える悩みを全て解決しますので是非一度お申込みください!

では、本編へ参りましょう!

過去問分析ゼミの概要

過去問分析ゼミに関して、①いつ②何を③どんな目的で の三点に分けてご紹介していきます。

①いつ行うのか

マナビズムでは毎年夏休み終了直後の時期に実施します。
大体8月後半から9月初頭にかけての時期になっており、ある程度生徒のみんなが基礎が固まっている段階です。

英語の基礎に関して不明点がある人はこちらをチェックしてみてくださいね。

②何をするのか

当然名前の通り、過去問を解くのです。
はじめに全員で同じ教室に集まり、各々の志望する大学の英語の過去問を解いてもらいます。丸付け後、ミスした問題に関して詳しく分析してもらい、今後の受験勉強につなげてもらうといったものが大まかな流れです。

関関同立(+近大)の受験情報に関して気になる方はぜひこちらをチェックしてみてください!
去年の情報にはなりますが、かなり参考になります!

③目的

目的は一言でいえば、「自考力」をつけることです。
文字通り自分で考える力。ここで言う「自考力」とは解いた過去問から正確で詳細な改善策を作って実行し、点数アップにつなげられる力と思ってください。

これを聞いて、
「マナビズムの塾生になれば、改善策とか分からないこと全部教えてもらってあとは努力さえすればいいんじゃないの?」なんて疑問をお持ちになった人もいるのではないでしょうか。

その疑問に関しての答えは後ほど説明していきます。

 

過去問分析ゼミの重要性

どうして過去問分析ゼミを行うのかと考えてみると、当然志望校から今の自分の実力がどれほどかけ離れているのかを測るということを思いつくと思います。

たしかに自分の実力チェックも重要ですが、マナビズムの過去問分析ゼミにおいてはもっと重要なことがあります。それは先ほども言いましたが「自考力」を身に付けることです。

上記の概要③の目的でも記述しました通り、
「マナビズムの生徒になれば、全部教えてもらってあとは努力さえすればいいんじゃないの?」という疑問を解消しながら、説明していきます。

~過去問をやるうえでの問題点~

基本的に受験生はいわゆる赤本を使用して志望校の過去問を解くことが大半です。

しかし赤本というのは解説の中身が薄い傾向にあります。
また、過去問で失点した設問からどのように次に繋げるかを考える必要があります。
受験直前期に近づくにつれて過去問を解く回数は増えていきます。
解いた過去問全てを講師に見てもらいアドバイスをもらうにも限界があります。

要するに、過去問演習において自力で分析を行って成績向上を目指さなければならないということですね…

上記の疑問に対する答えとしては、「全て教えてもらうことは不可能。結局は自分で問題を解決出来るようにならなければならない」です。

~自考力の鍛え方~

ではどうすれば過去問で自分で分析して問題解決できるような「自考力」を得ることができるのか?

②何をするのか で説明した通り、過去問分析ゼミとは過去問を解いて「分析する」のです。分析の大まかな流れは、失点してしまった問題をどうやったら出来たのかを考えて次に活かすものになります。自考力を鍛えるシーンはその分析の時です。

分析で必ず意識することは、

・失点原因の深掘り

この問題はこういう理由で出来ていなかった。その理由の部分を深掘りすることで根本的な原因を見つけに行きます。

例)英語長文読めなかった→特に文章の流れが分からなかった→論理読解が出来ていない→そもそも論理マーカーを使いこなせていない

・初見ベースでの意識

もし仮に失点した問題の答えを知らない状態でもう一度解くとなった時にどういう手順・意識をすればよいかを考えます。要するにこうすれば解けたというタラレバを正確に言語化することです。

・次回アクションの明確化

上記の失点の原因と初見ベースの意識を踏まえて、今後どのような具体的改善策、対策を行うのかを決定します。

例)
NG:語彙力が弱いので英単語をやる時間を増やす。
 〇: 10月中に単語帳に載っている単語全てを即答で答えられるようにするために、一日半周必ず回すようにする。

以上のように、初見ベースの意識を持ちながら失点の原因を深掘りしていく。
その原因を潰すために次回アクションを明確化するというような流れになっています。

③で説明した過去問分析のゼミの目的をまさしくクリアしている事項ですね!

 

さいごに

いかがでしたでしょうか?
今回はマナビズムで行われている過去問分析ゼミについて紹介してきました。

まとめますと、過去問分析ゼミは今後過去問を解いて自力で成績を上げていくための方法を学ぶ回というものですね。
皆さんもぜひ、「自考力」をつけて過去問と戦ってください!

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