正解を選び続ける事を
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「先生、ちょっと相談いいですか」
へろう
茨木校舎の中桐です!
今週は特に生徒からの相談を受ける機会が多かったです。
指定校推薦入試の合否や、部活の試合結果を受けて、自分たちがこれからどう勉強していくべきか、どういった目標を立てていくべきかといった内容でした。
僕は相談に来てくれた生徒にこう言いました。
「自分で決めなさい」
人生は選択肢の連続
大学受験では、学力はもちろん、自分で考えて行動するということも間接的に要求されています。
どう勉強したら効率が良いか。
今の勉強法は間違っていないか。
大学の名前を優先するのか、大学でやりたい内容を優先するのか。
そもそも大学受験をするということが自分にとって最適なことなのか。
そういった様々な分岐点において、生徒は「正解」の選択肢を選ぼうと悩んでしまうことが多いです。
だけど、自分が選んだものが「正解」かどうかは、選んだときに決まるものではありません。
正解のように求めていたんだろう?
KAKASHI―違うんじゃないか
選んだものを正しかったと思えるように努力する。
この姿勢を忘れないようにしてほしいと思います。
P.S.
「マナビズム入って本当に良かったです!今までの自分の考え方がまるっきり変わりました!」
指定校推薦で合格した生徒が言ってくれた言葉です。
こういう言葉を聞けると、講師冥利に尽きるなあ…と思います。
この子も自分にとって大きな決断をする前に相談しに来てくれました。
大学に入ってからも、今まで以上のスピードで成長してくれるのを楽しみにしてます。
合格おめでとう!