関西大学総合情報学部合格!山田高校「本番までに一度も最低点がでなかったけど…」
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プロフィール
名前:松本 亜依
校舎名:茨木校舎
出身高校:山田高校
部活:サッカー部
合格大学:関西大学 総合情報学部
合格者の声
マナビズムで受験生活を送った上での感想について松本 亜依さんに聞きました。
はじめは
私は3月に入塾しました。
入塾してすぐは正直まだ完全に受験生の心構えになりきれず、あまりマナビズムのことをよく思っていませんでした。でも4月の後半に友達が入ってライバル心に火がついて、毎日塾に行くようになり、スタッフの人たちとも仲良くなって徐々に塾に行くのが苦じゃなくなりました。学校が終わったらダッシュで塾に行くことも当たり前になり、勉強に対してすごく前向きになりました。
諦めずにやりつづけること
6月にコンサルが今井先生に変わってからは毎週、とてつもない量の計画を出されたけど毎週必死にこなしました。学校の休み時間も勉強に当てて夏休みも冬休みも必死に勉強しました。でも塾内テストではずっといい結果を出せなくてその度に毎回落ち込んで泣いたこともありました。センター英語も100点を超えたことがなくて、結局本番も合わせて1回も超えませんでした。
過去問を何度解いても最低点が出なくて、いろんな先生にいっぱい相談したり、いっぱい泣いたりしたけど、「今日はちょっとだけでいいや」などと手を止めることは1度もなかったです。
本番前は…
これまで全てを犠牲にしてやれるだけのことはやりつくして、1年間振り返った時の今までの自分の勉強量を思い返して誰にも負けない自信はありましたが、関大の最低点は最後の最後まで1回も出ませんでした。そんな状況でも本番では絶対いけるって思っていました。でもその直前に受けた同女が残り3点で落ちて後期や浪人を考えてた時期が夏休みや冬休みよりも100倍辛くて精神的にしんどかったです。
奇跡の合格
私は本番の関大は6日程のうち5日程の点数は次の通りでした。1日目がマイナス30点、2日目マイナス65点、4日目マイナス52点、5日目マイナス57点、6日目マイナス27点と見事に惨敗でした。
でも、奇跡的に4日目だけ受かっていました。合格通知を見た時は、18年間生きてきた中で1番嬉しい瞬間でした。
周りの人に支えられて…
マナビズムの先生たちが、いっぱい気にかけてくれていっぱい支えてくれました。受験を通して私は、本当に周りの人に恵まれていると心の底から感じました。お母さんは毎朝私を起こしてくれて夜遅くに帰ってもご飯を作って待っていてくれました。学校の友達はお守りを作ってくれたりしてずっと応援してくれました。
特に私は塾の友達の存在が大きかったです。勉強がしんどい時もみんなが頑張ってる姿を見て刺激をもらえたし、みんながお互いに励まし合って支え合えたからこそ最後まで頑張れました。
最後に
「受験に絶対はないです。」
どれだけ頑張っても落ちる時は落ちるし、受かる時は受かります。ですが、自分のやりたいことを全て我慢して、受験勉強を最優先し、自分が最後に”やり切った”と思えるくらい努力したら絶対に奇跡は起こります。自分の可能性を最後まで信じ続けてください。応援しています。
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