【関関同立】偏差値40から合格はどれくらいの難易度?
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こんにちは!
地域で圧倒的な難関私大の合格率を誇る関関同立専門塾マナビズム茨木校です!
今日は
「偏差値40前後から関関同立に逆転合格するのはどれくらい難しいのか?」
というテーマでお話しします。
結論から言えば――
めちゃくちゃ大変。でも不可能ではないです!!
合格できるかどうかは「スタート地点の学力」よりも、
「努力量とその継続」によって決まります。
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それでは本編です!
偏差値40からの関関同立合格は現実的に可能?
関関同立は関西を代表する難関私大です。
模試で偏差値40前後だと、
正直「厳しい挑戦」ではあります。
ただし、過去の合格者を見ていると、
-
途中で勉強量を爆発的に増やせた人
-
正しい勉強法を一貫して続けられた人
は、偏差値40からでも逆転合格をつかんでいます。
よく「1500時間勉強すれば合格できる」と言われますが、
これはあくまで最低ライン。
実際には
「どれだけ毎日を合格水準に引き上げられるか」
が最大のカギです。
勉強時間の基準は?
合格を狙うなら、
次の勉強時間を“当たり前”だと考える必要があります。
-
平日(部活なしの日) … 7〜8時間
-
休日・長期休暇 … 10〜14時間
さらに、
- 授業の合間や昼休み
- 通学時間
- 寝る前のちょっとした時間
までフル活用。
「スキマ時間の積み重ね」
が最終的に合否を分けます。
多くの受験生が「もっとやればよかった」と後悔するのは、
こうした小さな時間の浪費なんです。
モチベーションを切らさない工夫
勉強量を確保するだけでなく、
モチベーション管理が勝負を分けます。
-
「やる気の波」に左右されない工夫をする
-
夏以降の追い込み期に気持ちを切らさない
-
「必ず合格する自分」というセルフイメージを持つ
実際に合格していった生徒ほど、
「勉強法」よりも「気持ちをどう保つか」
を工夫していました。
偏差値40から逆転合格できた人の共通点
-
SNSや遊びを徹底的に制限して勉強に集中
-
生活リズムを「受験基準」に完全に切り替え
-
「普通の努力では届かない」と覚悟を決めた
つまり――
“基準を変えた人”だけが勝ち残ることができます!
サポートを使いこなそう
「一人でこの努力を続けられる自信がない…」
という人も多いはず。
そんな時は塾やオンライン教材のサポートをうまく活用しましょう。
例えば:
-
個別の学習計画を作ってもらう
-
動画授業や質問サポートを利用する
-
夏前から受験生活を“本気モード”に切り替える
環境を整えることで、
偏差値40からの挑戦でも継続できる人が圧倒的に増えます!
まとめ
-
偏差値40から関関同立を目指すのは「普通では無理」な挑戦。
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ただし、不可能ではなく「尋常じゃない努力」が前提。
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学力よりも 努力量・時間管理・モチベーション維持 が合否を決める。
-
成功する人は「合格水準に合わせて生活全体を作り直している」。
💡 結論
「努力した分だけ結果が出る。
合格できるかどうかは、
あなたがその努力を続けられるかにかかっている!」
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