【関関同立志望必見】この時期に産近甲龍の過去問は何割取れていればOK?
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こんにちは!
地域で圧倒的な関関同立への合格者数を誇る、マナビズム茨木校です!
今日は
「関関同立志望の受験生、
この時期に産近甲龍レベルの過去問は
何割くらい取れていればいいの?」
という質問に答えていきたいと思います。
また、現在マナビズムでは無料受験相談を実施しています。
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それでは本編です!
産近甲龍の過去問、目標ラインは?
結論から言うと、
全科目の平均で7割を超えていてほしいです。
もちろん6割でも悪くはありません。
ただ、5割前後だと
「夏に基礎をサボってしまったな…」
という印象になります。
また、もし時間制限をつけずに解いて
8割を超えられているなら、かなり順調!
とはいえ、そんなにスムーズにいく受験生は多くありません。
最近の傾向:スタートが遅い受験生が多い!
塾に来るお問い合わせを見ていると、
受験勉強のスタートが年々遅くなっていると感じます。
なので、正直「今の時期に7割超えている人」
ってほとんどいないんじゃないかなと思います。
じゃあ、まだ基準を超えられていない場合はどうすればいいのでしょうか?
大事なのは“分析”!
過去問を解いて
「点数が取れた/取れなかった」
で終わっている人は要注意。
これでは過去問を解いた意味が半減してしまいます。
例えば龍谷大学の過去問には、
基本的な英文法の問題が出てきます。
もしそれを落としていたら
「文法を全部復習し直さなきゃ!」と思う人もいますが、
それは必ずしも正解ではありません。
龍谷の英語では、文法より読解の比重が圧倒的に大きい。
つまり、点数が伸びない原因は
「文法」より「読解」にあるケースの方が多いのです。
だからこそ大切なのは、
過去問を解いたあとに弱点を分析し、
次にどこを優先的に勉強するかを決めること。
これができるかどうかで、
今後の伸びが大きく変わります。
5割以下でも逆転は可能!
正直、この時期に産近甲龍の過去問で5割以下なら、
公募推薦で合格するのはかなり厳しいです。
でも、弱点分析をしっかりやって、
効率的に勉強を進められれば、
一般入試で関大に合格することも十分あり得ます!
実際にマナビズムでも、
夏の段階で全然順調じゃなかった子が、
分析と計画を徹底して逆転合格したケースはたくさんあります。
まとめ
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この時期、産近甲龍レベルは全科目7割超が理想
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6割なら悪くないが、5割は要注意
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過去問は“分析”が命!「次の一手」を考えよう
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公募は厳しくても、一般入試で逆転のチャンスはある
マナビズムでは、
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