【夏を制するものは受験を制す?】夏の過ごし方【関西大学/関西学院大学/同志社大学/立命館大学】
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こんにちは!
地域で圧倒的な関関同立への合格者数を誇る、マナビズム茨木校です!
今回は、「夏の過ごし方」について、関関同立を目指す受験生に向けてお話していきます!
また、現在マナビズムでは、無料受験相談を行っています!
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少しでも気になった方はぜひお気軽にお申し込みください!
それでは本編です!
夏は受験の“天王山”
「夏は受験の天王山」と言われるのは、もはや常識になっていますよね。
でも、なぜそう言われているのか、
みなさんは本当の意味を理解していますか?
高校3年生のこの時期、多くの生徒が部活動を引退し、
本格的に受験モードへと突入します。
つまり、夏は「全員が同じスタートラインに立つ」タイミングなんです。
ここで誰よりも本気で、誰よりも多く、誰よりも質の高い勉強ができるかが、
秋以降の成績に直結します。
理想の勉強時間って?
よく「一日〇時間勉強すれば受かりますか?」と聞かれます。
たとえば関関同立であれば、
一般的に1,500時間の勉強時間が必要とも言われます。
ですが、正直に言うと…
❌「14時間やったから受かる」
❌「8時間しかやってないから落ちる」
こんな単純な話ではありません。
実際には、
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14時間やっても集中力が低いと効果は薄い
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8時間でも“質の高い勉強”ができていれば合格する人もいる
ただし、「質と量」どちらも大事というのは間違いありません。
「量は、できる限り最大化する」という意識を持ちましょう。
「夏休み」=「夏」じゃない!
「夏の勉強」と言うと、どうしても“夏休み期間”をイメージしがちですよね。
でも、実は5月・6月の過ごし方がそのまま夏の質に直結します。
考えてみてください。
今、土日を夏休みの一日だと仮定して
「夏と同じレベルの努力」ができていますか?
ここで「うーん、まだ…」と感じた人は要注意です!
7月から突然スイッチが入っても、エンジンがかかるまでに時間がかかります。
夏を制するには、夏前からの積み重ねが不可欠なのです。
大学受験=山登り
大学受験って、山登りに似ていると思いませんか?
登山の流れ
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まず準備:カバンに必要な道具を入れる(=単語・文法・基礎知識)
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登っていく:学力を積み上げる
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障害が現れる:難問・苦手分野にぶつかる
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乗り越える:今までの努力やサポートを活かして前に進む
しかも受験にはタイムリミットがあります。
途中で「調子が悪い」「思ったより進まない」なんてことも起こるでしょう。
だからこそ、今のうちから最大限できることをやるしかないんです。
夏を乗り越えた先に、合格がある
大学受験ほど、嫌いなことしかやらない時期って他にないかもしれません。
毎日机に向かい、好きでもない科目と向き合い続ける。
辛いですよね。
でも…
合格の喜びは、一生モノです。
人生の中で、
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本気で努力した経験
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限界までやり抜いた記憶
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乗り越えた自信
これほど価値ある財産はありません。
夏の勉強、どうしたらいいか不安な方へ!
「本当にこのままで間に合うの?」
「自分の今の勉強、合ってるのかな?」
「夏までに何を仕上げておくべき?」
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