【高校の偏差値別】あなたが受かる関西私大はここ!【関西大学/関西学院大学/同志社大学/立命館大学】
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こんにちは!
地域で圧倒的な関関同立への合格者数を誇る、マナビズム茨木校です!
今回は、
「高校の偏差値別に見た、受かりやすい関西私大はどこか?」
というテーマでお話していきます!
このテーマ、実は多くの高校生が勘違いしがちなポイントでもあります。
「うちの学校、まあまあ進学校やし関関同立はいけるやろ」
「周りもみんな目指してるし、なんとかなるやろ」
…本当にそうでしょうか?💡
この記事では、
高校の偏差値帯ごとに実際どんな大学に落ち着く傾向があるのかを
塾講師のリアルな体感を交えながらお伝えします!
また、現在マナビズムでは、無料受験相談を行っています!
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それでは本編です!
🎯まず、偏差値「-5」が目安!
ズバリ最初にお伝えしておきたいのがこれ。
「普通に頑張ったら届く大学」=自分の高校の偏差値-5くらい
つまり、
- 偏差値60の高校 → 偏差値55前後の大学(産近甲龍)に落ち着きがち
- 偏差値65の高校 → 関関同立に引っかかる子が増えてくる
- 偏差値55未満の高校 → 大学に行かない子も多いが、
逆に危機感からスタートが早い子もいて伸びやすい!
この「偏差値-5理論」、なかなか的を射てると思います。
🧠偏差値60〜65の高校が一番危ない!?
ここ、要注意ゾーンです!
実はこの偏差値帯にいる子たちが一番油断しがちなんです。
中学時代に勉強が得意だったし、
成績も良かったし、そこそこ有名な高校に入れた…
だからなんとなく関関同立は「行ける気がする」
この「なんとなく」こそが落とし穴!
この偏差値帯の高校は、いわゆる自称進学校が多くて、
✅ 定期テストの難易度が高い
✅ 評定のためにテスト対策をガチでやらされる
✅ 受験勉強のリズムが崩れる
…というループにハマることが多いです。
😇偏差値50後半の子が“謎に受かる”のはなぜ?
一方、偏差値55〜58くらいの高校に通っている子が
「うちの学校にしてはすごい!」
って関関同立に受かるケース、意外とあります。
これはズバリ、
✅ 危機感が早く芽生えやすい
✅ 周囲にライバルが少ないから、自分で火がつく
✅ コツコツ努力する環境を自分で作っている
という点が挙げられます。
👑偏差値65以上の高校は強いが…
もちろん偏差値65を超えるような高校になってくると、
- 授業のレベルも高い
- 周囲が国公立志望だから刺激になる
- 教材もレベルが高くて自然と受験仕様
というように、環境が整っているので、自然と関関同立以上に届く子が多いです。
でも、そういった子たちでも油断すれば落ちます!
💡結論:関関同立は、どの偏差値帯でも“努力次第”で届く!
ここまで読んで、「じゃあ結局自分は無理なんかな…」と思った人へ。
そんなことはありません!
✅ 偏差値が高くても油断していたら落ちます
✅ 偏差値が低くても早めに動けば十分に逆転できます
だから、最も大事なのは、「自分の立ち位置を正しく知り、早めに動くこと」です!
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