【徹底比較】関関同立の古文を大学別に解説
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関関同立志望の人必見です!!
こんにちは!
JR茨木駅から徒歩5分!地域で圧倒的な難関私大合格率を誇るマナビズム茨木校舎です!
関関同立を目指しているけど、実際どんな問題が出るのか知らないという受験生も多いのではないでしょうか。
今回は、関関同立の古文の傾向を大学別に解説していきます!
志望校の入試傾向を知っているだけで、受験勉強の効率はかなり上がります。
また、傾向の合う合わないで受験する大学を決めることもできるので、ぜひ参考にしてください!
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では本編です!
関西学院大学
関学の古文は、本文の話自体が面白いものが多く、設問も複雑な傾向があります。
例えば、本文を読んでそこから古文常識を用いて選択肢を切るというような形です。
つまり、テクニック・単語・文法だけの知識だけでは解けない問題が多くあるのです。
立命館大学
立命館は本文が難しく、有名出典が出たときはさらに難しくなる傾向があります。
設問では短文和訳が2題出題されます。
そのうち1題は簡単に作られていますが、もう1題は文脈判断が求められる難しい問題になっています。
立命の古文が関関同立の中では最も満点を取りにくくなっていると思います。
関西大学
関大の古文は、ひたすらに長いです。
本文が長いことはめんどくさく感じますが、しっかり訳すとそれだけヒントがあるということです。
また、注釈が多いこともヒントだと捉えられ、問題自体は比較的簡単です。
長いですが満点は取りやすくなっています。
同志社大学
同志社は、古文の配点が少ない中で記述の配点が高いです。
国語では120点から130点は取りたいので、記述が0点では合格は厳しくなります。
しかし、本文は多少は難しいですが満点が狙えるレベルです。
選択問題は簡単な問題が多く、記述にしっかり対応していく必要があります。
夏の最低ライン
遅くても8月末までには、古文単語600語・古典文法を完璧にしましょう!
演習を100題程度やってほしいので、できるだけ早く単語・文法を終わらせることが大切です。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、関関同立の古文を大学別に解説していきまました。
これから志望校を決定したり、受験勉強を進めていく上でぜひ参考にしてください!
今回の記事を読んで、「具体的にどういう風に勉強を進めていけば良いかわからない!」「志望校別の勉強計画を立ててほしい!」と思ったそこのあなた!!
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