早稲田大学の共通テスト利用の特徴や難易度は?ボーダーや穴場学部を解説

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  • 「早稲田大学に合格したい!」
  • 「早稲田大学の共通テスト利用には特徴がある?」
  • 「共通テスト利用を受かるためにはどんなことを意識すべき?」

早稲田大学に合格するためには、共通テスト利用でも対策しなければいけません。

早稲田大学は共通テスト利用の定員が少ない学部があり、全学部に併願できるため、競争率が高くなるためです。

この記事では、早稲田大学の共通テスト利用の特徴を解説します。

早稲田大学を第一志望としている受験生は、ぜひ参考にしてください。

早稲田大学の共通テスト利用|3つの特徴

早稲田大学の共通テスト利用|3つの特徴

早稲田大学は、誰もが知る難関私立大学で、偏差値は62.5〜70.0とハイレベルです。

そのため、生半可な対策では、試験を通過して合格を勝ち取ることが難しいでしょう。

ここでは、早稲田大学の共通テスト利用にある、以下3つの特徴を紹介します。

  • 全学部に併願できる
  • 定員が少ない学部がある
  • スポーツ科学部は競技歴方式がある

それでは、順番に解説していきます。

全学部に併願できる

早稲田大学の共通テスト利用では、すべての学部と方式に置いて、一般入試と併願が可能です。

大学入学共通テストの成績のみ、もしくは本学独自の書類選考を加えて合否判定をおこないます。

併願が受けられる点は、滑り止めを増やすことにもつながるので、安心できるでしょう。

当日の受験がないため、共通テストの得点に自信がある人は、併願学部を増やしてみることも選択肢になるはずです。

全学部に併願できるのはリスクヘッジの幅が広がるという意味で、大きな特徴といえるでしょう。

定員が少ない学部がある

早稲田大学の共通テスト利用では、定員数が少ない学部があります。

各学部の定員数を表にまとめましたので、確認してください。

学部 学科 定員数
政治経済 政治学科 15名
経済学科 25名
国際政治経済学科 10名
100名
社会 社会科学科 50名
人間科学 人間環境科学科 5名
健康福祉科学科 5名
人間情報科学科 5名
スポーツ科 共通テストのみ方式 スポーツ科学科 50名
スポーツ科 共通テスト+競技歴方式 スポーツ科学科 50名

参考:大学入学共通テスト利用入試

なかでも、以下の2つの学部は定員数が少ないです。

  • 政治経済学部
  • 人間科学部

競争率も高くなるので、入念な試験対策が必要です。

スポーツ科学部は競技歴方式がある

早稲田大学のスポーツ科学部では、共通テスト+競技歴方式を採用しています。

スポーツ科学部を選択するときに競技歴に自信があれば、併用方式がおすすめです。

スポーツ競技歴調査書は、高等学校の在学時に収めた競技成績のみで採点されます。

コーチとしての指導経験またはマネジャーとしての活動は、評価の対象とはなりませんので、注意が必要です。

共通テスト利用のみの方式もあるので、得点に自信がある人はこちらを選択しましょう。

早稲田大学の共通テスト利用を学部別に確認

早稲田大学の共通テスト利用を学部別に確認

ここでは、早稲田大学の共通テスト利用を学部ごとにご紹介します。

対象学部の配点を表にまとめると、以下のとおりです。

学部 国語 地歴・公民 数学 理科 外国語 合計点
政治経済学部 200点 100点 2科目各100点 100点 200点 800点
法学部 200点 100点 100点 100点 200点 800点
社会学部 100点 100点 100点 100点 125点 625点
人間科学部 100点 100点 2科目各50点 100点 100点 500点
スポーツ科学部 100点 100点

※地歴・公民か理科を選択

100点 100点

※地歴・公民か理科を選択

200点 500点

参考:大学入学共通テスト利用入試

それでは、以下の順番で各学部ごとに解説していきます。

  • 政治経済学部の配点
  • 法学部の配点
  • 社会科学部の配点
  • 人間科学部の配点
  • スポーツ科学部の配点

それぞれを確認しましょう。

政治経済学部の配点

政治経済学部の配点は、国語と外国語が200点となります。

試験教科 配点
国語 200点
地歴・公民 100点
数学 100点
理科 100点
外国語 200点
合計 800点

地歴・公民と理科は、選択科目で、以下から1つ選びます。

  • 世界史B
  • 日本史B
  • 地理B
  • 現代社会
  • 倫理
  • 政治・経済
  • 倫理

選択肢が多数ありますが、自分が得意な科目を選べばいいので、すべて対策する必要はありません。

理科は少し特殊で、以下の4科目から2科目を選びます。

  • 物理基礎
  • 化学基礎
  • 生物基礎
  • 地学基礎

さらに、以下の4科目から1科目を選択します。

  • 物理
  • 化学
  • 生物
  • 地学

自分の得意な科目を選択して、入念な対策をおこないましょう。

法学部の配点

法学部も政治経済学部と同様、国語と外国語以外は配点が100点となります。

試験教科 配点
国語 200点
地歴・公民 100点
数学 100点
理科 100点
外国語 200点
選択科目 100点
合計 800点

法学部の選択科目は、必須科目で利用したものをのぞいて、以下のうちから1つを選択する形式です。

  • 地歴・公民: ①世界史B ②日本史B ③地理B ④現代社会 ⑤倫理 ⑥政治・経済 ⑦倫理、政治・経済
  • 数学: ①数学Ⅱ・数学B ②簿記・会計 ③情報関係基礎
  • 理科: ①物理基礎 ②化学基礎 ③生物基礎 ④地学基礎から2科目または①物理 ②化学 ③生物 ④地学から1科目

引用:大学入学共通テスト利用入試

自分の得意な科目を選択して、得点力アップのために対策に力を入れましょう。

社会科学部の配点

社会学部は、外国語の配点が125点と少しだけ高めに設定されています。

試験教科 配点
国語 100点
地歴・公民 100点
数学 100点
理科 100点
外国語 125点
合計 625点

外国語は、以下の科目から選択する形式です。

  • 英語
  • ドイツ語
  • フランス語
  • 中国語
  • 韓国語

法学部の外国語には、新たに韓国語が加わっています。

また、地歴・公民と理科も、選択式科目となっているので、自信がある教科を選択してください。

人間科学部の配点

人間科学部の配点は、数学のみ2科目50点で、他の教科は100点となります。

試験教科 配点
国語 100点
地歴・公民 100点
数学 2科目各50点
理科 100点
外国語 100点
合計 500点

選択する科目は、以下の通りです。

  • 地理・公民
  • 理科
  • 外国語

地理・公民と理科については、他の学部と同様な選択肢で、外国語は社会科学部と一緒です。

得意な科目を選択して対策する必要があるでしょう。

スポーツ科学部の配点

スポーツ科学部の配点は、他の学部と形式が異なります

試験教科 配点
国語 100点
地歴・公民 100点

※地歴・公民か理科を選択

数学 100点
理科 100点

※地歴・公民か理科を選択

外国語 200点
合計 500点

外国語のみ200点と配点が高く、他の科目はすべて100点で設定されています。

外国語は、選択科目がなく英語のみです。

また、地歴・公民か理科のいずれかを選択して、配点として利用する形式になっています。

しっかりと基礎を学んで、得点につなげてください。

早稲田大学の共通テストボーダー・合格最低点

早稲田大学の共通テストボーダー・合格最低点

早稲田大学の共通テストのボーダーラインと、一般入試の合格最低点を表にまとめました。

学部 学科 最低合格点 共通テストボーダー
政治経済学部 政治 148 85%
経済 156 85%
国際政治経済 151 85%
法学部 90 85%
社会科学部 78 86%
人間科学部 人間環境科学 87 84%
健康福祉科学 85 83%
人間情報科学 85 84%
スポーツ科学部[共通テスト+小論文方式] 159 83%

参考:一般選抜・学部別得点状況

共通テスト利用に自信がない人は、最低合格点から一般入試も選択肢に入るはずです。

早稲田大学の一般入試対策については、以下の記事でまとめています。

気になった人は、ぜひ参考にしてください。

早稲田大学で共通テスト利用できる穴場学部

早稲田大学で共通テスト利用できる穴場学部

早稲田大学の共通テスト利用できる穴場学部として、以下の3つが選択肢になります。

  • 法学部
  • スポーツ科学部
  • 人間科学部

法学部やスポーツ科学部は、定員数も多いため、共通テスト利用でも競争率を抑えて受験できます。

学部 学科 定員数 共通テストボーダー
100名 85%
人間科学 人間環境科学科 5名 84%
健康福祉科学科 5名 83%
人間情報科学科 5名 84%
スポーツ科 共通テストのみ方式 スポーツ科学科 50名 83%

しかし、穴場学部だからといって、対策をしなくてもよいというわけではありません。

共通テスト利用のボーダーは、どの学部も8割以上と高い得点率が求められます。

そのため、穴場学部を目指す場合でも、共通テストや受験の対策は入念におこないましょう。

以下の記事では、早稲田大学の穴場学部を詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

早稲田大学の共通テスト利用を対策するならマナビズム

早稲田大学の共通テスト利用の対策をするのであれば、目指す学部を定めて対策が必要になります。

早稲田大学に合格するには、学部ごとに受験科目が異なり、8割以上の高い得点率が求められるためです。

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早稲田大学の共通テスト利用に関するQ&A

早稲田大学の共通テスト利用に関するQ&A

最後に早稲田大学の共通テストに関する、以下の疑問に回答します。

  • 早稲田大学の共通利用テスト利用は倍率が高い?
  • 早稲田大学の共通テスト利用で英検は使える?
  • 早稲田大学の就職率は?

それぞれ解説するので、参考にしてください。

早稲田大学の共通利用テスト利用は倍率が高い?

早稲田大学の共通利用テスト利用は、倍率が高いです。

共通テスト利用入試の志願倍率を、以下の表にまとめました。

試験教科 配点
政治経済学部政治学科 19.8倍
政治経済学部経済学科 54.6倍
国際政治経済学科 30.9倍
法学部 19.4倍
社会科学部 22.6倍
人間科学部 49.1倍
スポーツ科学部 9.5倍

参考:2022年度 早稲田大学 入学志願者数

※マナビズムで独自に算出

早稲田大学は、難関私立大学で人気もあるため、毎年倍率は高めです。

共通テストの得点率を高められるように、入念な対策をおこないましょう。

早稲田大学の共通テスト利用で英検は使える?

共通テスト利用では、英検を使用できません

一般入試では、英検を利用できる学部として以下の4つがあります。

  • 商学部
  • 国際教養学部
  • 文化構想学部
  • 文学部

基本的には、合格証明書(和文)か英検 CSE スコア証明書(和文)が必要です。

加点の対象となるため、英検を取得した人は確認しましょう。

早稲田大学の就職率は?

公式の大学進路状況によると、早稲田大学の就職率は95.3%です。

早稲田大学にあるすべての学部からの就職者と就職者希望を足した数値から算出されています。

早稲田大学の就職率は、高いといえるでしょう。

就職希望者も多いことから、将来の設計をしっかりと立てたい受験生とってメリットとなるはずです。

まとめ

早稲田大学は「早慶上智」の分類に入る日本でもトップクラスの難関私立大学です。

偏差値が62.5〜70.0と高く、合格は決して簡単ではありません

しかし、共通テストの対策をおこなうことで、合格を勝ち取れる可能性が高まります。

まずは、共通テスト利用の特徴を把握し、必要な勉強方法を確立しましょう。

基礎力の向上から応用的な知識までものにすれば、早稲田大学の共通テスト利用での合格可能性が高まります。

共通テストの対策がわからないという人は、マナビズムの学習メソッドをぜひ体験してみてください。

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