最大限の受験勉強ができているか
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やらない理由をつくるな
こんにちは!マナビズム茨木校舎コンサルタントの山田です!
3月になりましたが、世間ではコロナが猛威を振るっていますね。小中高は2月末で休校になり、部活を中止されているところが多いと思います。
これは、新しく受験学年となる新高3生にとってはまたとないチャンスです。まとまって時間が取れるこの期間は大きなアドバンテージとなります。ところで、新高3の皆さん、順調に勉強は進められていますか? 一日一日で最大限のパフォーマンスができていますか?
そう感じれている人は少ないのではないかと僕は思います。中には、時間が有り余ってだらだらYou TubeやNetflixを見て過ごしたり、机に向かったものの集中が続かず長時間スマホをいじって終わってる人もいるのではないでしょうか。
そうやって受験勉強に取り組めていない人の中で理由付けして逃げている人はいませんか?「いっつも部活で忙しいからたまには休んでもいいや」とか「家だと集中できない」とかなど、できなかったことを正当化する理由はいくらでもあります。
ですが、断言します。試験が近づいてきたら、間違いなく今のことを後悔します。
受験勉強にやりすぎはありません。大多数は間に合っていない状態で第一志望を受けに来ます。そんな時間がない受験期間を浪費していてよいのでしょうか。
目の前のことから逃げることは簡単です。また、できなかったことに理由をつけ合理化することも簡単です。ところが、そんなことやっていては一切前には進んでいません。
漫画『銀魂』の登場人物、土方十四郎がこんなことを言っていました。
「壁にぶつかった時に、それを見ないふりしたり、開き直っているやつは一生前に進めねーよ。その壁は変わらないからだ。進みたいなら自分が変わるしかない。」(一部改訂し読みやすくしています)。
まだ3月はまだ残っています。様々な教育機関がコンテンツを無料開放するなど、勉強する手段はいくらでも溢れています。壁の前で立ち止まり、できない理由を語るのでなく、まず一歩を踏み出してみることが何より重要なことだと思います。
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計画・効率化の話
さて、上記に「行動を起こせ」と書きましたが、できない理由は「甘さ」以外にもあると思います。何から始めたらいいのかというのが分からないため、手が進まないのではないでしょうか。
参考書を始め、ソースは巷にあふれていると思います。ですが、実際何から始めたらいいのかが分からないと行動には移せないでしょう。
また、勉強は効率がものを言います。どんだけ時間や労力を費やしても間違ったやり方でやっていてはその努力が無駄になってしまいます。
踏み出したいけど何から始めたらいいか分からないという方は、是非マナビズムの無料受験相談を受けてみてください。モチベはあるのに行動に起こせてない、間違ったやり方でやってしまっているというのが一番もったいないことです。
この一年を受験に向けての最高の一年にしたいという人は是非とも一緒にマナビズムで頑張りましょう!