やってはいけない英語長文の復習法とは??
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その英語長文の復習の仕方、間違っているかもしれないですよ!
こんにちは!
JR茨木駅から徒歩5分!マナビズム茨木校舎です!
今回は英語の長文復習でやってはいけない方法TOP3を紹介していきます!
受験生のみなさん!
英語長文をどのように復習していますか?
限られた時間の中で勉強する受験生にとって、次に活かせる復習は大事になってきます!
この記事ではNG復習法について解説しているのでぜひご覧ください!
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では、本編です!
英語長文の復習でやってはいけない方法TOP3
①復習で単語を覚えようとする
1つ目は、「復習で単語を覚えようとする」です!
知らない単語を英単語帳に書き写すという復習法は確かに存在します。
しかし、その復習をするなら単語が2種類存在することを知っておきましょう。
それは、「絶対に知っておくべき単語」と「受験生は知らないと分かっていて出てくる単語」です。
前者は、必ず覚えていないといけない単語です。
知らなければ文章を読み進めることができません。
一方で後者は、出題者が受験生は知らないだとうと仮定して題しています。
そのような単語は論理的に読めば意味が予測できる単語なのです。
なので、読んでいて知らない単語が出てきた際には以下のような分類をしてください。
- 本番に覚えておくべき単語→単語帳に書き足しておく
- 論理的に読むと意味が予測できる単語→単語帳には書き足さない
このようにして覚えておくべき単語を書き足していきましょう!!
②問題・解説を読んで終わり
2つ目は「問題解説を読んで終わり」にすることです!
英語長文の参考書を学習する目的は2つあります。
- 構造を把握するスピードを上げたり、構造を理解する。
- 論理的に読み、どう答えに導いていくかを考える。
問題と解説を読んで復習を終わりにしてしまうと、この2つの目的は達成されたとは言い難いです!
ただ問題解説を眺めて終わりにするのではなく、読み終えた英語長文から何を吸収するかを決めて復習するようにしましょう!!
③がむしゃらに音読
3つ目は、「がむしゃらに音読」です!
「いつも音読をすすめているではないか!」と感じた方もいるでしょう!
音読自体は悪くないですが、なにも考えずにがむしゃらに音読しているのは良くないです!
音読には、「構造を理解できるようになる」「前から訳せるようになる」「英語を英語のまま理解できる」という3つのメリットがあります。
何が言いたいかというと、音読の目的、音読をやった後の自分の状態を考えて音読をしていないと無意味だということです!
目的のない音読はいますぐにでもやめましょう!!!
まとめ
いかがでしたか?
あなたの英語長文の復習に該当しているものはありましたか?
もしあった場合は即座にやめて、しっかり目的意識を持った復習方法に今すぐ切り替えるようにしましょう!
しっかり復習して自分の血肉にしていってくださいね!
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