【受験生必見！】大学受験の受かり方

こんにちは！
地域で圧倒的な関関同立合格率を誇る、マナビズム高槻校舎です！
今回は「大学受験の正しい受かり方」について紹介していきます！
時々「関関同立は〇か月で合格する」のような文言を目にすることがあると思いますが、皆さんはそれを真に受けていませんか？
その言葉の本当に意味することを今回の記事で解説していくので、皆さんぜひご覧ください！

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では、本編です！

「関関同立は〇か月で合格する」って本当？！

冒頭でも紹介したこの言葉についてまず解説していきます。
まず、このような発言をしている塾講師ははっきり言って無責任すぎます。
たった3,4か月の勉強で関関同立に合格できる人は確かに存在します。

ですが、それはあくまでその人だからできたという1つの事実でしかなく、全受験に通用する理論ではありません
つまり、そのような発言をしている人は自身の経験談をあたかも誰でもできるかのように言って回ってるだけなのです。
このような言葉によって報われる人は1人もいません！

みなさんはそのような甘い言葉に惑わされないようにしてください！

正しい受験勉強の進め方とは？

では、正しい受験勉強の進め方とは何でしょうか？見ていきましょう！

①すぐに始める

受験勉強はなんといってもスタートダッシュが肝心です！
始める時期が早ければ早いほど、志望校合格の可能性は上がります！
合格する受験生は「そろそろ勉強を始めた方がいいかな」と思ったその瞬間から勉強しています！
皆さんも素早いスタートダッシュを切ってくださいね！

②できることはすべてやる

結果を出さなければならない状況において、「絶対」というものは存在しません。
これは大学受験においても同じことが言えます。
A判定でも落ちる人は落ちますし、E判定でも受かる人は受かるのが受験です。

そのため、できることはすべてやっておいた方が落ちる可能性は低くなります。
受験勉強は、当日の合格可能性を1％でも上げるための地道な作業です。
日々努力を怠らないようにしましょう！

受験生が好きな言葉

受験生の皆さんは「合理的」「最短」「効率がいい」といった言葉が好きだと思います。
これらの言葉のように受験勉強を進めることができるのは全受験生の理想ですし、非効率な勉強よりは断然良いと言えるでしょう！

ですが、それが楽な道だとは一言も言われていないことに皆さんは気づいていますか？
例えば、一流のプロ野球選手が「少し練習すれば3割打てるようになった」と言ってたとします。
その「少し」は、これまで途方もない努力を積み上げてきた上での「少し」であることは容易に想像できますよね？

受験勉強も同じで、「合理的」や「効率」というのは地道に積み上げた基礎があって初めて発揮されるものなのです。
言葉の意味をそのままとらえないことも時には大切です！
覚えておいてください！

まとめ

いかがでしたか？
大学受験は高校受験に比べて範囲が広く、難易度も格段に上がります。
「逆転合格」という言葉がありますが、これを成し遂げた人は信じられないような努力をしているのです。
「〇か月で合格！」といった言葉を安易に信じず、日々地道に努力して合格をつかみ取れるように頑張ってみてください！

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お待ちしています！