【まだ上がる】試験直前1週間の勉強法!!!
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こんにちは!
JR茨木駅から5分!マナビズム茨木校舎です!
みなさん!
もう受験直前ですが、勉強は順調でしょうか?
「合格最低点が出てない・・・」
「このままでは間に合わないかも・・・」
と思う人もいますよね・・・
受験には不安がつきものです。
そこで!
今回は、受験生がやるべき直前の勉強について紹介します!
ぜひ参考にしてみてくださいね!
直前ではありますが、みなさんのお力になれることはぜひしたいと思っているので、ぜひ無料受験相談にもお気軽にお申し込みください!
残り1週間でできること◯選!
①過去問の伸ばせる箇所を見つける
みなさんは、過去問の分析を行っていますか?
また、行っている人は、自分が今何をすべきなのかということがわかっていますか?
過去問を分析すればするほど、自分自身の「苦手」なポイントが見えています。
この苦手の度合いが高いところから順に対策していくと、点数を上げるのに非常に効果的です!
「この問題何回やっても間違えるな・・・」
という問題を徹底的に対策するというような方法ですね!
上る可能性の高い設問から行なっていくので、効果的に働くと思います!
ぜひ試してみてくださいね!
②実際の試験にスケジュールをあわせる
制限時間内に過去問を解いている人は多いと思います!
しかし、これには少し気をつけるべき点があります!
少し考えてみてください!
①朝1番に関西大学の英語を解く時
②夜中に関西大学の英語を解く時
この2つの状況は、全く違いますよね。
朝のすっきりとした頭と、夜中の疲れ切った頭では全く出せるパフォーマンスが違います!
このような状況を避けるため、土日など時間のあるタイミングでは、「試験と全く同じタイムスケジュール」で過去問演習を行いましょう!
試験開始時間を実際の試験時間と合わせて行い。その後の休憩時間も全く同じように取るようにします!
過去問を目の前にしてから少し時間をあけるというような、本番の想定も必要です!
そのような状態で過去問演習を行えば、本番に近いような能力で過去問演習を行うことができます!
ぜひこの方法で過去問演習を行ってみてくださいね!
③守りの勉強をおろそかにしない
守りの勉強とは、言い換えれば、「これまで勉強してきた知識を思い出す作業」です。
この時期、様々な過去問を解いたり、難しい問題演習をして、
「何もかも手についてない!」
というような感情になることがしばしばです。
そのような状況になると、新しいものにばかり目が行ってしまい、これまで定着させたことがおろそかになってしまいます。
しかし!
この時期から新しく暗記を行うということは非常に難しいものです。
そのため、新しい語句を暗記するだけでなく、「これまで暗記したこと」に目を向けましょう!
結果的に点数が伸びる可能性が高いのは、これまで暗記したことを思い出せるかどうかということに直結します!
ぜひ守りの勉強を怠らないようにしてくださいね!
最後に
いかがだったでしょうか?
気づけばもう一般入試の直前までやってきてしまいましたね。
これまでやってきたこと、全て出しきれることを祈っています!
新しいことだけでなく、今の勉強法を少しずつ変えられるような勉強を行なっていってくださいね!
「最後にこの対策であっているかわからない。。。」
「もっと詳しく知りたい!」
というひとは、マナビズムの無料受験相談にお申し込みください!
熱血なマナビズムの講師たちがあなたの悩みを必ず解決してくれますよ!!!
ご一読ありがとうございました!