【高校1,2年生必見！】古文参考書比較してみた！前編

こんにちは！
JR茨木駅から徒歩5分！マナビズム茨木校舎です！

高校1,2年生のみなさん！
受験勉強は順調に進んでいますか？

今回は古文のおすすめ参考書紹介です！
古文の参考書はいっぱいあるため、何を選べばよいかわかりませんよね・・・

今回は、特徴を抑えた上で、12の参考書をピックアップしました！
ぜひ自分にあった参考書を選んでくださいね！ 

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古文単語

・単語数300程度：マドンナ古文単語230

・単語数600程度：グループ30

まずは古文単語です！
古文単語は様々な種類がありますが、まず大きく分けて600単語レベルの単語帳と300単語レベルのものがあります！
これは、主に受験大学群によってわかれます！
詳しくみていきましょう！！！

参考書名	収録語数(レベル)	特徴
グループ30	600語レベル(関関同立・国公立2次試験向け)	・語呂合わせ、成り立ちなど様々な方法で単語の本質から捉えられる ・グループ別に整理されている
マドンナ古典文法	300語レベル(産近甲龍・共通テスト向け)	・成り立ちから書いている ・ビジュアルで覚えることもできる ・最頻出単語のみの掲載

このように、古文単語帳1つをとっても、全くと言っていいほど特徴が違うんですね！
自分にあった参考書を選ぶことができるようにしましょう！

古典文法

次は古典文法です！
古典文法もまた様々な参考書が発売されています！

今回は、
・インプット用参考書
・アウトプット用参考書
に分けて紹介します！

インプットは「古典文法の知識の暗記」アウトプットは「覚えたことの演習」と、違う勉強になるので、ぜひどちらも買ってみてくださいね！　

古典文法を体得するという側面と、体得した古典文法をしっかりと問題演習をすることによってできるようにするというインプットとアウトプットに分けて紹介します。

・八澤のたった6時間で古典文法(インプット用参考書)

まだ2022年に発売されたばかりの参考書です！
マナビズムの生徒が古典を勉強する際の最初の映像授業として利用するのがこの「６時間で古典文法」です！

この参考書を最大の特徴としては、「受験に必要な知識のみ扱っている」という点になります！

みなさんは、学校の授業で、「なんのためにこの知識を勉強してるんだろう？」となったことはありませんか？
こんな知識、受験で問われるはずないのに、、、という授業をあなたは毎週2~3時間受けてしまっているわけです。

この参考書では、本当に受験に必要な知識のみ扱っています！
これまで全く古典文法が覚えられなかった！という多くの受験生がこの参考書に出会って革命を起こしています。笑

6時間で古典文法が完璧になるという最強の参考書です！ぜひ一度利用してみてください！

参考書名	難易度	特徴
八澤のたった6時間で古典文法	初学者レベル	・大学受験に必要な知識のみ掲載 ・圧倒的な時間短縮

ステップアップノート基礎ドリル(アウトプット用参考書)

インプットが終わった後はアウトプットです！
ただ知識を覚えただけで問題を解けるなんてそんな都合の良いことはありませんよ！笑
必ずアウトプットを行い、受験でどのような形ででるのかということを知るようにしましょう！

逆に、このアウトプット参考書のみで古典文法を行うということもNGです！
必ずインプットとアウトプットの両方から勉強するようにしましょう！

このステップアップノートは、単元別に演習を行うことができます！
自分が古典文法の知識を覚えられているかどうかを確認してみてください！

参考書名	難易度	特徴
ステップアップノート基礎ドリル	初学者レベル	・単元別(助動詞、動詞の活用など)に掲載されているため、初学者におすすめ ・どの単元で間違えているのかの把握が容易

最後に

いかがだったでしょうか？
自分にあっている参考書はどんなものなのかということが少しでもわかったでしょうか？？？

自分にあった参考書を選んで、ぜひ受験勉強のスタートにしてくださいね！！！

この記事を読んで、

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ご一読ありがとうございました！