大学受験の難易度が高い理由を徹底解説
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こんにちは!
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今回の記事は「【注意喚起】大学受験の難易度が高い理由を徹底解説」です。
高1、2年生の皆さん受験勉強を始めていますか?
大学受験は高校受験と全く違うものです。
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では、本編です!
「できた・完璧」の基準
塾に入る前と入った後を比べると、100%入った後の方が勉強をします。
そのため、今まで勉強してこなかった自分と、今勉強している自分を比較してしまうと思います。
しかし、その比較はしないでください。
今まで勉強してこなかった自分というのは、合格する自分ではありません。
合格するはずのない自分と比較したところで、勉強するようになっているというのは当たり前です。
そのため、過去の自分ではなく未来の自分と比べて、受かっている状態から逆算した今の立ち振る舞いを考えましょう。
単語の確認テストを受けて1問ミスだった時、1問しか間違えなかったと安心していませんか?
これは受かる受験生の基準を満たしていません。
例えば、30問テストで1問を間違えたら、97%しか覚えていないということです。
単純計算ですが、2000個の単語帳であれば、67個も覚えていないということになります。
数少ないとしても覚えていなかった単語で失点するともったいないと思いませんか?
受かる受験生の基準を満たすために、日々の確認テストから全問正解を心がけましょう。
英単語帳の使い方について詳しく知りたい方はこちらも参考にしてください!
高校入試と大学入試の倍率の違い
高校入試の倍率は、全国的に見れば1.2〜2倍程度です。
そのため、高校入試では同じ志望校であれば皆と同じように勉強をしたら合格することができます。
ただ、大学入試ではそう簡単にはいきません。
大学受験の倍率はおおよそ5倍です。
そのため、周りと同じ勉強をしても結果は出ません。
高校入試と大学入試は全くの別物であるということを頭に入れておいてください。
「◯◯が終わったらやる」の罠
「部活が終わったらやる」「体育祭が終わったらやる」と何かとことづけて後回しにしていませんか?
自分の人生を変えるタイミングは今までに必ず何度かあったと思います。
それをキリの良さを言い訳にして行動していないだけです。
基本的に煌びやかな逆転合格はそれ以上の屍の上で成立しています。
どういうことかというと、有名な「ビリギャル」の話などは実話ではありますが、一般的には全然多くないため、基本的にみんな失敗しているということです。
なので、これを普通とは絶対に思わないでください。
今変わることができないのであれば、これからも何かと言い訳をして後回しにすると思います。
それでは受かる受験生の資格はありません。
結果が出る人は意思決定が早いです。
自分の人生のターニングポイントで意思決定を伸ばしたりしないので、今日から勉強への姿勢を変えていきましょう。
受験合格に必要な能力について詳しく知りたい方はこちらも参考にしてください!
高校の進学実績に騙されない
高校は新しい高1生を集めたいため、進学実績をよく見せようとします。
これは、塾であっても大学の就職実績でも同様です。
そのため、何も考えずに高校の進学実績と自分の成績を照らし合わせて計画を立てることはやめましょう。
進学実績にはさまざまな出し方があります。
自分の高校がどんな進学実績の出し方をしてるのかを知った上で計画を立ててください。
自分が選んだ方式で入っている人の統計情報を見誤らないように気をつけましょう。
浪人生の割合について
早慶・MARCH・関関同立レベルだと5人に1人受かりますが、その5人に1人は浪人生です。
早慶など難しい大学になるほど国公立の滑り止めになるため浪人生の割合は上がります。
また学部によって浪人生が多くなることもあります。
近年浪人生の減少傾向があるとはいえ、5人に1人よりは割合は小さいと考えてください。
5人の内1人は浪人生がいる中、1位にならないと落ちるということです。
現役生で早い子は高校2年生の春から勉強を始めています。
次に早い子は高校2年生の夏から冬にかけて勉強を始めています。
その後には、現役生の中で圧倒的な割合を占める高校2年生の終わりの春から受験勉強を始める子がきます。
しかし、もうすでに5人の中で後ろの方です。
そのため、先に話した「部活が終わったら始める」というのは非常に厳しくなります。
それでも浪人生を含めた全員を抜かして一番になれると思うのであれば、悠長にしていても良いかもしれません。
そうは思わないのであれば、その5人の中で遅れを取らないために、いますぐにでも勉強をし始めましょう!
浪人生の勉強スケジュールについて詳しく知りたい方はこちらも参考にしてください!
最後に
いかがだったでしょうか?
大学受験は思っている以上に厳しいものだと分かったと思います。
明日から頑張ろうと思っている高1、2年生の皆さんは今すぐに勉強を始めてください!
とはいっても、どうやって勉強すればいいの!?と思った方も多いのではないでしょうか。
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スタッフ一同、お待ちしています!
ご一読ありがとうございました!