同志社大学の英語対策
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みなさん、こんにちは!
マナビズム姫路校です。
2022年度入試も、いよいよ本番!長かった受験生活も、ラストスパートです。
体調を整えつつ、感染症にも気をつけて第一志望の試験に挑んでくださいね。
さて、今回は同志社大学の英語対策について、詳しくまとめました。
記事を参考に、英語対策の完成度を上げていきましょう!
同志社大学英語の概要
同志社大学の英語は、100分の試験時間です。
同志社大学の英語は、大問3題です。
・2題が長文読解問題(英文和訳を含む)150点満点
・1題が会話文の問題(英作文を含む) 50点満点
文系受験者平均7割、文系合格者平均8割、理系受験者平均6.5割、理系受験者平均7.5割です。
同志社大学英語の傾向
大問1・2 長文読解
同志社大学の英語は700字~1000字程度の長文を読むことになります。難易度は、概ね一方が標準的、もう一方がやや難解となります。
英文のテーマは多岐にわたっており、その多様さも特徴と言えるでしょう。
2題合わせて、2000語程度の長さになるため、長い長文に読み慣れている必要があります。
同志社大学の英語は、「空所補充」「同意語句」「同意表現」「内容説明」「内容真偽」「英文和訳」「語句整序」「主題」の8種類の設問で構成されています。
同志社の英語は、分量が多いため、速読力が重要になってきます。
速読力をつけるためには、まず、語彙を増やすこと、文法を理解することが重要となりその上で正確に文章を捉えて全体の趣旨を把握することが重要となります。
大問3 会話文
同志社大学の英語は、比較的長い会話文を主に空所補充と和文英訳形式で問われます。レベルは標準〜やや難といえます。
和文英訳は、日本語であらかじめ与えられた文章を英語に訳す問題になるので、標準レベルと言えるでしょう。
会話文ならではの独特な表現も出てくるため、そういった表現も覚えておくことが必要になります。
同志社大学の英語対策に最適な参考書は?
同志社大学では、速読力も重要になります。そこでオススメする参考書はZ-KAIの「速読英単語」です。この参考書は、英語長文の英単語がところどころ赤文字で書かれており、赤シートで隠すことで、空欄にして読むことができます。次のページには、日本語訳の文章が記載されているため、その単語がどのような使われ方をしているのかがひと目でわかります。また、長文で出てきた単語以外の意味なども載っているため、その単語についてしっかり覚えながら長文を読む練習を簡単に行えます。
また、KADOKAWA出版の関正生 先生の「POLARIS」シリーズは、応用レベルから、発展レベルが同志社大学のレベルの問題になります。こちらも実際に合格した方がオススメされている参考書になります。
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