成蹊大学で一番受かりやすい穴場学部は！？【学部別入試難易度ランキング】

行きたい大学の中でどの学部や学科が一番受かりやすい！？穴場学部はどこか！？
同じ大学の中でも難易度には差があり、また同じ学部の中でも学科によって合格難易度に差がついたりします。

このシリーズでは大学ごとの過去3年間の合格最低点、倍率を基に合格難易度ランキングを紹介します。具体的には過去3年間の合格最低点の得点率の平均値を基にランキングを算出します。

志望校を決める際や、出願の際に是非参考にしてみてください！このページでは、「成蹊大学」の学部難易度ランキングを紹介していきます！さっそくいきましょう。

【成蹊大学】文系 穴場学部

順位	学部・学科	合格最低点				倍率
		20	19	18	得点率平均	20	19	18
1位	法学部　政治学科	226	239	240	73.4％	4.3	4.5	8.3
2位	法学部 法律科	227	242	235	73.3％	4.7	5.6	9.7
3位	経営学部　総合経営学科	248			70.8％	5.6
4位	経済学部　現代経済学科	248			65.4％	10.8
5位	文学部　日本文学科	225	225	224	64.1％	4.8	4.4	7
6位	文学部　現代社会学科	246	257	256	63.2	4.7	5.6	5.5
7位	文学部　国際文化学科	243	258	256	63％	3.1	3.9	4.7
8位	文学部　英語英米文学科	262	266	277	59.6％	3.1	2.7	3.5

※合格最低点は全学部日程、倍率は前期全学部・個別合計
※経済学部（経済数理学科）文学部（国際文化、現代社会学科）は400点満点、経済学部（ 現代経済学科）、経営学部（総合経営学科）、文学部（日本文学科）は350点満点、法学部（法律、政治学科）は320点満点、文学部（英語英米文学科）は450点満点です。

成蹊大学で一番難易度が高いのは「法学部 政治学科」でした。法学部は他の学部と比べても毎年高い得点率になっています。
逆に一番合格難易度が低い学部・学科は「文学部 英語英米文学科」でした！
英語英米文学科は例年他と比べて低い倍率になっていることからも穴場学部と言えるでしょう。
21年度入試でも文学部 英語英米文学科が合格最低点が一番低くなることが予想されます。

この様に成蹊大学の穴場学部は「文学部 英語英文学科」です。是非参考にして下さい。

【成蹊大学】理系 穴場学部

順位	学部・学科	合格最低点				倍率
		20	19	18	得点率平均	20	19	18
1位	理工学部　情報科学科	240	212	218	62％	4.8	5.3	6.5
2位	理工学部　システムデザイン学科	233	211	213	60.8％	4.5	5.1	4.7
3位	理工学部　物質生命理工学科	221	201	203	57.8％	2.8	2.7	3.6

※全学部日程の数字を記載
※全て360点満点

成蹊大学の理系の難易度1位はで「理工学部　情報科学科」です。
以下順位は年によって変動しています。そして一番成蹊大学の理系で合格難易度が低い穴場学部・学科は、「理工学部　物質生命理工学科」でした。

倍率で見ても全学部全学科の中で低い数字で推移しており、一番合格難易度が低いと言えます。ただ、21年入試で変わらない保証はないので出願の際には十分に精査しましょう！

この様に成蹊大学理系の穴場学部は「理工学部 物質生命理工学科」です。

まとめ

成蹊大学の穴場学部は文系が「文学部 英語英文学科」、理系が「理工学部 物質生命理工学科」となっています。得点率も6割以下となる年度が多いので狙い目の学部です。

ただ、年によってこの3学部は難易度が変動していますので、受験の際は学部に強いこだわりがある人を除き、ある程度分散させて出願することをオススメします！
以上、成蹊大学の学部難易度ランキングでした！