2021年最新|大学オープンキャンパス(オーキャン)とは?OCの基礎知識まとめ

更新日: (公開日: OC

オープンキャンパスは、自分に合う大学を見つけるために重要なイベントです。

参加することで、パンフレットやHPには載っていない情報を得ることができます。

また、在学生や教員とコミュニケーションを取ることで、その大学の雰囲気を肌で感じることもできるでしょう。

本記事では、受験の上で大切なイベントであるオープンキャンパスについて詳しく解説していきます。

オープンキャンパスの内容や、参加する意味、行ったらどんな情報を集めればいいのかなど、網羅的にまとめました。

オープンキャンパスに参加する前の準備として、ぜひご一読ください。

大学のオープンキャンパスとは?自分に合う学校を見つけよう

大学のオープンキャンパスとは?自分に合う学校を見つけよう

オープンキャンパスとは、大学が入学促進のためにキャンパス内を公開するイベントです。

該当の大学へ受験を検討している人が実際にキャンパス内を見学することで、大学の雰囲気を肌で感じることができます。

大学は学校の魅力をアピールするために、様々な特別活動を企画。

  • 学長による講演
  • 研究室の公開
  • 入試・入学の説明会
  • 個別相談会
  • キャンパスツアー

イベントとして楽しく見学しながら、パンプレットなどでは把握しきれない大学の情報を知ることができるのがオープンキャンパスです。

志望校を決める上で重要な判断材料となるので、受験を検討している大学のオープンキャンパスは、ぜひ参加しておきたいイベントですね。

オープンキャンパスについて理解を深めるために、2つのポイントをお話します。

  • OCやオーキャン・オープンスクールとも呼ばれる
  • 参加の理由は人それぞれ違う

それでは、見ていきましょう。

OCやオーキャン・オープンスクールとも呼ばれる

オープンキャンパスは、OCまたはオーキャンと略されることや、オープンスクールと呼ばれることもあります。

それほど、大学を受験する人たちにとって注目度が高く、見逃せないイベントです。

オープンキャンパスに参加することで、大学受験への気持ちを高めることができるでしょう。

ちなみに、似たような名前でオープンカレッジがあります。

しかし、オープンカレッジは一般の人に向けて大学が行う「生涯学習」を目的とした講座のことですので間違えて覚えてないようにしましょう。

参加の理由は人それぞれ違う

オープンキャンパスに参加する理由は必ずしも「志望している大学だから」という理由だけではありません。

  • 直接学校を見てみたい
  • 大学選びに迷っている
  • 好きなことを学べる場所を見つけたい
  • やりたいことを見つけたい

進路の希望が漠然としているからこそ、様々な大学のオープンキャンパスに積極的に参加してみようと思っている人もいるでしょう。

知っている先輩が通っているから、友達に誘われたから一緒に行ってみた、そんなきっかけが、志望校を見つけるチャンスになることもあります。

また、大学でキャンパスライフを送る学生を見て、自分はこんな風に学んでみたいと具体的な未来への希望を見つけられるかもしれません。

強い志望のある大学がまだ見つかっていない、という人はたくさんのオープンキャンパスに行ってみるのもいいかもしれませんね。

次は、オープンキャンパスの種類をみていきましょう。

参加できるオープンキャンパスの種類は2つある

参加できるオープンキャンパスの種類は2つある

大学が開催するオープンキャンパスには、2種類あるのを知っていますか?

選択肢が増えたことで、状況や予定に合わせて参加しやすくなっています。

  • 来校型|現地で学校を見る
  • オンライン型|映像で見る

詳しく見ていきましょう。

来校型|現地で学校を見る

来校型は実際に足を運んで学校を見て回る、これまでの一般的なオープンキャンパスの形です。

オープンキャンパスと言えば、来校型のスタイルをイメージする人が多いですよね。

  • 大学のキャンパス内を歩いてみる
  • 開催される説明会に参加する
  • 自分の抱いている疑問を個別相談会で解消する

など、オープンキャンパスではたくさんの情報を集めることが可能です。

また、在学生が企画したイベントを行う面白いオープンキャンパスもあります。

キャンパス内を自由に歩き回り、楽しい体験を通して大学の雰囲気を感じられるのが来校型です。

オンライン型|映像で見る

オンライン型は、コロナウイルス感染拡大の影響で需要が高まり、増えてきたオープンキャンパスです。

主に、タブレットやスマホで映像を見て参加するスタイルとなっています。

  • Google Mapのストリートビューによるキャンパス訪問
  • 大学HPにオープンキャンパス専用のページが設けられる
  • 学校紹介や講義・ゼミの様子がYouTube動画で見られる

このようなコンテンツは、公開期間中であればいつでも閲覧できるため、例えば電車に乗っている最中のちょっとした時間にも視聴可能です。

少しでも気になった大学があれば、知りたい情報だけ気軽に得ることもできます。

また、来校型だとスケジュールの関係で見逃してしまった場所やイベントが出てしまうかもしれませんが、オンライン型は欲しい情報をくまなく確認することが可能です。

大学の中には予約制で個別相談会やイベントを設置しているところもあります。

特にコロナ渦で県外の大学を検討している場合や、オンラインであってもコミュニケーションを通じて情報収集をしたいという人に嬉しいコンテンツです。

オープンキャンパスの参加率と不参加の理由を見てみよう

オープンキャンパスは、大学受験を目指す人にとって志望校を決める大きな判断材料となります。

実際に、どのくらいの人がオープンキャンパスに足を運んでいるのでしょうか?

以下は、2020年7月以降にまとめられたオープンキャンパス参加についてのデータです。

2020年7月以降にまとめられたオープンキャンパス参加についてのデータ

出典:キャリタス進学

本格的に受験シーズンに突入する高校3年生のうち約80%もの学生がオープンキャンパスに足を運んでいることがわかります。

また、データを見るとわかる通り、高校1年生のときから約30%の学生がオープンキャンパスに参加していますね。

気になる大学がたくさんある場合、高校3年生の受験シーズン真っただ中にいくつもオープンキャンパスに出掛けていると、大切な勉強の時間を削ってしまいます。

高校1年生の段階からオープンキャンパスに参加してゆっくり情報を集めれば、受験シーズンになったとき、勉強に充てられる時間が増えるでしょう。

続いて、以下の点についても解説します。

  • 来校型・オンライン型のどちらに参加した?
  • 参加しなかった人の理由は?
  • Twitterに寄せられた口コミ

オープンキャンパスの参加に関する学生たちの考えを見ていきましょう。

来校型・オンライン型のどちらに参加した?

さて、オープンキャンパスに参加した学生たちは、来校型とオンライン型のどちらに参加したのでしょうか。

高校3年生になると、来校型とオンライン型のどちらも参加したという学生が最も多いです。

高校3年生来校型とオンライン型のどちらも参加したという学生が最も多い

出典:キャリタス進学

データを見るとわかる通り、高校1・2年生のうちは半数がオンライン型のみの参加となっています。

高校3年生になると来校型のみ・両方の割合が増えていき、実際に大学に足を運んでいる人が多くなっているのがわかりますね。

参加しなかった人の理由は?

ここで、オープンキャンパスに参加しなかった人の理由について、キャリタス進学の情報を参考に見てみましょう。

  • 3年生限定だったため参加できなかった
  • 人数制限があったため参加できなかった
  • 夏休みに授業があったため行く時間がなかった

参加しなかった人の多くは、参加したかったのに様々な理由から参加できなかったという理由が目立っています。

また、他にもコロナウイルスの影響で参加を自粛した、行きたいオープンキャンパスが中止になってしまったという理由もありました。

予定が合わなかったり、コロナウイルスが理由であったりした場合には、オンライン型という選択肢もありますが、なぜ参加しなかったのでしょうか。

オンライン型には否定的な意見も見受けられるのが現状です。

  • オンラインではキャンパスの雰囲気がわからない
  • Zoomでの参加となり顔出しに抵抗があった
  • オンラインだと緊張して参加できなかった

オープンキャンパスへの参加を希望している人は、できれば実際に足を運んで施設内を見学できる来校型がいいと感じている学生が多いようですね。

Twitterに寄せられた口コミ

Twitterを覗いてみると、オープンキャンパスに参加した口コミが多く投稿されています。

以下は、オープンキャンパスが第一志望にする決め手のひとつとなったことが伺える口コミです。

また、進路に悩んでいるならオープンキャンパスに参加した方が良い!という口コミもあります。

以下の口コミは、オープンキャンパスの他、同じ学校の様々なイベントに参加することで入学前から知り合いができたというものです。

特に第一志望の学校であれば、オープンキャンパス以外でも様々なイベントに参加して学校のことを知っていくのも大切ですね。

そして、オープンキャンパスは改めて進路を考えるきっかけにもなります。

「まだ進路のことを漠然としか考えられない」という人も、オープンキャンパスに行ってみることで気持ちの切り替えができるかもしれません。

ひとりでオープンキャンパスに参加するのが不安だという人は、友達を誘って一緒に行くという選択も。

ご紹介した口コミにあるように、オープンキャンパスに行く理由は様々で、参加して得られるものはたくさんあります。

大学の情報を集めることはもちろん、自分の意識を変えるきっかけにもなるので、オープンキャンパスは積極的に参加していきたいイベントです。

オープンキャンパスに参加する意味|意外なメリットは5つ

オープンキャンパスに参加する意味|意外なメリットは5つ

志望校を見つけるため、大学のことをもっとよく知るため、たくさんの学生がオープンキャンパスに参加しようとしていることがわかってきました。

ここで、オープンキャンパスに参加する意味を整理しておきましょう。

主なメリットを5つに分けてお伝えします。

  1. 大学選びに失敗しにくくなる
  2. 気になることは質問して解決できる
  3. 学校周辺の利便性を確認できる
  4. 受験資格を得られる
  5. 入試本番に迷わなくなる

1つひとつ見ていきましょう。

1.大学選びに失敗しにくくなる

まず、オープンキャンパスに行くことで大学選びに失敗しにくくなります。

文部科学省は、2020年4~8月の期間で全国にある大学・短大・高等専門学校の中退率は0.38%であると発表しました。

さらに、この時点ではコロナウイルスの影響はないとされているため、その他の理由があるということになります。

もちろん、中退した人のすべてが大学選びに失敗したから、というわけではありません。

しかし、オープンキャンパスに参加し、丁寧に大学選びをすることで、大学で自身が生活するイメージをしっかりと持つことは大切です。

自分は本当に大学に進学したいのか、学びたいことが学べるのか、という確認ができるのもオープンキャンパスに参加するメリットとなります。

2.気になることは質問して解決できる

オープンキャンパスでは質問できる場が設けられている学校も多いため、気になることを解決できます。

大学での活動や雰囲気はもちろん、受験全般についても質問して構いません。

今抱える不安や疑問を相談して解決すれば、安心して受験に臨むことができますよね。

また、そのときのコミュニケーションが志望校を検討するきっかけとなることもあるでしょう。

東京を例に、オープンキャンパスにて質問できる時間を設けている学校を3つリストアップしました。

学校名 詳細
立正大学 教員と個別相談ができる
東京福祉大学 教員と個別相談ができる

在学生との交流の中で個別に相談できる

東京未来大学 キャンパスアドバイザーに個別相談ができる

オンライン型オープンキャンパスでも質問を受け付けている

オンライン型の場合にカメラオフでの参加も可能

受験に対して不安を抱えている人や、細かな疑問を解決したい人は、オープンキャンパスに積極的に参加してみてください。

3.学校周辺の利便性を確認できる

オープンキャンパスへの参加は、学校周辺の利便性を確認するのに役立ちます。

最寄り駅から、立地・施設・設備・コンビニなど、実際にこの学校に通ったらどんな風に過ごすのか、というシミュレーションが可能です。

志望校が複数あって悩んでいる場合には、自宅からの通いやすさや利便性も判断材料のひとつとなるでしょう。

4年は短いようで意外に長いですから、通い続けるときに負担にならない場所を選ぶというのも賢い選択です。

オープンキャンパスに参加した際には、施設内と併せて、学校周辺をゆっくり確認してみてください。

4.受験資格を得られる

一部の学校では、オープンキャンパスに参加することで受験資格が得られるというケースも。

総合型選抜(旧AO入試)では、オープンキャンパスへの参加が必須となる場合が多く見受けられます。

学校によっては、オープンキャンパス内の特定の講義を受講することが条件となっているものもあるので、詳細はしっかり確認しましょう。

受験資格にオープンキャンパスへの参加を必要としている学校を3つほどご紹介します。

志望校を受験しようと思ったら、

オープンキャンパスに参加しないと申し込みができなかった!

という事態になっては大変です。

志望校はオープンキャンパスが盛んになる夏前にある程度絞って、準備を整えておきましょう。

5.入試本番に迷わなくなる

オープンキャンパスに足を運ぶことが、入試で試験会場へ行くためのシミュレーションにもなります

インターネットで事前に道順や所要時間を調べてから行っても、スムーズに到着できるとは限りません。

SNSでも入試当日に道に迷ったエピソードがたくさん見受けられます。

実際に足を運んでおけば、入試本番に道に迷うことはないでしょう。

また、自分の歩くペースで最寄駅から何分程度かかるのか、というのもはっきりわかりますよね。

入試当日に心の余裕をもって試験に臨む上で、とても大切なポイントとなります。

気になる!オープンキャンパスの代表的な内容6つ

気になる!オープンキャンパスの代表的な内容6つ

次は、オープンキャンパスの内容について見ていきましょう。

一般的によくある内容を6つご紹介します。

  1. 大学の実体験|授業・実習・研究室訪問
  2. 入試説明会|対策講座や過去問の配布
  3. 交流|在校生や教員との質問会
  4. 概要説明|学科・学部の内容
  5. ツアー|キャンパスの観覧
  6. イベント|独自の催し物

一緒に確認していきましょう。

大学の実体験|授業・実習・研究室訪問

実際に教室の積に座って教員の講義を聞くことで、大学の授業はどのようなものなのか、先生と生徒の距離感などの雰囲気を知ることができるのが模擬授業です。

座って受ける講義のほかに、例えば調理系の学校なら実際にスイーツを作る実習が体験できるものもあります。

実習は、入学後にどのような経験を積んでいけるのかを知る貴重な機会です。

また、なんとなく参加した実習で楽しさに気付き、自分の進路を考え直すきっかけとなるかもしれません。

研究室訪問では、その研究室で研究している内容をスライドや展示、説明を交えて紹介してくれます。

中には、教員が目の前で実験を見せてくれるところも

在校生や教員が話している様子から、大学で学ぶ楽しさを感じることができるかもしれませんね。

入試説明会|対策講座や過去問の配布

受験を検討しているなら、見逃せないのが入試説明会です。

学校ごとの対策講座や過去問の配布などがあるため、受験勉強をする上で大きな助けとなってくれます。

学校によっては、一般公表よりも早く学科編成や入試方法の変更を教えてくれることも。

入試問題の傾向・対策などを知ることができる絶好の機会です。

入試説明会に参加した人とそうでない人では、入試に対する情報量の差がついてしまうので、必ず押さえておきましょう。

交流|在校生や教員との質問会

大学説明会や学科説明会など、全体的な説明の場ではわからなかったことを細かく解消できるのが、在校生や教員との質問会です。

在校生や教員と向かい合って座り、じっくり話ができる機会となっています。

基本的に、大学や受験に関する不安や疑問を気軽に相談して構いません。

主に教員とは、入試対策や大学に入ったらどんなことが学べるのかなどを質問することが多いでしょう。

在校生とは、教員には聞きづらいことや大学で楽しいこと、サークルのことなどもフランクに相談しやすいです。

質問会は1回20~30分程度と設定されている場合もあるため、聞きたいことは事前にまとめておくと良いでしょう。

概要説明|学科・学部の内容

概要説明で説明される内容は主に以下の通りです。

  • 設置学科
  • 授業内容
  • 取得資格
  • 就職状況
  • 留学

大学として全体説明会で網羅的に説明するほかに、学科や学部ごとに説明会を設置している場合もあります。

気になる学科や、何を学びたいのかが明確になっている人は、学科ごとに行う説明会に参加してみると良いでしょう。

また、学科名だけではどんなことを学べるのかよくわからないな…という場合にも、疑問が解消できる機会となるので、参加してみてください。

ツアー|キャンパスの観覧

キャンパス内の様々な施設を見学して回るのがキャンパスツアーとなります。

主に在校生が案内してくれることが多く、1回のツアー時間はだいたい30分程度です。

学校の魅力がわかるとともに、入学後よく利用する場所を回ってくれるため、キャンパスライフをイメージするのにおすすめのイベントとなっています。

ツアー中、在校生ならではの視点で「図書館はこういうときに使う」「食堂はこれが美味しい!」などの小話が聞けることも。

在校生と和やかにコミュニケーションを取りながら、パンフレットなどには載っていない情報も知ることができる楽しいイベントです。

キャンパスツアーはオープンキャンパス開催中にローテーションでずっと開催されている学校が多いため、他のイベントの空き時間に行ってみると良いですね。

イベント|独自の催し物

これまでに紹介した内容の他に、大学ごとに独自のイベントを企画しているところも多いです。

例えば、明星大学では在校生が高校生の頃に抱いていた大学への疑問をパネル形式でまとめて紹介するコーナーを学生主体で企画。

また、近畿大学では謎解きゲームが企画された年がありました。

独自イベントは、大学の個性や在校生の学校に対する充実感などを知ることができるため、楽しくキャンパスライフを送りたいならチェックしておきたい項目です。

大学の魅力や雰囲気をを楽しみながら感じたい人は参加してみると良いでしょう。

オープンキャンパスの時間や1日の日程を東京のスケジュール例で確認

気になる!オープンキャンパスの代表的な内容6つ

それでは、ここで実際のオープンキャンパスのスケジュールをご紹介します。

とは言っても、細かくは大学ごとに異なるため、東京にある大学を参考にタイムスケジュールを作成しました。

一緒に見ていきましょう。

東京にある大学を参考に作成したタイムスケジュール

参考:淑徳大学東京医療学院大学大正大学立正大学東京成徳大学実践女子大学東京工科大学

通常、オープンキャンパスの受付を済ませたら、まずは全体説明会です。

ここで、大学の概要説明やオープンキャンパスの歩き方などの説明があります。

個別相談は、全体説明会後からオープンキャンパス終了時間まで開催されている場合が多いです。

体験授業は大学によって1~4回程度セッティングされています。

また、キャンパスツアーは30分程度のローテーションで行われていることが多いイベントとなっています。

オープンキャンパスに行ったらタイムスケジュールを確認して、行きたいイベントには忘れずに参加できるようにしましょう。

オープンキャンパスに参加するなら用意・準備しておきたいこと3選

オープンキャンパスに参加するなら用意・準備しておきたいこと3選

ここまで読んできて、オープンキャンパスの概要がだいぶわかってきたのではないでしょうか。

いざ、オープンキャンパスに参加する!となったときに、何を用意・準備しておいた方が良いのかも確認しておきましょう。

  1. 服装は動きやすいものを基本にする
  2. 忘れ物がないよう持ち物を確認する
  3. もしもに備えてお金は持っておく

しっかり確認して、オープンキャンパスに臨んでくださいね。

1.服装は動きやすいものを基本にする

オープンキャンパスは、大学内を歩き回るため、基本的には動きやすいものを選ぶとよいでしょう。

オープンキャンパスには、受験する学生と一緒に親も一緒に足を運ぶ場合があるため、それぞれの服装を詳しく表にまとめました。

学生 保護者
カジュアルで動きやすいもの

エアコン等で室内外の気温差が考えられるため上着などで調節できる服装

靴はスニーカーやローヒールで履きなれたもの

カジュアルで動きやすいもの

授業参観や懇談会などのきれいめなファッションは避ける

靴はローヒールやスニーカーなど歩きやすいもの

また、学生は制服でも問題ありませんが、第一ボタンを開けるなど着崩すようなスタイルは避けて、きちんとした恰好を心掛けましょう。

2.忘れ物がないよう持ち物を確認する

続いて、オープンキャンパスに参加する際の持ち物を確認します。

まずは、配布された資料を持ち帰るために大きめのバッグを用意しましょう。

そして、以下のものを準備してください。

  • 筆記用具
  • メモ帳・ノート
  • 大学案内
  • チェックリスト
  • スマートフォン(デジカメ)
  • ハンカチ
  • ペットボトル

オープンキャンパスは重要な情報収集のチャンスなので、大切なことはしっかりメモをとれるように、筆記用具とノート類は必ず用意しましょう。

そして、大学案内は学校までのアクセス確認や、説明会での資料として役に立ちます。

気になったところをサッと写真で撮影できるように、スマホやデジカメがあると便利です。

また、オープンキャンパスは夏に開催されることが多いため、暑さ対策としてハンカチやペットボトルも持って行くと安心ですね。

3.もしもに備えてお金は持っておく

オープンキャンパスの際にかかる費用は主に以下のものがあります。

  • 交通費
  • 食事代
  • もしものときのお金

交通費は、例えば遅延が発生して遠回りをしなくてはいけなくなったときに、予定外の乗り換えなどで余分なお金がかかるかもしれません。

そのため、事前にICカードに必要分+1,000円程度はチャージしておくと安心です。

また、夏のオープンキャンパスで思ったよりも喉が渇いた、ということも想定されるので、現金も食事代+1,000円程度持っておくとよいでしょう。

大学のオープンキャンパスの開催時期目安を知ろう

大学のオープンキャンパスの開催時期目安を知ろう

オープンキャンパスは1年を通して行われているものではありません。

そのため、新年度に入ったら行きたい学校のHPをこまめにチェックしてオープンキャンパスの日程を確認する必要があります。

ここでは、一般的な大学のオープンキャンパスの開催時期を知っておきましょう。

  • 開催時期は6月から9月が中心
  • 開催時間は午前中から夕方まで

詳しくご説明します。

開催時期は6月から9月が中心

オープンキャンパスの開催時期は、一般的に6月から9月に集中しています。

例として、東京にある大学で2021年に行われるオープンキャンパスの日程を見てみましょう。

大学名 日程
国士舘大学 6月12日(土)/6月13日(日)/7月4日(日)/7月10日(土)/7月18日(日)/8月28日(土)/8月29日(日)/9月25日(土)/9月26日(日)
白百合女子大学 6月12日(土)/7月18日(日)/8月7日(土)
東京外国語大学 4月24日(土)/5月22日(土)/6月5日(土)/7月17日(土)/7月23日(金・祝)/8月6日(金)/8月22日(日)/9月11日(土)/10月17日(日)

大学によって、早めの4月やオープンキャンパスシーズンが過ぎる10月以降に実施するところもあります。

志望校のオープンキャンパス日程は新学期に入ったら早めに確認した方がよいでしょう。

また、いくつかのオープンキャンパスに参加したいけど夏休みは塾の夏期講習で忙しい、という人は、シーズンオフに開催される大学を探してみるのもいいですね。

開催時間は午前中から夕方まで

オープンキャンパスの開催時間は、一般的に10時から16時くらいの時間帯で行われます。

1日がかりで開催されるものから午前中のみのものまで様々なので、実際の日程をいくつか見てみましょう。

大学名 開催時間
明治大学 10:00~16:00
武蔵野大学 9:00~15:00
東京外国語大学 10:00~12:00/14:00~16:00

学校によっては、午前と午後の2部に分けて、短時間で集中的に説明会やキャンパスツアーなどを計画する大学もあります。

大学のオープンキャンパスに関する良くある質問を一気に回答

大学のオープンキャンパスに関する良くある質問を一気に回答

ここまで記事を読んできて、大学のオープンキャンパスについて理解が深まってきたと思いますが、まだまだ小さな疑問も残っていると思います。

そこで、オープンキャンパスに関する良くある質問をまとめました

  • 今日・明日のオープンキャンパスを一覧で検索するには?
  • 春休みや夏休みにオープンキャンパスは開催されてる?
  • 必ず親同伴じゃないと駄目?
  • オープンキャンパスで確認しておきたいことは?
  • オープンキャンパスの参加ってデメリットはある?

参考にしてください。

今日・明日のオープンキャンパスを一覧で検索するには?

志望校の他にも、なるべくたくさんのオープンキャンパスに参加したいと思っている人もいますよね。

例えば、今日・明日からすぐにでもオープンキャンパスに行きたい!という人に便利な検索サイトをご紹介します。

どれも、実施日や実施期間を指定しての検索が可能です。

また、地域を絞っての検索もできるので、行ける範囲内のオープンキャンパスの情報を知ることができます。

参考にしてください。

春休みや夏休みにオープンキャンパスは開催されてる?

夏休みはオープンキャンパスが集中しているシーズンのため、多くの大学で開催されています。

また、春休みにオープンキャンパスを行う大学もあるので、早めのチェックが必要です。

春休み 夏休み

※日程は変更されている恐れがあるため公式サイトでご確認ください。

多くの場合、夏休みより春休みのオープンキャンパスは実施する学校が少なく、また日数も限られているため、見逃さないように注意してください。

必ず親同伴じゃないと駄目?

オープンキャンパスの中には保護者に向けた説明会などもありますが、必ず親と一緒に行かなければいけないということはありません

受験の前に親が大学に確認しておきたいことなどがあれば、一緒に参加するとよいでしょう。

オープンキャンパスで確認しておきたいことは?

オープンキャンパスに参加したら、確認しておきたいことはたくさんあります。

事前に聞きたいことをメモなどにまとめておいて、当日忘れずに確認できるようにしましょう。

特に以下の内容は受験の際や志望校を検討する上で役に立つので、確認しておくことをおすすめします。

  • 学部・学科で学べる内容に興味が持てるか
  • 在籍している学生や教員の雰囲気は自分に合っているか
  • 入試の仕組みについて
  • 就職支援の充実度
  • 奨学金制度はあるか・どのような内容か
  • 学費の具体的な金額について
  • 大学へのアクセスや周辺の利便性は良いか

パンフレットやHPを見ても解消できなかったことは、オープンキャンパスでしっかりと質問できるようにしましょう。

オープンキャンパスの参加ってデメリットはある?

オープンキャンパスに参加するデメリットはいくつかあります。

  • 交通費や食事代などのお金がかかる
  • 受験資格のために複数のオープンキャンパスに行く必要がある
  • 判断材料が増えることで志望校に悩んでしまう場合がある
  • 受験勉強の時間が減ってしまう
  • 大学側は良い面しか見せない場合がある

まず、オープンキャンパスに行けば行くだけお金がかかるという点は誰にでも当てはまるデメリットです。

受験資格のためにオープンキャンパスに行かなくてはいけない、受験勉強の時間が減ってしまうなど、時間が取られてしまう面もあります。

また、判断材料が増えてしまうが故に、志望校が絞れないという悩みになってしまうことも。

そして、大学側は魅力をアピールしたいために、マイナス面は極力離さないようにしている場合もあります。

その場合、良い面も悪い面も併せて判断したい人にとっては、消化不良となってしまうかもしれません。

各大学に特化した受験対策ならマナビズムにお任せください

各大学に特化した受験対策ならマナビズムにお任せください

オープンキャンパスに参加し、志望校を見つけることができたら、その大学に合った受験勉強をすることがおすすめです。

マナビズムは、比較的安い料金設定で、各大学に特化した受験対策を行います。

例えば、他社では何度も料金が発生する映像授業が定額で視聴可能。

また、生徒ひとり一人に専属の「自習コンサルタント」がつき、自宅での適切な勉強をフォローします。

志望する大学に合わせた対策で無駄のない成績アップを目指せるのが、マナビズムの強みです。

志望校の合格を目指して効率よく受験勉強をするなら、マナビズムにお任せください。

まとめ

大学のオープンキャンパスについて詳しく見てきました。

オープンキャンパスは得られるものがたくさんあります。

オープンキャンパスに参加して、大学の雰囲気を感じ、受験への悩みを解消しましょう。

そして、志望校合格に向けての受験勉強を始める際にはマナビズムをご検討ください。

大学ごとに特化した受験対策で、志望校合格に向けて全力でサポートします。

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