【関西学院大学の英語】配点を大問別・設問ごとに予想してみた

この記事では関西学院大学の英語の大問や設問ごとの配点を紹介していきます。
この記事を読むことで以下の悩みが解決されます。

• 関西学院大学の英語の大問別の配点は？
• 関西学院大学の英語の設問ごとの配点は？
• 関西学院大学の英語の目標点は？
• 関西学院大学の英語の目標点を取るための勉強法は？

上記のような悩みを抱えた受験生は是非参考にして下さい。

【関西学院大学】英語の配点

ここでは、最も一般的な2021年度全学日程2/1の配点を紹介していきます。
関西学院大学には、学部によって違いがあるものの主に全学方式のほかに学部個別日程が設けられています。

問題数：大問6題
満　点：200(文系),100～150(理系)点
目標点：150点(文系)、70~105点(理系)

出題分野		設問	配点	問題数	小計	大問計
【Ⅰ】	長文問題	同意表現	2	3	6	48
		空所補充	2	7	14
		下線部言い換え	5	2	10
		内容一致	6	3	18
【Ⅱ】	長文問題	同意表現1	3	3	9	39
		同意表現2	3	6	18
		内容一致	6	2	12
【Ⅲ】	長文問題	空所補充	2	8	16	28
		内容一致	6	2	12
【Ⅳ】	文法問題	空所補充	2	10	20	20
【Ⅴ】	文法問題	整序問題	5	5	25	25
【Ⅵ】	会話文問題	空所補充	4	10	40	40

このように、関西学院大学の英語の配点は長文問題が115点、文法・会話問題が85点の合計200点満点となっています。
大問1に関しては問題数に多少の変動はあるものの、「空所補充」「同意表現選択」「内容一致」といった設問構成に大きな変わりはありません。

【関西学院大学】英語の目標点

	配点	目標点		得点率		難易度
【Ⅰ】	48	36		75%		標準
【Ⅱ】	39	29		75%		標準
【Ⅲ】	28	22		75%		標準
【Ⅳ】	20	14		70%		標準
【Ⅴ】	25	19		75%		標準
【Ⅵ】	40	30		75%		標準
合計	200	150		75%		標準

この様に関西学院大学の英語の目標点は得点率約75%で文系が150点、理系は70～105点です。目標点達成のために重要なポイントは3つあります。

1. 長文問題の配点が高いため大問1～3から優先的に対策をする
2. 空所補充は合計10ミス以内に抑える
3. 英作文整序問題に時間をかけすぎない

関西学院大学の英語で目標点を達成するためのポイントを意識した勉強法は別の記事で紹介しています。是非参考にして下さい。

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