工学院大学で一番受かりやすい穴場学部は!?【学部別入試難易度ランキング】

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行きたい大学の中でどの学部や学科が一番受かりやすい!?穴場学部はどこか!?
同じ大学の中でも難易度には差があり、また同じ学部の中でも学科によって合格難易度に差がついたりします。

このシリーズでは大学ごとの過去3年間の合格最低点、倍率を基に合格難易度ランキングを紹介します。具体的には過去の合格最低点の得点率の平均値を基にランキングを算出します。

志望校を決める際や、出願の際に是非参考にしてみてください!このページでは、関関同立編のひとつ「工学院大学」の学部難易度ランキングを紹介していきます!さっそくいきましょう。

【工学院大学】穴場学部

順位 学部・学科 合格最低点 倍率
20 19 18 得点率平均 20 19 18
1位 建築学部・まちづくり学科 210 209 209.5 17.2 25.9
2位 建築学部・建築デザイン学科 210 209 209.5 15 17.1
3位 建築学部・建築学科 210 209 209.5 14.6 17.5
4位 工学部・機械工学科 216 189 202.5 14.9 11.5
5位 工学部・機械システム工学部 215 187 201 18.5 12.4
6位 先進工学部・応用科学科 204 197 200.5 9.8 13.4
7位 工学部電気電子工学科 208 187 197.5 17.5 10.9
8位 情報学部コンピュータ学科 204 190 197 16.7 20.1
9位 情報学部・情報通信工学科 198 190 194 10.5 17.1
10位 情報学部・システム数理学科 200 183 191.5 9.1 8.1
11位 先進工学部・生命化学学科 195 188 191.5 8.4 9.9
12位 先進工学部・機械理工学科(航空) 202 179 190.5 10 17.1
13位 先進工学部・応用物理学科 200 180 190 9.9 4.3
14位 先進工学部・環境化学学科 194 180 187 8.9 8.5
15位 先進工学部・機械理工学科(機械理工学専攻) 192 179 185.5 7.3 7.7

※合格最低点・倍率はS日程、A日程から高いほうを選んでいます。

建築学部はかなり人気の学部のようです!この学部は2017年からかなりの人気を保っているようです。毎年10倍以上の倍率になっているようです!2018年度には20倍以上の倍率にもなっているみたいですね!かなり勉強を頑張らないといけなそうです!

また、工学部もかなり人気な学部となっているようですね!やはり理系といえば工学部というイメージはまだあるのでしょうか?どの学校でも工学部は人気になりやすい傾向にありますね!!

それに対して情報学部と先進工学部はこのデータでみると、合格最低点がかなり低い傾向にあるみたいです!中でも「先進工学部・機械理工学部(機械理工学専攻)」と「先進工学部・環境科学学科」は得点律が6割台と低く穴場学部となっています。

まとめ

この様に、工学院大学の穴場学部は「先進工学部・機械理工学科(機械理工学専攻)」「先進工学部・環境化学学科」「先進工学部・応用物理学科」となっています。

しかし、ここで皆さんに注意してもらいたいことがあります!!皆さんに注意してもらいたいのは「あくまでもこのデータは過去2年分であるという事」「低いとはいえ6割程度は取らなければならない」という事です!

穴場学部といえば、「簡単に入ることのできる学部」のような印象を持たれる事がありますが、あくまでも「難関大学のなかで一番入りやすい学部」でしかないのです。この記事を見た後には、実際に工学院大学の過去問を解いてみましょう!自分にとっての課題が見えてくるはずです!

以上!工学院大学の学部難易度ランキングでした!

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