塾の体験授業が気まずい…。足がすくむ君へ送る、失敗しない当日の過ごし方

更新日: (公開日: COLUMN

「そろそろ受験勉強を本気ではじめなきゃ」

そう思って塾を探しはじめたものの、いざ体験授業に申し込もうとすると、急に足がすくんでしまう。

  • 「知らない人ばかりのなかで浮いてしまったらどうしよう…」
  • 「授業についていけなくて恥をかいたらどうしよう…」

そんなふうに、「気まずさ」や「不安」が先立ってしまい、なかなか最初の一歩が踏み出せない。しかし、その「怖さ」は、君が自らの進路に対して真剣に向き合っている証拠でもあります。

今回は、受験生が抱える「体験授業の気まずさ」の正体を解き明かし、当日試したい4つの対処法を伝授します。 少しでも体験授業へ前向きになってもらえたら幸いです!

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塾の体験授業が気まずい方は少なくない

塾 体験 気まずい人

大学受験に向けて「そろそろ塾に行かないと」と焦りはじめたものの、いざ体験授業に行こうとすると足がすくんでしまう。

もちろん、君だけではありません。知らない生徒たちの中に一人で飛び込むのは、多感な高校生にとってエネルギーが要るからです

実際、受験生が「教室の空気に馴染めるか」「場違いではないか」という不安を抱えていますし、保護者の方からも「子どもが尻込みしている」という相談をよく受けます。

しかし、この「気まずい」という感情は、君が真剣に環境を選ぼうとしているからこそ生まれる正常な反応です。

では、どのような理由で気まずいと感じてしまうのか、次で紹介します。

塾の体験授業が気まずいと感じる5つの理由

塾 体験 気まずい 理由

塾の体験授業が気まずいと感じる理由は、以下が挙げられます。

  1. はじめての環境や場所に慣れていない
  2. 周囲の視線が気になる
  3. 授業についていけるか不安になる
  4. 講師と相性が良いかわからない
  5. 友達や知り合いがいない

はじめての環境や場所に慣れていない

大学受験の塾や予備校は、独特の静けさやピリピリとした「戦闘モード」の空気感がある場所です。入り口での靴の履き替えルールや、自習室の利用マナーなど、細かい勝手がわからないだけで、無意識にストレスを感じてしまいます。

周囲の視線が気になる

教室に入った瞬間、勉強していた生徒たちが一斉にこちらを見るような気がして、いたたまれなくなる受験生もいます。もしかしたら、「どこの高校の生徒か」「どういった装いか」と値踏みされている感覚もあるかもしれません。

もちろん、自意識過剰かもしれないと頭では分かっているはずです。しかし、背中や視線の端に他人の気配を感じると、どうしても集中力が削がれてしまうのも仕方ありません。

授業についていけるか不安になる

塾の体験授業では、志望校のレベルに合わせたクラスへの参加となります。結果、学校の授業よりも遥かに進度が速かったり、難易度が高かったりするのもよくある話です

  • 周りの生徒が講師の質問に即答していた
  • 難しい演習問題をスラスラ解いていた

同じ年代の塾生と比べ、「自分だけできない」という劣等感を抱いてしまう受験生もいます。

講師と相性が良いかわからない

大学受験のプロ講師は個性が強い、というイメージを持っている受験生も少なくありません。名前は伏せますが、『今でしょ』といった言葉で思い出す先生もいるはずです。

こうした塾の講師が持つ熱量や指導スタイルは、実際に授業を受けてみないと自らに合うか判断できません。一方的に早口で解説するタイプなのか、生徒にさらに発言を求める参加型なのかによって、受ける側の緊張度も変わります。

友達や知り合いがいない

同じ高校の友達が一人もいない、完全にアウェイな体験授業に飛び込むのは心細いものです。浪人生や他校の生徒がほとんどの環境では、体験であっても休憩時間が苦痛に感じる受験生もいます。

ほかにも、キミだけが感じる気まずさはあるはずです。どのような理由であれ、何より大切なのはそこでどう対処するかになります。

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塾の体験授業が気まずいときに当日試したい対処法

塾 体験 気まずい 対策

塾の体験授業が気まずいときに試したいのは、以下の方法です。

  • 合わない塾を選ばない
  • 既存の塾生と自分を比べない
  • 目についた大人に声をかける
  • 無理に友達を作ろうとしない

合わない塾を選ばない

体験授業で相性をみておきたいのは、塾全体ではなく講師です。そして、講師も人間ですので相性は必ずありますので、無理をして自分を殺してまで合わせる必要はありません。

「合わない」と感じたら、自らにとってベストな環境ではないという判断材料を得たと考えてください。小さなストレスの積み重ねが勉強に響くからこそ、選ばない選択肢も常に持つのがベターです。

既存の塾生と自分を比べない

体験授業は「今の自らの立ち位置」を知るための場所。比べて自分が劣っているのが当たり前ですから、最初から完璧である必要はまったくありません。

わからない内容がたくさんある、つまり「伸びしろ」があるとポジティブに捉えるのが正解です。切磋琢磨できる仲間は勉強しているうちに見つかりますし、今から心配しなくても良い問題だと考えてください。

目についた大人に声をかける

教室で所在なげにしているのが辛いときは、講師やチューター、受付スタッフなど、目についた大人に自分から話しかけてみるとより自分にマッチしているか判断できます。もちろん、勉強の質問でなくても、「自習室はどこですか?」「赤本は借りられますか?」といった事務的な確認で構いません。

塾のスタッフは、君たち受験生を全力でサポートするのが役割だからこそ、親身になって答えてくれるはずです。だれか一人でも顔見知りのような関係ができれば、それだけでその場所に対する緊張感はグッと減ります。

無理に友達を作ろうとしない

体験授業の段階で、周りの生徒と無理に仲良くなろうとする必要もまったくありません。大学受験の塾は友達作りの場ではなく、志望校に合格するための知識とスキルを身につける「修練の場」だからです。

休み時間は単語帳を見たり、予習の確認をしたりして過ごしていれば、だれとも話さなくても不自然ではありませんし、むしろ好印象です。孤独である状態は、馴れ合いを排除して勉強に没頭するための「最適な環境」だと、マインドセットを変えてみてください。

マナビズムの体験授業はYouTubeでチェック

いきなり知らない場所に飛び込んでいくのが怖いという方は、まずは動画でその塾の雰囲気を確認してみる方法も良い案です。上記のマナビズムの動画では、実際の講師がどのように話すのか、どのくらいの熱量で指導しているのかを事前に公開しています。

画面越しに講師のキャラクターや教え方を見て、「この先生ならついていけそうだな」、「面白そうだな」と思えたらぜひ体験授業へも来てください!講師はいつでも、本気で難関私大への合格を目指したいキミを待っています!

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それでも塾の体験授業が気まずいなら別の形式を選ぶ

塾 形式

ここまでお伝えした対策をとっても、まだ気まずいという受験生もいるはずです。どうしても集団授業の雰囲気が合わない、大勢の中にいると集中できないという場合は、そもそもスタイルを変えましょう

今は従来の一斉授業以外にも、以下のように多様な学習形態が選べる時代だからです。

  • オンライン塾
  • 家庭教師・通信教育
  • 学習コーチングサービス

それぞれ簡単に説明するので、自らに合った「勝てる環境」を選ぶ参考にしてください。

オンライン塾

教室に通う行為自体がプレッシャーになるなら、自宅から受講できるオンライン塾が有力な選択肢です。移動時間がゼロになるため、部活で忙しい現役生にとっても時間の有効活用ができ、通塾の疲労もありません。

また、画面越しであれば講師と一対一で話す場合でも適度な距離感が保てますし、対面よりも緊張せずに本音で質問できるという受験生も意外にいます。地方に住んでいても、都市部の難関大対策のノウハウを直接受けられる点も魅力です。

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家庭教師・通信教育

集団の中に身を置くのが苦手な場合は、家庭教師や通信教育といった個別の学習法を検討できます。例えば家庭教師なら、自宅というもっともリラックスできる環境で、自らの弱点に合わせて徹底的に解説してもらえます。

一方で、通信教育は添削指導などを通じて記述力を磨きつつ、だれにも邪魔されずに黙々と課題へ取り組めるのが特徴です。どちらも「他人の目」というストレス要因を排除でき、人見知りの強い生徒や、自らのペースを崩さずに勉強したい生徒に向いています。

学習コーチングサービス

最近ちらほら見かける学習コーチングは、授業そのものではなく、学習計画の立案や進捗管理に特化したサービスです。「何を勉強すればいいかわからない」「モチベーションが続かない」という悩みを持つ受験生に適しています。

コーチと一対一で面談を行い、志望校合格までのロードマップを一緒に描いていくスタイルをメインにしており、集団授業のような気まずさはありません。

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難関私大を本気で目指すならマナビズムへ

塾 体験 マナビズム

大学受験に向けて塾の体験授業に参加する際、気まずさや不安を感じるのは、君が新しい一歩を踏み出そうとしている証拠です。得られる緊張感は、志望校合格への真剣な思いの裏返しでもあります

不安な気持ちを抱えたままでも、事前に情報を集めたり、自らの目的を再確認したりできれば、体験授業は有意義な時間になるはずです。自らに合った環境を見つけるための大切なステップだと割り切って、まずは気軽に参加してください!

マナビズムでも無料の体験授業を実施中です。以下のお問い合わせから、お気軽にお声がけください。

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よくある質問(FAQ)

体験授業で一人だけ浮いていると感じたらどうすれば良いですか?

もし周囲が知り合い同士ばかりでアウェイだと感じても、まずは目の前のテキストや授業内容に意識を全集中してください

塾は友達を作るためのサークルではなく、志望校合格という目標を達成するための「道場」だと割り切るマインドセットが大切です。もちろん、講師やスタッフは君が集中できているかを気にかけていますので、困ったことがあれば遠慮なく相談してください。

体験授業で質問できずに終わってしまいました。これは普通ですか?

はじめての場所や先生に対して緊張してしまい、質問ができなくてもまったく気にする必要はありません

もし聞き逃したのであれば、帰宅後にメールや電話で問い合わせても良いですし、入塾面談の際にまとめて質問リストを持参するのも1つの方法です。大切なのは「わからないままにしない」という姿勢ですので、手段は何でも構いません。

体験授業後に入塾を断るのは気まずいですか?

塾側は体験授業のあとに断られるのには慣れていますし、それが生徒の権利であると理解していますので、過度に気まずく感じる必要はありません。「志望校対策のカリキュラムが少し違った」「自学自習の時間がもっと欲しい」といった理由を正直に、かつ丁寧に伝えれば大丈夫です。

関連記事:【例文】塾の体験授業後の断り方は?ポイントと注意点、しつこい勧誘の対処法も解説

授業についていけず恥ずかしい思いをしたらどうすれば良いですか?

体験授業で「レベルが高すぎる」と感じたなら、それは入塾前にミスマッチに気づけたという意味で、むしろ幸運なことです

恥ずかしさを感じる必要はなく、「今の自分には基礎固めが必要だ」という貴重な発見ができたとポジティブに捉えましょう。そこから塾にもっと基礎的なクラスがあるか相談するか、あるいは基礎から丁寧に教えてくれる別の塾を探すための判断材料にしてください。

ほかの塾の体験に行ったのがバレて気まずくなることはありますか?

塾の講師やスタッフは、真剣な受験生ほど複数の予備校を比較・検討しているのを知っていますので、バレても気まずくなりません。むしろ、「ほかの塾のこの講座とも迷っているのですが、強みは何ですか?」と聞くのも良いでしょう。

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