【2023年度入試】愛知大学のオープンキャンパス・入試イベントまとめ
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この記事では2023年度入試をする受験生向けに開催される愛知大学のオープンキャンパスや入試イベントについて紹介します。
この記事を読めば以下の悩みが解消されます。
- オープンキャンパスの日時は
- オープンキャンパスに行くべきか?
- 入試イベントの詳細について
- オープンキャンパスの持ち物
- オープンキャンパスでのオススメ質問
上記の悩みを抱えた受験生は是非参考にして下さい。
オープンキャンパスについて
愛知大学の2023年度オープンキャンパスは①豊橋キャンパス②名古屋キャンパスの2つに分けて開催されます。
では、それぞれのキャンパスに分けて紹介していきます。
豊橋キャンパス
- 7月9日(日)
名古屋キャンパス
- 8月4日(金)・5日(土)
どちらのキャンパスも事前申込制となります。6月上旬に予約開始です。
詳しくは愛知大学公式HPをご覧ください。
Webオープンキャンパス
愛知大学公式HPでは2022年度のWebオープンキャンパスのページが存在しています。
コンテンツの内容は以下の通りです。
- 学部説明会
- 模擬講義
- 名古屋教養課程センター
- キャリア支援センター
- 名古屋校舎キャンパス紹介
- 豊橋キャンパス紹介
- 大学紹介
- 入試説明
詳しくは愛知大学Webオープンキャンパス2022をご覧ください
入試イベント
オープンキャンパス以外でも入試に関するイベントが開催されています。
大学展・進学相談会
大学展・進学相談会は、5月〜12月にかけて、開催しています。開催地域は、東海地方の都道府県をはじめ、長野県や富山県、沖縄県など、計8県で開催されています。ただし、地域によって、開催時期が異なるため、参加を希望する際は、必ず開催時期と開催場所を確認の上、参加しましょう。
地域ごとの開催日程は「愛知大学公式HP」をご覧ください。
オープンキャンパスの持ち物
オープンキャンパスに行く際の持ち物について紹介します。
- カバン(A4サイズ以上がオススメ)
- 筆記用具
- スマホ
- 交通費・昼食代
- メモ帳
- 質問
- 単語帳
オープンキャンパスでは大学特製の手提げ袋がもらえることが多いですが、他に資料をもらうと溢れる可能性もあるのでA4用紙が入るカバンをオススメします。
また、大学によっては大学の食堂で昼食を食べることが出来ます。学食を味わってみたい受験生は昼食代も持参しましょう。
単語帳に関しては、移動時間がかかる人にオススメです。電車などの移動時間も有効に活用できるように英単語帳などを一冊持っていくようにしましょう。
最後に目的なくオープンキャンパスに行くのは受験生にとって貴重な勉強時間を棒に振る機会になるので質問を準備しておきましょう。
オススメの質問については次項で紹介します。
オープンキャンパスで聞くべき質問7選
- 学部・学科の詳しい内容
- 奨学金や特待制度の条件・有無
- 留学制度の有無
- 就職サポート体制について
- その学部で取得可能な資格について
- サークル活動の情報
- 現役学生から見た学校生活の本音
以上の質問は聞いておいて損のない情報になります。
1~5に関しては大学に入ってから思っていた学部と違ったといったミスマッチを防ぐことになります。特に留学制度については学部によって異なることが多いので大学生活で留学を考えている受験生は必ず聞いておきましょう。
6~7に関しては実際の学生に聞くことでモチベーションが上がるでしょう。学生の生の声を聞くことでその大学の良いところ・悪いところが聞けます。
また、実際の学生が相談に乗ってくれる相談コーナーでは、受験生時代の受験勉強について質問してみるのもオススメです。
オープンキャンパスには目的がある場合は行くべきです。特に「志望校が定まらない」「実際の大学生活を聞きたい」「キャンパスの雰囲気を味わいたい」など何か目的を持ち、事前に質問や聞いておきたいことを明確にしてから参加するようにしましょう。
まとめ
愛知大学のオープンキャンパスは、主に夏に開催されます。大学のキャンパスは2つあり、特に名古屋キャンパスへのアクセスはバスや鉄道、徒歩などの手段があり、名古屋駅から徒歩でアクセスする場合10分ほどになります。ですが、夏の炎天下の中歩くのも大変なため、あおなみ線やバスを利用することをオススメします。
これで愛知大学のオープンキャンパス・入試イベント情報まとめについて終わります。