基礎英文問題精講 brush-up test 60の効果的な使い方
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【基礎英文問題精講 brush-up test 60の概要と使用目的】
この本書は、基礎英文問題精講の完全準拠となる参考書です。
基礎英文問題精講でやった例題をテストで確認できるので、その復習用として使えます。
【基礎英文問題精講 brush-up test 60の具体的内容】
基礎英文問題精講の構文編と文脈編を合わせた例題60題を入試問題形式にしており、その問題は、発音/アクセント/語彙・文法/語法・読解の3つの観点から構成されています。
発音/アクセントに関してはWords Checkでまとめて確認でき、文法/語法では、基礎英文法問題精講と照らし合わせて確認出来るようになっています。
この二つの問題をやれば、知識問題の力はしっかり身に付きます。
【基礎英文問題精講 brush-up test 60の使い方】
1.問題を解く。
2.解答解説を読む
→基礎英文問題精講と、本書を照らし合わせて読む。間違っていたところを書き込みできる所にメモする。
3.間違ったところだけ解き直し。
【基礎英文問題精講 brush-up test 60の注意事項】
関関同立で発音/アクセントは出題されないので、センター受ける人以外はここをやる必要はありません。
本書をテスト用問題集として取り組むとハイレベルになってやや扱いづらいですし、もちろん、関関同立のレベルに対しては、この本だけでは不十分。
基礎英文問題精講の例題をメインで扱っているので、あくまでもその復習の時にだけ使ってほしいです。
「基礎英文/英文法問題精講」の2冊が終わってからやるともっと使いやすくなります。
この英文(法)の2冊が終われば、長文・文法ともに入試標準レベルの問題集を使って、量をこなして下さい。
関関同立専門塾マナビズムでは、「やっておきたい英語長文300/500」(河合出版)や「成川のて解ける!英文法output」(Gakken)を使っておりますので、そちらがおススメです。