コブタン~56の例文で効果的に身につく古文単語329~の効果的な使い方

更新日: (公開日: CLASSICAL

[コブタン~56の例文で効果的に身につく古文単語329~の概要と使用目的]
kobutan
どこの大学を受けるとしても、合格する最低条件は単語がきちんと頭の中に入っていることです。
その単語力を補ってくれるのが、この[コブタン~56の例文で効果的に身につく古文単語329~]です。
本書は、絶対に覚えておきたい入試に出まくる古文単語を、一つの例文で平均6個も覚えられ、イラストも付いているので、古文の世界をイメージしやすいようになっています。
さらに、文法事項や古文常識の説明も親切な作りになっています。
 
そもそも古文の効率的な勉強法について知らないという人はこちらをクリックして確認して下さい。
 
[コブタン~56の例文で効果的に身につく古文単語329~の具体的な内容]
[コブタン]はその名の通り、56の例文の中に重要古典単語329語を詰め込んだというものです。
例文は1行~2行程度の例文の中に重要単語や連語が詰め込まれていて、さらに代ゼミのカリスマ講師・漆原慎太郎先生のひとこと(古文常識など)解説があります。
時間がない人も、本当に欠かせない重要単語だけ短期間で詰め込むということもできます。
ただし、このやり方はあくまで応急処置的なものなので、単語は余裕を持って早めに覚えていくようにしましょう。
 
[コブタン~56の例文で効果的に身につく古文単語329~の使い方]
1.例文を繰り返し読むべし。
まずは例文を読むことで、古文の文章に慣れるという効果も期待でき、単語を覚える労力を少し減らすことができます。
その時、並行して品詞分解をしながら、文法や現代語訳を自力でわかるようにしていきます。
しかしもし、“文法が分からなくて品詞分解が出来ない”という受験生がいれば、この[富井の古典文法をはじめからていねいに(改訂版)]をやることをオススメします。
2.例文の中の単語を覚えるべし。
ある程度、例文を読んでいる状態なので、比較的単語を覚えやすい環境は整っています。
なので、後はひたすら単語を覚えていってください。
3.漆原先生のひとことを熟読するべし。
さすがはカリスマ講師。ポイントごとに的確に解説してくれています。
どの科目でもそうですが、成績を伸ばす簡単な方法は出来る人の真似をすることです。
“出来る人はこういうやり方でやっているんだ”という風にわかれば、後は自分の中にそのやり方を取り入れるようにしましょう。
 
[コブタン~56の例文で効果的に身につく古文単語329~の注意点]
本書だけでは、単語力、古典文法、古典常識を完璧にはもちろんできません。
なので、コブタンを制覇したら、単語帳なら[FORMULA600]、古典文法は[富井の古典文法をはじめからていねいに][ステップアップノート30]、そして古文常識は[マドンナ古文常識]などがオススメです。
ぜひやってみてください、必ず古文の力はアップしています。
 

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