【日本大学の英語】入試傾向・対策・勉強法・合格法

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はじめに

本記事では日本大学の英語の傾向と対策、合格するための勉強法について紹介します。
日本大学は関東圏の難関私大と称される「日東駒専」の「日」の部分に位置します。
東京都、埼玉県、静岡県、神奈川県、福島県と幅広く位置しており、16学部3短期大学部で約7万人の学生が学ぶ大学となります。
偏差値としては55前後で、就職・進路決定率は約70%ですが、これは藝術学部など‘‘そもそも就職の意思がない学生”を大量に抱える学部が全体の数字を相当に引き下げているからだと思われます。
日本大学の偏差値・合格最低点についての詳細はコチラ!
近年の日本大学の英語は全日程・全学部で同一の形式を取っています。
従って、英語の対策を学部別に分ける必要はなく、日程・学部を問わず過去問演習をしても構いません。
出題形式については大きな変動もなく、過去問演習の際は古い年度のものも使用し演習慣れをすることをオススメします。

概要

  • 試験時間:60分
  • 配  点:100点満点
  • 目標点 :80点
  • 問題数 :40題
  • 形  式:全てマーク形式
  • 構  成:大問7題

大問[Ⅰ]長文読解(内容説明)
大問[Ⅱ/Ⅲ] 文法・語彙(空所補充・語句整序)
大問[Ⅳ] 中文読解(文章並び替え)
大問[Ⅴ]語彙(類義語選択)
大問[Ⅵ]中文読解(内容説明)
大問[Ⅶ]会話文(空所補充)

傾向と対策

それでは今から日本大学の英語の大問毎の傾向と対策について紹介していきます。

大問[Ⅰ]について

大問[Ⅰ]は読解問題となっています。
問題数としては6問で、約750語程度のものが出題される傾向にあります。
設問形式としては内容説明のみとなっています。
英文の難易度は標準的であり、特別難しい表現技法はあまり使用されません。
そのため、2000語レベルの単語帳と1000語レベルの英熟語帳を仕上げておけば知らない単語・表現が出てくるといったことは滅多に見受けられません。
設問には紛らわしい選択肢が含まれているため長文全体の内容や流れをしっかりと掴むことが重要となってきます。
英文のテーマとしては科学から文化問題などと毎年さまざまなジャンルから出題されています。
時事的なテーマからもよく出題されるので、簡単な英字新聞などの記事を読んでみるのも良いでしょう。
日本大学の英語の目標点は80点以上となっています。
一番英語力が問われる大問[Ⅰ]に関しては7.5割以上の正答率を目指すようにしましょう。
それでは、7.5割以上を目指すための具体的な傾向と対策について紹介していきます。
これから大問[Ⅰ]の対策で目標点を取るためにオススメの参考書を段階別で紹介します!
オススメの参考書としては
「英語長文ハイパー1 超基礎編」
「英語長文ハイパー2 センターレベル編」
「英語長文レベル別問題集 3標準編」
「英語長文レベル別問題集 4中級編」
「赤本」

の5つが挙げられます。

「英語長文ハイパートレーニング1 超基礎編」の使い方についてはコチラ!
<特徴>
この参考書の特徴としては読解力を身につけるの最適な長文12題に対して丁寧に解説が施されている点が挙げられます。
本文に対してSVOCやスラッシュマークまで振られているので精読の練習にもなり、英文解釈力の向上にも有効活用することができます。
また、なにも記載されていない音読用の白文までそろっていて復習する際もとても便利です。
<使用時期>
英文解釈修了後に使用!
12題構成なので復習も含めて2日に1題のペースで1ヶ月で完成するようにしましょう。
復習方法としてはSVOCを全文に対して振りましょう。
目的としては英文解釈のスピードを向上させることです。
また、2日目は自分が間違えた問題に対して、「なぜ他の選択肢が間違っているのか」を自分で解説するようにし
「前から訳す」ということを意識して文を一通り読む練習が必要となります。
以上の2点が終われば文構造(SVOC)を意識して繰り返し音読するようにしましょう。

「英語長文ハイパートレーニング2センターレベル編」の使い方についてはコチラ!
<特徴>
この参考書の特徴は姉妹書である「ハイパートレーニング1 超基礎編」と同様です。
扱う文章のレベルが上がっていますが、英単語が1500語以上入っていれば高得点が狙える様になっています。
<使用時期>
「ハイパートレーニング1 超基礎編」修了後!
復習方法に関してはハイパートレーニング1 超基礎編と変わりませんが、扱う文章の内容が上がる分復習により時間をかける必要があります。
よって2日に1題のペースで1ヶ月で完成するようにしましょう。

「英語長文レベル別問題集 3標準編」の使い方についてはコチラ!
<特徴>
この参考書の特徴としては本文に対してSVOCが振られている点です。
そのため長文読解のをしつつ難文に直面した際に解釈の段階から見直すことができます。
また「語句リスト」といった形で入試本番に必要な単語・熟語がリスト化されているため自分の語彙力が足りているかの指標とする事ができたり
その単語・熟語が実際の入試問題でどのように使用されているのかまで理解することが出来ます。
また、CDもついているので復習時には必ず繰り返し音読するようにしましょう。
問題としては実際の入試問題から厳選されたものが12題掲載されています。
<使用時期>
「ハイパート2 センターレベル編」修了後!
復習方法に関しては先述したものと同じやり方で構いません。
2日で1題のペースで1ヶ月で完成するようにしましょう。
完成の状態としては本書に記載されいている目標点が取れる状態を指します。

「英語長文レベル別問題集 4中級編」の使い方についてはコチラ!
<特徴>
この参考書の特徴としては「英語長文レベル別問題集 3標準編」同様のものとなります。
異なる点としては扱う問題のレベルがセンター試験・中堅私大レベルに向上していることです。
中堅私大に属する日本大学に合格するために必要な英語力を養成するには最適なレベルの参考書と言えます。
この様に、参考書は現在の自分の実力や志望校に応じて正しいタイミングに正しいものを選ばなければ成績はあがりません。
「正しい参考書の選び方が出来ているか不安!」という方は以下の記事を参考にしてください。
【合格者は知っている!】失敗しない参考書の選び方・使い方
<使用時期>
「パラリ①読み方・解き方編」と「英語長文レベル別問題集 3標準編」修了後!
日本大学の赤本に入る前に取り組むのが最適だと思われます。
復習方法に関しては先述したものと同様に行うようにしましょう。2日に1題のペースで1ヶ月で完成するようにしましょう。

「日本大学の赤本」
<特徴>
この参考書の特徴としては実際の入試問題がまるごと1題が掲載されています。
そのため、日本大学の英語対策欠かせない参考書となっています。
しかし、解説がそれほど詳しくないため、ある程度の力をつけた状態で取り掛かる必要があります。
ただ、実際には赤本をどの時期にどれぐらいやるべきかは受験生の現在の実力等によって異なります。
自分は「いつから・何年分すべきか?」を知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
過去問・赤本に関する合格者の使い方・何年分すべきか?
<使用時期>
11月~入試本番!
志望校の傾向を知るという意味では夏休みに一度解くのもよいと思われます。

大問[Ⅱ・Ⅲ]について

大問[Ⅱ/Ⅲ]は文法・語彙問題となっています。
出題形式は基本的には四択問題が8問と語句整序問題が6問出題される傾向にあります。
語句整序問題とは与えられた和訳に合うように英単語を並べる形式を指します。
基本的には基本・標準レベルの文法の知識を問う出題と言えます。
目標点としては四択問題は満点で語句整序は1ミスまでといえます。
満点を狙うためにオススメの参考書としては「深めて解ける!英文法 OUTPUT」と「Next Stage」が挙げられます。

「成川の深めて解ける!英文法OUTPUT」の使い方についてはコチラ!
<特徴>
この参考書の一番の特徴としては解説の質です。
本書のみでの独学も可能なレベルで解説が詳しくなっています。
解答に対する解説はもちろん、間違いの選択肢が不正解になる理由まで解説されています。
また、別冊でランダム問題もついているので、より本番に近い形で演習することができます。
英文法を学習する際は本書のように、自分で「なぜその選択肢が解答になるのか」を意識して解くようにしましょう。
<使用時期>
英文解釈修了後~入試本番まで使用!
目標ペースとしては英文解釈の勉強が終わった後から2日で1単元を目安に進めていくようにしましょう。
初見の問題で対応するために定着度を上げる必要があります。
従って、翌日は必ず前日の間違えた問題の復習は欠かさずするようにしましょう。

Next Stage ネクステージの使い方についてはコチラ!
<特徴>
この参考書の特徴としては四択空欄補充/語句整序/連立完成/正誤指摘/適語補充など1パターンではなく様々な形式の問題が収録されています。
それにより多様な問題にことが出来、実践力が身に付きます。
ネクステに収録されている問題は全て入試問題なので、完全な英語初学者が取り組むのは難しいです。
なので、ある程度の英文法や英単語の知識がある状態で取り組む必要があります。
この参考書をマスターすれば日本大学の大問[Ⅲ]は満点を狙うことができます。整序問題を解く際は文構造(SVOC)も意識して解くようにしましょう。
<使用時期>
英文法OUTPUT修了後(10月頃)~入試本番まで!
目標ペースしては1日1単元を目安に行うようにしましょう。
「深めて解ける!英文法 OUTPUT」と同様に翌日は次の単元と前日に間違えた問題も必ずやるようにしましょう。

大問[Ⅴ]について

この大問は最低限の語彙力2000語レベルの単語帳と1000語レベルの熟語帳は完成させておけば問題はないでしょう。
形式としては類義語選択の四択問題が8問出題されます。
目標点としては満点、もしくは1ミスまでと言えるでしょう。
2000語レベルの単語帳でオススメの参考書としては「システム英単語」が挙げられます。

「システム英単語」の使い方についてはコチラ!
<特徴>
単語帳としては王道の「システム英単語」。特徴としてはミニマルフレーズがあることです。
ミニマルフレーズとは数語の単語の集まり(フレーズ)で英単語を覚えていくコンセプトで作られたものです。
単語単体で覚えるのではなく、短めのフレーズのため暗記という面では最適な参考書だといえます。
また、巻末に多義語もまとめて掲載されていて、相当な数の単語を覚えることができます。
この単語帳1冊を仕上げるだけで英単語力という面では十分、日本大学の英語をカバーできると言えます。
この様に、参考書は現在の自分の実力や志望校に応じて正しいタイミングに正しいものを選ばなければ成績はあがりません。
「正しい参考書の選び方が出来ているか不安!」という方は以下の記事を参考にしてください。
【合格者は知っている!】失敗しない参考書の選び方・使い方
<使用時期>
入試勉強初期~入試本番まで使用!
目標ペースとしては1週間に200語以上を始点固定方式で進め、2ヶ月で英単語2021語+多義語約180語をマスターするようにしましょう。
修了時期としては7~8月末までに定着しているのが望ましいと思われます。
まずは単語に触れる回数を増やしていくことで、より定着います。
※始点固定方式とは1~200、1~400、1~600と必ず始点は1~に固定して進めていく勉強法を指します。
この方法を実践するだけで他の受験生と差がつけられるのでぜひ参考にして下さい。
1000語レベルの熟語帳でオススメの参考書としては「速読英熟語」が挙げられます。

「速読英熟語」の使い方についてはコチラ!
<特徴>
「速読英熟語」の特徴としては「文章を読みながら熟語・構文を覚える」ことが出来る点です。
他の熟語帳が熟語とその訳といった単調なものであるのに対して速読英熟語は例文・文章内でも使用してくれている点です。
そのため、本番さながらの使い方が身につきます。
実際の文章でどのように使用されているのか、また同意・反意表現の単語も記載されているのでこの1冊をマスターすれば日本大学の英語は十分カバーできるといえます。
<使用時期>
7月~入試本番まで使用!
※英単語の修了時期により変動する!
英単語が不十分な状態で取り組んでしまうと、覚えるペースや質が落ちてしまうため前提として英単語が完成してから取り掛かるものとします。
目標ペースとしては英単語をマスターしてから、1週間に200語を目安に進め1ヶ月半~2ヶ月で完璧にするようにしましょう。
8月末~9月末までに完成されているのが理想的だと言えます。

大問[Ⅶ]について

大問[Ⅶ]は会話文問題となっています。
形式としてはやや長めの会話における空所補充が5問出題されます。
会話文を解く上でまずは基礎を固めることが重要です。会話文といっても英文に変わりはありません。
ですので単語・熟語・文法をしっかりと入れ、普段から文章を読み練習を積んでおけば問題はないと思われます。
傾向としては会話表現自体が問われることはほとんどなく、前後の文章により状況が把握できているかどうかを問う出題が多いです。
そのため、空所前後の文章は精読するようにしましょう。
また会話問題を解く際は以下の3つを意識し会話の情景を頭に浮かべながら解きましょう。

  1. 指示語
  2. 省略
  3. 代名詞

の3つ空所がでた際に先に選択肢を見るのではなく
自分でプラスの内容なのか、もしくはマイナスの内容なのかまで考えながら演習すると更に力がつきます。
この3つを使えるようになれば日本大学の会話問題は満点を狙うことも十分可能なります。
満点を狙うためにオススメの参考書としては「会話問題のストラテジー」が挙げられます。

「英会話問題のトレーニング」
<特徴>
この参考書の特徴としては頻出会話表現や会話問題を解く上でプロセスだけでなく
問題もついていて参考書兼問題集となっていて、とても使いやすくなっています。
これを行えば日本大学の会話問題に必要な力が身につきます。
<使用時期>
まずは過去問を使用し会話文で点数をよく落としているなと思ったら取り組むという形で良いと思います。
具体的な時期でいうと、12月頃に使用しましょう。1週間に1テーマのペースで行いましょう。
本書で学んだ知識が実際に他の問題でどのように使用されているのかを意識して解くようにしましょう。
「この問題はあのパターンの解き方だ」と判断できるレベルにまで出来たら十分といえるでしょう。
復習方法としては前日に解いた問題を翌日に会話表現や指示語・省略・代名詞を意識して自分で解説するのが最も力がつくと思われます。

まとめ


※2月から受験勉強を始めた際の年間スケジュール
大問ごとの傾向と対策について紹介してきましたが、1年間の勉強の流れとしては上記の流れになります。
これらの参考書で学習を行えば日本大学の過去問で合格点を取る実力をつけることが出来ます。
是非参考にして日本大学の英語の目標点である80点以上を取るようにしましょう。
合格するために重要なことは志望校の特徴にあった勉強を迷いなくすることです!
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