【2024年度】受けるべき関関同立の倍率/合格最低点が低い穴場学部とは?
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はじめに
本記事では「【2024年度】受けるべき関関同立の倍率/合格最低点が低い穴場学部とは?」について紹介していきます。
関西大学の穴場学部
社会安全学部
・社会の安全を学ぶ学部
例えば防災や犯罪など、社会の安全について学ぶ学部になっています。
・サブキャンパスにある
関西大学はメインである千里山キャンパスに設置されている学部に受験生が集まり、倍率が高くなります。そのため高槻ミューズキャンパスに設置されている社会安全学部は、メインキャンパスと比べ倍率が低くなる傾向にあります。
関西学院大学の穴場学部
総合政策学部
・サブキャンパスにある!
総合政策学部は三田キャンパスに設置されているため倍率が低くなる可能性が高いです。
・間口が広く、合格最低点も低い!
関西学院大学は、近年一般入試での合格者を増やす動きをとっているため間口が広がっています。
同志社大学の穴場学部
経済学部
・アクセス重視の受験生にオススメ!
同志社大学は今出川キャンパスと京田辺キャンパスに分かれています。経済学部は交通の便が圧倒的に良い今出川キャンパスに設置されています。
立命館大学の穴場学部
経済学部
・サブキャンパスにある!
立命館大学はびわこ草津キャンパスに設置されているため、倍率が他学部に比べて低くなる傾向があります。
・経済学科が特にオススメ!
経済学部は経済学科と国際経済学科に分かれています。国際経済学科の方が人気が高いため、経済学科が特に穴場であるといえます。
まとめ
今回は、関関同立の穴場学部について紹介しました。自分の将来の夢などと照らし合わせ、受験する大学・学部を選ぶようにしましょう。
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