【要注意】人気急上昇で倍率が上がるから安易に受けない方が良い大学3選
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本記事では「【要注意】人気急上昇で倍率が上がるから安易に受けない方が良い大学3選」について紹介していきます。
今後要注意な大学[関東編]
中央大学法学部
中央大学法学部は、以前は早稲田大学の法学部と両方合格したら中央大学の法学部を選ぶ人がいるくらいブランドが確立されていました。しかし近年、都市部のキャンパスに人気が集中していく流れや時代の変化に伴う価値観の多様化などを受け、それはだんだん薄れてきていました。
中央大学法学部は2023年度に多摩から茗荷谷にキャンパスが移転しました。都市部にキャンパスを移したことで今後、また人気を取り戻していくことになると考えられます。
今後要注意な大学[関西編]
立命館大学
立命館大学は、抜本的な改革を進めています。大きなものとしては、映像学部と情報理工学部が大阪いばらきキャンパスに移転したことがあげられます。さらに2026年4月にデザイン・アート学部を新設すると発表しています。時代の流れに合わせた改革を進めている立命館大学は、今後倍率や難易度が上がっていくことが予想されます。
関西大学 ビジネスデータサイエンス学部
2025年4月に設置が予定されている学部です。まだ情報が少ないですが、時代の流れに沿った文理混合の学部となるようです。こちらも注目され、人気が上がっていくと予想されます。
今後要注意な大学[関西国公立編]
大阪公立大学
大阪公立大学は、大阪市立大学と大阪府立大学が合併してできた大学です。問題の難易度は確実に上がってきています。2025年度、森ノ宮に新キャンパスを設置することが決まっているためこちらにも人気が集まりそうです。
まとめ
今回は、今後難易度や倍率、人気が上がると予想される要注意な大学・学部を紹介しました。
新学部の誕生やキャンパス移転など、自分の志望学部でなくてもその人気が伝播して倍率が上がる可能性は大いにありますので、要チェックです。
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